元気な桃天
桃天が売れている。年間300万ケースという。これは対前年比300~400%に相当する。その直接の原因は、あの華原朋美の「ひゅーひゅー」のCFである。
噂の新ゲーム機が発表になった。セガの次世代機だ。
現行機種のセガサターンは、プレイステーション、NINTENDO 64と共に「次世代機御三家」として頑張っていた(PCエンジンFXやネオジオ、ジャガーは御三家に入っていない。あっ、撤退した3DOも…)。
さて、このシリーズの最後に、シストラットでのケースを具体的に、面接の質問、という形でご紹介します。もちろんこれは普遍的なものではありません。シストラットだけのユニークな部分もありますので、そのおつもりで。
先ほどは「例えば」というところから、若干普遍性に欠ける話題になってしまったので、今度はもう少し「まとも(?)」な話をしましょう。
コンサルタントの業務の細かい話は別な機会に詳しくお話するとして、これを読んでいる方々が多少の知識を持っていることを前提に話を進めていきます。
「コンサルタントになるには、どうしたらいいですか?」
のっけから、こんな話題になってしまいました。というのも、こういった質問を良く受けるからです。実は、つい先日も命知らずの学生さんから、この質問があったのです。
一般的なお話と、シストラットの話と2つすることにしましょう。
(【注】この記事は97年2月16日執筆分の再録です)
とうとうやってしまった。何がって、キリンがアサヒに市場シェアで抜かれてしまったことだ。
1997年1月の出荷数量で、単月だがアサヒ38.3%の市場シェアに対して、キリンが37.1%。
モバイルギアを買いました。
これがまた、すこぶる調子がいい。
喫茶店の中は元より、電車の中でも良く使っています(実は私はファースト・フード店のヘビーユーザーで、年間で100回以上利用します。待ち合わせのちょっとした時間や、簡単な食事のときに、つらつらとメモを取るんです)。
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若者向けの商品が売れないといわれています。CD業界などは、「ゲームと携帯に市場を奪われた」と叫んでいるし、ゲーム業界は業界で、ゲームが売れなくなったと悩んでいます。