Tag Archive for 広告

■戦略・商品の「次の一手」を読んで勝つ【プロダクトコーン理論-サルにもわかる基礎マーケティング4】

artc20130700一時期のブームも去って落ち着いてきたので、かえって書きやすくなったテーマ、プロダクトコーン理論が今回の記事です。
公式サイトにも新書にもプロダクトコーン理論を紹介していますが、元々がシンプルな理論のため、書籍版「シンプル・マーケティング」のコピー&ペーストでした。
今回は新たに書き起こしたプロダクトコーン理論の記事です。
次の一手を読んで先回りしてください。

■ヒット商品を最初に買う人たち【イノベーター理論-サルにもわかる基礎マーケティング3】

artc201211012よくよく考えたら、本も出しているのに、公式サイトやメルマガでテーマにしていなかったマーケティング理論があります。
イノベーター理論です。
メルマガでサルにもわかるマーケティングシリーズを展開している今、ちょうど良い機会です。弱い企業でもトップ企業に勝つための重要な理論、イノベーター理論の記事をお送りします。

■「買う気になる」から「買う」までの狭間【DAGMAR理論、U&E-サルにもわかる基礎マーケティング2】

artc201211012真面目なマーケティング解説記事第2弾です。
今回はDAGMAR理論をテーマしました。基本的な数字なのに、意外に教科書がないのです。
シンプル・マーケティングで書ききれなかったことも詳しく書いていますが、コンパクトにまとめました。ちなみに、シンプル・マーケティングでは私独自の呼び方としてDAGMAR理論を「U&E」と名付けています。
是非、現場で役立ててください。

■ターゲット設定とは「買って欲しくない人を決めること」 【ターゲット設定-サルにもわかる基礎マーケティング1】

artc201211012まじめなマーケティング解説記事です。
元々、書籍用に書いた原稿ですが修正しているうちに自分が眠くなったので、「メルマガのノリで」全編、書き直してみました。
シンプルマーケティングのコピペはありません。
「シンプルマーケティングよりもわかりやすい」が目標です。

■買ってはいけない一眼レフ【デジタル一眼レフカメラ】

artc20040401大変、ご無沙汰しています。
長期のお休みを頂いて、みなさんにはご迷惑をおかけしました。
深くお詫びいたします。
今回は、復帰第一号として、まっとうなテーマからスタートします。
旬の話題という観点から、デジカメしかも一眼レフタイプの記事です。
興味のある人、ない人を選ぶテーマですが、まずはご覧下さい。
なお、今回から正式に月刊とします。今後とも、よろしくお願いいたします。

■サルにもわかる広告開発【広告開発】

artc201211012ご無沙汰しています。
生きてます(笑)
ある事情があって、連続2回分の原稿がボツになってしまいました。また、お休みのお知らせも出せず仕舞い。
コンサルタントが辛口記事を書くとこういう事故はつきものですが、連続で来たのが長期お休みの原因となってしまいました。ごめんなさい。
今回は広告開発のお話です。フィクションです。広告業界にこういった人たちは存在しません(笑)
なお、私はちゃねらーではありません。念のため (^^;

■イメージのお話【イメージ】

artc20020415今回はストレートなタイトルにしてみました。
内容はそのまんま「イメージとは何か?」です。
一見、企業活動の専門用語にも見えますが、これほど私たちの生活に大事なものもありません。
目に見えないイメージという化け物を扱う私たちコンサルタントのイメージ論、とくとご賞味下さい。

■間違いだらけのプレゼント【全日空】 

artc20020301今回はプレゼント・キャンペーンがテーマです。
コンサルタントで販売促進をテーマにした記事が書ける方は、そう多くはありません。理論的な話と実践論に大きな溝があるからです。コンサルタントは実践論は語れない。現場の方々は理論的な話が苦手。
メーカーで泥臭いことをしてきた私ならではの販促のお話は、一見の価値があるかも (^^;

■「ウルトラ富士ジャパン」??【ネーミング・コピー】 

artc20020201マーケティングでは様々な言葉や文字を使います。しかし、普段の私たちの生活とはまったく違う神経を使って言葉を選びます。
ここ最近続いた「どんでん返し」のストーリーではありませんが、ちょっと違った言葉の視点をお楽しみ下さい。
タイトルのUFJ銀行はほんの数行しか登場しません。税務署、銀行は刺激したくないですもの(笑)

■これもソニーです。It’s a Sonyの秘密【ソニー】 

artc20011115カバンシリーズ第2弾「ソニー対シャープ」のはずが、大型単独記事になってしまいました。
なにせ、書くことがありすぎて、止まらなくなってしまいました。
残念ですが、シャープはまた別な機会にお送りします。せっかく、草稿では誉めていたのに、登場する時は辛口か? (笑)
ソニーのメール質問担当の方、ありがとうございました。対応は非常に好印象でした。

■iMacよ、どこへ行く-続The Different Story of iMac【iMac】

artc20010615

元ネタ

6月中旬に刊行された、「21世紀のモノ創り。70のヒント」(毎日コミュニケーションズ マックファン編集部刊)は、なかなかおもしろい本です。
タイトルの印象と異なり、中身は「iMac(とアップル社)をマーケティングとデザインから解析する」がテーマです。