■激安、お値打ち、妥当価格、お手頃価格は違うのか【価格戦略-サルにもわかる基礎マーケティング6】

artc201211012理論編の記事が続きますが、ごカンベンを。
今回は「シンプルマーケティング」でも対象テーマにしなかった価格戦略のお話です。
価格観調査手法の「PSM分析」はシストラットの公式ページでもトップクラスのアクセス数を誇ります。
ただ、手法なのでメルマガのテーマには細かすぎます。そこで、価格戦略を取り上げることにしました。
ハゲ防止にも役立ちます…たぶん(^^)v

■市場シェアには戦略的な意味がある【クープマンの目標値-サルにもわかる基礎マーケティング5】

artc201211012シストラット公式サイトのアクセス第3位、クープマンの目標値が今回のテーマです。
市場シェアを単に「上がった」「下がった」とみるのではなく、シェアが語りかけてくれるラブコールをきちんとキャッチすれば、効果的なマーケティング戦略を作ることができます。
「クープマンの目標値の第一人者(笑)」の森が解説します。

■アマゾンのマーケティングとヤマダ電機4つの言いがかり【家電量販店】

artc20130801今回はアマゾンとヤマダ電機(家電量販店)に焦点を当てます。
ネット通販とリアル店舗の比較をメインにしたマーケティング記事です。
前回の記事から約10年。家電量販店は変革したのか。アマゾンの成功要因はなんだったのか。
ちょっと辛口の森流の味付けをお楽しみに。

■戦略・商品の「次の一手」を読んで勝つ【プロダクトコーン理論-サルにもわかる基礎マーケティング4】

artc20130700一時期のブームも去って落ち着いてきたので、かえって書きやすくなったテーマ、プロダクトコーン理論が今回の記事です。
公式サイトにも新書にもプロダクトコーン理論を紹介していますが、元々がシンプルな理論のため、書籍版「シンプル・マーケティング」のコピー&ペーストでした。
今回は新たに書き起こしたプロダクトコーン理論の記事です。
次の一手を読んで先回りしてください。

■マクドナルドの未来、たった2つのアキレス腱-強者の戦略【マクドナルド】

artc20130601メルマガでは「笑顔」の記事では上げたものの、ちょっとしか登場しなかったマクドナルドが今回の主役です。
■スマイル0円。笑顔はいくらの価値か【マクドナルド】
意外や意外、今回のマクドナルドは私のメルマガにとって初めてのメインテーマです。
今回はいつもよりマーケティング寄りの話です。
ケーススタディ的な感覚で読んでください。

■ヒット商品を最初に買う人たち【イノベーター理論-サルにもわかる基礎マーケティング3】

artc201211012よくよく考えたら、本も出しているのに、公式サイトやメルマガでテーマにしていなかったマーケティング理論があります。
イノベーター理論です。
メルマガでサルにもわかるマーケティングシリーズを展開している今、ちょうど良い機会です。弱い企業でもトップ企業に勝つための重要な理論、イノベーター理論の記事をお送りします。

■がんばれ!日の丸スマートフォン【スマートフォン】

artc20130401お待たせしました。スマートフォンです。
いままでのメルマガでは大人の事情から、意図的に携帯電話をテーマにした記事を避けてきました。
ようやく解禁です。
いま一番元気があるスマートフォン。でも一番国産メーカーが元気がないスマートフォン。
エールを送るつもりで記事を書きました。お楽しみください。

■マーケティング・ビジネス115の警句【マーケティング】

artc20130301過去記事「必ず失敗するマーケティング用語集」で失敗しても、懲りずに「ひと言集」の記事です。
本記事はtwitterで毎日ひとつずつつぶやいていたマーケティング警句集を分類、追加、修正、補正してまとめたものです。なので、Facebookでまとめたものともまたちょっと違います。
それぞれの言葉の補完説明として過去記事があるものについては、URLも掲載しました。

■「買う気になる」から「買う」までの狭間【DAGMAR理論、U&E-サルにもわかる基礎マーケティング2】

artc201211012真面目なマーケティング解説記事第2弾です。
今回はDAGMAR理論をテーマしました。基本的な数字なのに、意外に教科書がないのです。
シンプル・マーケティングで書ききれなかったことも詳しく書いていますが、コンパクトにまとめました。ちなみに、シンプル・マーケティングでは私独自の呼び方としてDAGMAR理論を「U&E」と名付けています。
是非、現場で役立ててください。

■パルプンテとメタルスライムはルーラの彼方に消える【ネットRPG】

artc20121201今回はドラクエの皮(タイトル)をかぶったFF11のお話です。
ネットゲームのドラクエ10が開始されたのと、FF11が10周年を迎えたので、格好のタイミングと記事を書きました。
テーマがテーマなので、興味のない方はすっ飛ばして、次回の記事にご期待下さい。
10年前の第一弾はこちらです。■オンラインゲームの行方【ファイナルファンタジー11】2002年11月1日