私たちの代表は、アメリカの高校と大学で学んできました。
また、外資系パッケージグッズ企業のマーケティングも担当した経験を持っています。
ですから、英語は特別な言葉でも何でもありません。
従って、シストラットでは英語によるプロジェクトにエクストラ・チャージは請求いたしません。
ただし、英語を日本語に翻訳(または、その逆のケース)する場合には翻訳料金を頂きます。
翻訳は言葉の置き換えだけの問題ではありません。non-Japanese に対する説得性のある論理構成と日本人に対する説得力の論理には違いがあります。同じ結論を頭に思い浮かべてもらうには、説得方法が異なる場合があるのです。
例えばプレゼンテーションとは何かと聞かれた場合、40代男性のビジネスマンに対する説明と女子大生に対する説明は異なります。それとまったく同じ事が日本人とnon-Japaneseに当てはまるのです。
場合によっては、同じ報告書でも、最初から英語標記で作成する場合と日本語標記を前提にする場合とでは、中身ががらりと違うケースもあるのです。その労力は報告書を一から作りなおすのと変わらないこともあります。
シストラットの翻訳は「思考文化」の翻訳です。