コメントメールの反響での人気度が高かったのは、次の記事でした。
【以下の記事は、実際に返信されたコメントメールの数と内容に基づいてピックアップしたものです。ブログの人気エントリーのようにクリックされた数で判断しているものより、みなさんの参考になるかと思います】
- ■マクドナルドの未来、たった2つのアキレス腱-強者の戦略【マクドナルド】2013年6月公開
- この記事を発表した直後に、500円を超えるクオーターパウンダーの新製品が発表されたこともあり、反響が大きかった記事です。他と違った視点「強者の戦略」であったことも反響の理由です。
- ■万物皆是我師也-風俗産業から私たちが学べること【風俗】2013年2月公開
- まじめな内容です。ただ、ストレートに「性風俗」をテーマにしているので、苦手な方はお控えください。
- ■「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ」【電子書籍】2012年10月公開
- 旬な話題ですから、最近の記事で人気トップでした。
- ■これもソニーです。It”s a Sonyの秘密【ソニー】2001年11月公開
- コメントメールの返信数第1位でした。とにもかくにも反響が大きかった記事です。ソニー信者からの批判メールも多かったのが特徴です。
- ■スマイル0円。笑顔はいくらの価値か【マクドナルド】2001年7月公開
- 同じものを見ていても視点を変えるとおもしろいというコメントが最も多かったのはこの記事です。
- ■亜麻色の髪の乙女【音楽業界】2002年9月公開
- 一般読者より音楽業界関係者からのコメントメールが多かった記事です。賛同がほとんどでした。みなさん、まじめです。
- ■たかが10グラム、されど10グラム【牛丼・カレーショップ】2001年1月公開
- コメントメールの返信数第2位でした。牛丼好きの読者は相当ショックだったようです。
- ■Smoke or Die?【嫌煙権運動】1999年4月公開
- ヘビースモーカーの私なのに冷静に分析したことに安堵した読者が多かった記事です。
- ■コーヒーを飲みながらマーケティングを学ぼう【スターバックス】2001年5月公開
- 今でこそあたりまえになってしまいましたが当時は 「目から鱗」「考えもしなかった視点」のようでした。
- ■イメージのお話2002年4月公開
- 一般読者よりマーケティングや広告のプロに人気があった記事です。
- ■月にかわっておしおきよ!【コスプレ】2004年5月公開
- ビジネス系のメルマガですが、コスプレーヤーにも「自分では意識していなかったけど、記事で指摘されたとおりでした」との評価が多かった記事です。
サルにもわかる基礎マーケティング・シリーズ
アクセス時間が飛び抜けて長い記事です。じっくり読まれているようです。
- ■戦略・商品の「次の一手」を読んで勝つ【プロダクトコーン理論】
- テーマ:プロダクトコーン理論
- ■ヒット商品を最初に買う人たち【イノベーター理論】
- テーマ:イノベーター理論
- ■「買う気になる」から「買う」までの狭間【DAGMAR理論】
- テーマ:DAGMAR理論
- ■ターゲット設定とは「買って欲しくない人を決めること」【ターゲット設定】
- テーマ:ターゲット設定
マーケティングをやるなら読んでおいて損はない記事です
- ■最大誤差20%のネット調査の賢い利用
- テーマ:ネット調査
- ■ネット調査はどこまで使えるか
- テーマ:ネット調査
- ■商品名がブランドに育つ日【WiLL】
- テーマ:ブランド論。「もっともわかりやすいブランドの解説だった」とのコメントメールがほとんどでした。
- ■プロを考える【プロフェッショナル】
- テーマ:プロ。マーケティング論というより自己啓発記事的に読まれた記事でした。
- ■サルにもわかる商品開発【商品開発】
- テーマ:商品開発。「この記事を読んで、初めて定量調査と定性調査の使い分けがわかりました」と若手コンサルタントがコメントしてくれたのが印象的な記事でした。
- ■ネットブックに虹の彼方が見えるか
- テーマ:不況でのマーケティング。
■サルにもわかるプレゼンテーション・企画書講座シリーズ
古い記事ですが、いまでもアクセスが多いシリーズです。
- ■サルにもわかるプレゼンテーション&企画書作成講座 その1【プレ&企画書】
- ■サルにもわかるプレゼンテーション・企画書講座 その2 プレゼンテーション初級編
- ■サルにもわかるプレゼンテーション・企画書講座 その3 完結編