■パンがなければケーキを食べたらいいのに【パン】 2003年1月15日 正月休みが挟まってしまって、大変お待たせしてしまった記事です。 一見、何も問題がないように見えるパン業界。いや、むしろ、ベーカリーブームや新しい食感の食パンのヒットなど、元気に見える業界ですが、意外なところに魔の手が潜んでいました。今回はそれを洗い出してみましょう。 タイトルはマリーアントワネットの有名なことばです。 続きを読む→
■紅茶とπ(パイ)【発想力】 2002年12月1日 今回は自己啓発シリーズです。 このメルマガ読者の大きなニーズの一つ「発想力」「視点」をどう磨くのかに焦点を当てました。 これがすべての回答ではありませんが、森流のやり方の一つです。参考になれば嬉しいです。 続きを読む→
■オンラインゲームの行方【ファイナルファンタジー11】 2002年11月1日 大変おませたしました。FF11です。 2002年11月7日のウィンドウズ版に合わせて急いで書いたものです。 1プレーヤーの実体験に基づいた視点を、客観的なコンサルタントの目で料理するとこうなるという記事に仕立て上げました。 それでは「ヴァナでお逢いしましょう」。 10年後の第2弾はこちらです。■パルプンテとメタルスライムはルーラの彼方に消える【ネットRPG】2012年12月16日 テレポよろw→
■プロを考える【プロフェッショナル・ビジネスマン】 2002年10月1日 最近の企業問題をきっかけに、プロについて考えてみました。 基本テーマは「プロサラリーマンになろうよ」です。 業界辛口記事でも自己啓発シリーズやサルにもわかるシリーズでもありません。つれづれなるままに今回は書いてみました。 続きを読む→
■亜麻色の髪の乙女【音楽業界】 2002年9月1日 今回は音楽業界の話です。 マーケティングとエンターテイメント産業は相性が悪いと言われますが、とんでもない。これほど面白いテーマもありません。 ちなみに、ヴィレッジシンガーズは小学生の時に大ファンでした。ウクレレバージョン、最高に好きです。 乙女は羽のように♪→
■ゾウが踏んだら壊れてしまう【文具】 2002年8月1日 文具業界を取り上げました。 表面的な結論はいかにもありきたりですが、実のところ、どんな産業にも当てはまるミスをしてしまっている業界のひとつです。 一瞬で結構です。いつもより、ちょっとだけ深く考えてみて欲しい記事です。 続きを読む→
■駅って、どーよ?【駅】 2002年7月1日 今回は「駅」がテーマです。 残念ながら、旅情あふれる「駅」ではなく、私たちが毎日通過する「都市交通」としての「駅」です。 一見、マーケティングとは何の関係もなさそうな題材ですが、生活者が利用している限り、どんなものでもメルマガのテーマになります。 駅が身近でない方、今回はごめんなさいの記事です。 続きを読む→
■不思議な不思議な池袋。東が西武で、西、東武【家電量販店】 2002年6月1日 家電量販店業界のお話です。 量販店が持つ問題点を洗い出してみました。 本来ならヤマダ電機やベスト電器の方が良いのでしょうが、私自身が良く知らないので、カメラ出身量販店を題材にしました。 タイトルはビックカメラのテーマソングです。確かに東京池袋駅は東口に西武百貨店、西口に東武百貨店があり、不思議な街です (^^; 続きを読む→
■作者に100の質問【作者】 2002年5月1日 今回の記事はちょっと趣向を変えてみました。 ネットで一時期流行った「100の質問」をやってみようという趣向です。 森や「このメルマガはどんなヤツが書いているんだろう」と思う方以外には眠くなる内容なのでオススメしません。あらかじめご了承ください。 続きを読む→
■イメージのお話【イメージ】 2002年4月15日 今回はストレートなタイトルにしてみました。 内容はそのまんま「イメージとは何か?」です。 一見、企業活動の専門用語にも見えますが、これほど私たちの生活に大事なものもありません。 目に見えないイメージという化け物を扱う私たちコンサルタントのイメージ論、とくとご賞味下さい。 続きを読む→
■デジカメは電気羊の夢を見るか?【デジカメ】 2002年4月1日 お待たせしました。デジカメの登場です。 草稿を3回も新たに書き直し、延べ2,000行(原稿用紙90枚)にもなってしまった記事です。こんなことをしているから記事がお休みがちになってしまうのですが、できるだけクオリティの高いものをお送りしないことには、長い文章を読む皆さんに申し訳ないと思ってしまいます。 タイトルに意味はありません(笑)。プレードランナー・ファンの方、ごめんなさい。 続きを読む→
■間違いだらけのプレゼント【全日空】 2002年3月1日 今回はプレゼント・キャンペーンがテーマです。 コンサルタントで販売促進をテーマにした記事が書ける方は、そう多くはありません。理論的な話と実践論に大きな溝があるからです。コンサルタントは実践論は語れない。現場の方々は理論的な話が苦手。 メーカーで泥臭いことをしてきた私ならではの販促のお話は、一見の価値があるかも (^^; 続きを読む→