腐っても鯛
キムタクのHEROが、初回からずっと30%以上の視聴率のまま最終回を迎え、日本の記録を塗り替えました。
「101回目のプロポーズ」が瞬間的に50%を越えた例があることを知っていると、たかが30%で記録と言われても不思議な感じがします。ちなみに、HEROの最低記録は30.4%。他の番組プロデューサーにとってはその半分でもよだれが出る数字です。
キムタクのHEROが、初回からずっと30%以上の視聴率のまま最終回を迎え、日本の記録を塗り替えました。
「101回目のプロポーズ」が瞬間的に50%を越えた例があることを知っていると、たかが30%で記録と言われても不思議な感じがします。ちなみに、HEROの最低記録は30.4%。他の番組プロデューサーにとってはその半分でもよだれが出る数字です。
コンサルタント・・なんて甘美な響きでしょう。
難問もたちまちの内に解決する。
知識の宝庫。
腕を一振りすれば、バラ色の経営が待っている。
まるで魔法使いのような、神聖で怪しげな存在。
ワコールがグッドアップブラを初めて世に送ったのが1992年。
その大ヒットに追いつけとばかり、他の下着メーカーも一斉にバストを強調するブラジャーを市場に投入したのは、記憶に新しい出来事です。
お昼の長寿番組といえば「徹子の部屋」ですが、負けず劣らずの番組があります。
ご存じ「笑っていいとも!」です。
その中でも一旦人気がなくなったのか中止になり、復活したコーナーに私は注目していました。
真面目な顔をしてこう言い放った瞬間、目一杯大きな口を開けて、
彼女の顔ほどもありそうな大きなケーキに食らいつく。
食らいつく。
食らいつく。
カウンター越しの男に15万円が入った封筒から札束を抜き出して渡しました。
慣れた手つきで1万円札を数え終わった彼は、代わりに大きな段ボールを差し出します。
彼の後ろには段ボールが山と詰まれ、倉庫だか事務所だか分からない怪しい雰囲気が漂っていました。
私がアメリカで学生をしていた25年前のことです。
マッサージの看板がかかっている建物のドアをくぐり、ある店内に入りました。
大学のコンピュータ工学科のレポート提出のため、平均睡眠時間3時間が3週間も続いたので、身体がガタガタになっていたからです。
森永乳業がスイスエミーと提携した日、新聞発表で誇らしげに語った首脳陣のことばが印象的でした。
「エミーの持つ強力なブランド力で、今後、我が社は一層の成長を遂げるだろう」
先日、あるメーカーの担当者の方へ新しい価格調査手法の話をしていました。この手法は日本でも私がトップクラスの臨床数を持つものですから、かなり使い込んでいます。いわゆるノウハウというヤツです。