シストラットの本
【アマゾンのマーケティング部門1位になりました(2022年1月20日)】
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「あ,やっぱりダメだったか」
売れない製品が生まれてしまう理由とは?
豊富な事例を知り尽くした熟練コンサルタントが,マーケティングの失敗パターンを,成功確率を上げるマーケティング理論とともに体系化。
30年以上のコンサルティング実績に裏打ちされたノウハウの集大成。
★★★
本書の各節の構成は「失敗事例」→「理由(マーケティング理論の解説)」→「対処方法」の3要素で構成。
理論の解説パートでは成功事例も必要に応じて解説します。
メインの失敗事例は大小合わせて42例。
登場する企業名や商品名は663。
商品の失敗事例を扱う書籍は少ないのが実情です。
しかし、本来、学ぶべき点は成功事例と等しい価値があります。
成功事例と失敗事例の双方を学ぶことで成功確率を上げることが可能なのです。
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【アマゾンのマーケティング部門1位になりました(2007年4月6日現在。総合順位からの換算)】
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丸ごと一冊「イノベータ」の本
ヒット商品は商品を買う消費者がいて初めて成立します。しかし、「開発秘話」はあっても「買う側」の視点で書かれた本はありませんでした。
一方、「新商品を最初に買う人たち」は「イノベータ理論」としてマーケティングの教科書には必ず紹介されています。しかし、ほとんどが数10ページ程度しか解説されていません。
本書は「イノベータについて『だけ』の本」でしか書けない深いところまで徹底解説。第5章の「ダブルイノベータ理論」ではイノベータの新しいカタチを初めて公開。
初心者にも分かりやすく、中級者にも面白い新書ならではの視点で、豊富な事例とともに著者のノウハウをさらけ出します。
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前著から5年。あのマーケティング教科書が帰ってきた
前著はIT崩壊の前夜に刊行され、マーケティングの初心者であるIT関係者向けに執筆されたものの、そのシンプルな内容と基本的なマーケティング理論の紹介のため、広く一般にも読まれたビジネス書。
再販の声が高まる中、事例を変更しただけでなく、初心者向けの読みやすさとマーケティング理論の基本教科書としてのコンセプトはそのままに、新たに理論を追加して約70ページ増加。
「Simple is the Best」をマーケティングの信念とする著者が国内メーカー各社の実例を挙げて再び解説する。
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iMac をマーケティングとデザインで斬る。
タイトルや表紙から受ける印象とはうらはらに、iMac(とアップルコンピュータ)をマーケティングとデザインの側面から分析したケーススタディ本です。
16年来のマックユーザーである代表が、私情を交えず冷静な目でマーケティング部門を担当(「コミュニケーション戦略」と「流通戦略」は編集部)。シンプルマーケティングでは解説しなかった価格戦略等も盛り込んだ、シンプルマーケティングの事例集として位置づけても楽しめるように執筆しました。
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IT時代の今だからこそマーケティングは基本原則に立ち戻らなければならない!
eコマース、eビジネス、eトレード、IT産業、IT革命──現在の「e」や「IT」のほとんどは企業家と投資家の熱い関係だけで成り立っており、もっとも大事な消費者がどこかに置き去りになってしまっている。
インターネットであろうが現実社会であろうが、生活者行動の基本を抜きにして、「e」や「IT」に期待を寄せても失敗は目に見えている。
そこで、従来のマーケティングの基本に立ち戻り、インターネットを既存のメディアミックスとしてどう利用したらよいかを、「Simple is the Best」をマーケティングの信念とする著者が国内メーカー各社の実例を挙げて解説する。
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