全リスト

■CM女王は誰の手に【CMタレント】 

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腐っても鯛

キムタクのHEROが、初回からずっと30%以上の視聴率のまま最終回を迎え、日本の記録を塗り替えました。
「101回目のプロポーズ」が瞬間的に50%を越えた例があることを知っていると、たかが30%で記録と言われても不思議な感じがします。ちなみに、HEROの最低記録は30.4%。他の番組プロデューサーにとってはその半分でもよだれが出る数字です。

■ジェットの大逆転劇【プリンタ】

SDIM

夢の技術が詰まった箱

カウンター越しの男に15万円が入った封筒から札束を抜き出して渡しました。
慣れた手つきで1万円札を数え終わった彼は、代わりに大きな段ボールを差し出します。
彼の後ろには段ボールが山と詰まれ、倉庫だか事務所だか分からない怪しい雰囲気が漂っていました。

■指圧のココロは母ゴコロ【マッサージ】

金髪ねえちゃん

東洋文化、マッサージ

私がアメリカで学生をしていた25年前のことです。
マッサージの看板がかかっている建物のドアをくぐり、ある店内に入りました。
大学のコンピュータ工学科のレポート提出のため、平均睡眠時間3時間が3週間も続いたので、身体がガタガタになっていたからです。

■商品名がブランドに育つ日【WiLL】

WiLLロゴ

ブランド学いきなり

森永乳業がスイスエミーと提携した日、新聞発表で誇らしげに語った首脳陣のことばが印象的でした。
「エミーの持つ強力なブランド力で、今後、我が社は一層の成長を遂げるだろう」

■コンサルタント日記【コンサルタント】

光

某月某日 マーケティング・ヲタク?

先日、あるメーカーの担当者の方へ新しい価格調査手法の話をしていました。この手法は日本でも私がトップクラスの臨床数を持つものですから、かなり使い込んでいます。いわゆるノウハウというヤツです。

■迷走路線、爆走中【百貨店】

百貨店

百貨店は日本人の心?

海外からのお客さんを迎えると、違和感と親近感が交差します。
特に、外資系企業に勤めていたころは、海外から担当者が来ることも日常茶飯事でした。