「コンサルタントになるには」シリーズ第2弾です。
今回は「キャリアパス」つまり、どこにいったらコンサルタントになれるのか、というお話です。
先輩コンサルタントとして愛のムチを振り回しましたので、辛口です。
今回は「キャリアパス」つまり、どこにいったらコンサルタントになれるのか、というお話です。
先輩コンサルタントとして愛のムチを振り回しましたので、辛口です。
コンサルタント・・なんて甘美な響きでしょう。
難問もたちまちの内に解決する。
知識の宝庫。
腕を一振りすれば、バラ色の経営が待っている。
まるで魔法使いのような、神聖で怪しげな存在。
先日、あるメーカーの担当者の方へ新しい価格調査手法の話をしていました。この手法は日本でも私がトップクラスの臨床数を持つものですから、かなり使い込んでいます。いわゆるノウハウというヤツです。
さて、このシリーズの最後に、シストラットでのケースを具体的に、面接の質問、という形でご紹介します。もちろんこれは普遍的なものではありません。シストラットだけのユニークな部分もありますので、そのおつもりで。
先ほどは「例えば」というところから、若干普遍性に欠ける話題になってしまったので、今度はもう少し「まとも(?)」な話をしましょう。
コンサルタントの業務の細かい話は別な機会に詳しくお話するとして、これを読んでいる方々が多少の知識を持っていることを前提に話を進めていきます。
「コンサルタントになるには、どうしたらいいですか?」
のっけから、こんな話題になってしまいました。というのも、こういった質問を良く受けるからです。実は、つい先日も命知らずの学生さんから、この質問があったのです。
一般的なお話と、シストラットの話と2つすることにしましょう。