Tag Archive for デジタル機器

■アマゾンのマーケティングとヤマダ電機4つの言いがかり【家電量販店】

artc20130801今回はアマゾンとヤマダ電機(家電量販店)に焦点を当てます。
ネット通販とリアル店舗の比較をメインにしたマーケティング記事です。
前回の記事から約10年。家電量販店は変革したのか。アマゾンの成功要因はなんだったのか。
ちょっと辛口の森流の味付けをお楽しみに。

■がんばれ!日の丸スマートフォン【スマートフォン】

artc20130401お待たせしました。スマートフォンです。
いままでのメルマガでは大人の事情から、意図的に携帯電話をテーマにした記事を避けてきました。
ようやく解禁です。
いま一番元気があるスマートフォン。でも一番国産メーカーが元気がないスマートフォン。
エールを送るつもりで記事を書きました。お楽しみください。

■「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ」【電子書籍】

artc20121001今回は電子書籍の話題です。
「電子書籍元年」が何年も続いていますが、一体いつになったら「本当の元年」になるのかと待っている人は私だけではないはずです。
現在、電子書籍版の本を執筆中の私です。個人的にも興味がある分野です。
タイトルは一時話題になった某社長の名言です。ご存じの方も多いかと。

■ネットブックに虹の彼方が見えるか【ネットブック】

artc20090901今回は表向きはネットブックのお話ですが、本当のテーマは「不況では基本に帰れ」です。
サブテーマは「ビジネス誌の間違いを見抜こう」です。
…あ、これはいつも私が言ってることですね。
ちなみに「虹の彼方へ(Over the Rainbow)」は私が大好きなオズの魔法使いのテーマ曲です。

■買ってはいけない一眼レフ【デジタル一眼レフカメラ】

artc20040401大変、ご無沙汰しています。
長期のお休みを頂いて、みなさんにはご迷惑をおかけしました。
深くお詫びいたします。
今回は、復帰第一号として、まっとうなテーマからスタートします。
旬の話題という観点から、デジカメしかも一眼レフタイプの記事です。
興味のある人、ない人を選ぶテーマですが、まずはご覧下さい。
なお、今回から正式に月刊とします。今後とも、よろしくお願いいたします。

■不思議な不思議な池袋。東が西武で、西、東武【家電量販店】 

artc20020601家電量販店業界のお話です。
量販店が持つ問題点を洗い出してみました。
本来ならヤマダ電機やベスト電器の方が良いのでしょうが、私自身が良く知らないので、カメラ出身量販店を題材にしました。
タイトルはビックカメラのテーマソングです。確かに東京池袋駅は東口に西武百貨店、西口に東武百貨店があり、不思議な街です (^^; 

■イメージのお話【イメージ】

artc20020415今回はストレートなタイトルにしてみました。
内容はそのまんま「イメージとは何か?」です。
一見、企業活動の専門用語にも見えますが、これほど私たちの生活に大事なものもありません。
目に見えないイメージという化け物を扱う私たちコンサルタントのイメージ論、とくとご賞味下さい。

■デジカメは電気羊の夢を見るか?【デジカメ】 

artc20040401お待たせしました。デジカメの登場です。
草稿を3回も新たに書き直し、延べ2,000行(原稿用紙90枚)にもなってしまった記事です。こんなことをしているから記事がお休みがちになってしまうのですが、できるだけクオリティの高いものをお送りしないことには、長い文章を読む皆さんに申し訳ないと思ってしまいます。
タイトルに意味はありません(笑)。プレードランナー・ファンの方、ごめんなさい。

■これもソニーです。It’s a Sonyの秘密【ソニー】 

artc20011115カバンシリーズ第2弾「ソニー対シャープ」のはずが、大型単独記事になってしまいました。
なにせ、書くことがありすぎて、止まらなくなってしまいました。
残念ですが、シャープはまた別な機会にお送りします。せっかく、草稿では誉めていたのに、登場する時は辛口か? (笑)
ソニーのメール質問担当の方、ありがとうございました。対応は非常に好印象でした。

■iMacよ、どこへ行く-続The Different Story of iMac【iMac】

artc20010615

元ネタ

6月中旬に刊行された、「21世紀のモノ創り。70のヒント」(毎日コミュニケーションズ マックファン編集部刊)は、なかなかおもしろい本です。
タイトルの印象と異なり、中身は「iMac(とアップル社)をマーケティングとデザインから解析する」がテーマです。

■ジェットの大逆転劇【プリンタ】

SDIM

夢の技術が詰まった箱

カウンター越しの男に15万円が入った封筒から札束を抜き出して渡しました。
慣れた手つきで1万円札を数え終わった彼は、代わりに大きな段ボールを差し出します。
彼の後ろには段ボールが山と詰まれ、倉庫だか事務所だか分からない怪しい雰囲気が漂っていました。

■コンサルタント日記【コンサルタント】

光

某月某日 マーケティング・ヲタク?

先日、あるメーカーの担当者の方へ新しい価格調査手法の話をしていました。この手法は日本でも私がトップクラスの臨床数を持つものですから、かなり使い込んでいます。いわゆるノウハウというヤツです。