単純に、私はコスト意識が強すぎる人なんで、
今回の記事は確認にしかならなかった=ベネフィットがなかった
→評価対象外、ということです。
あと、「積極的」「消極的」という(便宜的に使われている)2分法にテクニカルな観点で抵抗を覚えちゃったので…。(後述)
> 端から見るイメージが違うのは良くあることです。
> 例えば、釣りが趣味の人。
> 私たちは「のんびり屋」のイメージが頭に浮かびます。しかし、本当に釣りが好
>
きな人は短気な人が多いのはご存じのとおりです。短気な人は魚が釣れないと
> 色々と試します。餌、ウキ、さお、釣り場のポイント。いろんな工夫をしてこ
> そ、魚がたくさん釣れて、釣りが楽しくなるのです。
これは本記事最大の発見でした。(笑)
「太公望」なーんていうステレオタイプが如何にもろいものであるかを説得力持って実証されました。(^^ゞ
> 「棚からぼたもち」
>
> 要するに、できるだけ努力しないで最高の結果を出そう、という怠慢の極致が私
> の目標です。経営学用語では「ROIの最大化」といいます(笑)
私もまったくそうです。(爆)
私の人生がそれを実証してます。(核爆)
> タイトルの「われぇ、なんぼのもんじゃい!」は関西の河内弁で、けんかを売る
>
ときの常套文句ですが、英語で直訳すると「How much you are!」です。
ホンマかいな?(@_@)
> 特に「会議」という名のつくものは危険極まりないケースが多いのは、皆さんも
>
ご存じのとおり。
まったくそのとおり。┐('〜`;)┌
「3人集まれば木偶の知恵」とはよくいったものだ。(/_-)/
> そうするとおもしろいもので、先ほどの例のような「ダラダラ」ミーティングは
>
一切なくなります。
役所はその典型です。
だって、「縛り」がないんだもん。「予算」ぶんどっちゃった後は。(苦笑)
アウトプットも「尺度」ないから測り様ないし。
出向の身分で、ただでさえ「縛り」がないのに、経済合理性が働きすぎてる私には、いつも「フリーライダー」への甘い誘いがかかります。(爆)
> 「あれ、やって欲しいんです。しかも、第1回目のミーティングから。それで、> 超過分は1時間30万円にして欲しいんです」
このエピソードって笑えないエピソードですよね…。(ーー;)
> あれからも会議が「たるんでくる」と依頼が舞い込みます。
「たるみ」って「百害の源」だと思うのですが、「たるみ」がもっともおこりやすいのが「時間」ですよね。
空気と水と同じで、タダで無限に思えちゃうからなぁ…。
> リーダーであろうがなかろうが、自分が携わっている作業(仕事)はどれだけの
>
価値があるのか。正確な判断するために「有意義」「無駄」に対する客観的なも
> のさしが必要です。
> これがコスト意識の消極的側面です。
ちょっと話しはそれてしまいますが、自分を含めたホワイトカラーの仕事って、これを実感しますね。
自分の仕事がいくらの稼ぎに結びついているのか、さっぱりわからん。
まぁ、なんとなくやってればサラリーもらえてるし、まぁいいか。
…って流していると、ホントに「たるん」でしまって、会社がまわっているウチはいいが、アウトになったときに、いざ路頭にほっぽりだされて、自分のバリューがよくわからなくて、「私は課長ができます」ぐらいしかいえなくなったりする。
(苦笑)
> 自分という人間を貨幣価値に換算するのは常に心理的抵抗がつきまといます。
>
思いがけなく低く出てしまうと、プライドが傷付けられてしまうからでしょう
> か。それとも人間を貨幣換算するのは、人身売買や売春のようにどこか不遜で、
> 「してはいけないこと」という良心があるからなのでしょうか。
そうなんですかねぇ。(@_@)
結局価値って相対的なものなんだし、価値って言葉ほど人によって尺度が変わるものはないし、人間って絶対基準で物事の判断ってつけにくいと思うし、「あれよりこっちの方がいい」ならすぐわかりそうだし、説明もしやすい。
どちらにせよ、万人に合理性があると説明できる(まま納得させられる)尺度って「貨幣換算」しかないと思うんですよねぇ。
#とどのつまりは尺度は「得か損か」しかないかもしれないけど。(ーー;)
> 「われぇ、なんぼのもんじゃい!」が罵倒として使われるのは、そのためなので
>
しょう。
ホンマかいな、そうかいな。(ーー;)
> 一方で、自分の価値って一体いくらなんだろう、という好奇心があるのも人間で
うんうん。
> (ちなみに、15年ほど前に某京王百貨店が従業員に対して、この質問を実施し
>
た結果が新聞に発表されたことがありました。
よーやったなぁ、そんなアンケートを。
女性相手のサービス業たるデパートが。(わらい)
15年前で2万いくらというのは非常に妥当な相場だと思われます。(爆)
> しかし、私のように、大企業で「自分はどれだけの価値があるのか」があやふや
>
なまま昇進することに、我慢ができなくなった人間にとっては格好のシステムで
> す。また、交渉力に磨きをかける最適な訓練の場でもありました。査定の会議が
> 来ると嬉しくてワクワクしてしまったものです。
うーん。
自分の価値がどのくらいか?というのは大いに関心ありますが、
他人にどうこう言われたくないし(爆)、
心優しい私としては人の評価は飲みの席だけにとどめたいし(笑)、
私はダメですね。こういうの。(^^ゞ
> でも、アメリカでは「正義」です。ビジネスどころか人間性までが疑われてしま
>
う「肉体的欠陥」です。
この話しは何度か聞いたことありましたが、本当なんですねぇ。
でも「肉体的欠陥」で評価するのって、Political
Correctness違反のように思えるのですが…。
> 「本当に正当な評価を受けよう」とすると、「給料ぶんどりバトル」が待つ会社
>
に行くのが最適です。
> いや、次のステップがありました。独立です。
なるほど。確かに。
> さて、ここまででコスト意識の2つの側面を見てきました。
> 1つは、無駄を省くための消極的コスト意識。
> マイナスをゼロにするという観点でのコスト意識です。
>
従って、これだけでは生産性は上っても仕事の質が上がるわけではありません。
んー、そうですねぇ。
若干揚げ足取りかもしれませんが、生産性があがる→投入産出比率があがる→空いた時間で仕事なり生活なりのアウトプットを増やせる、と単純に線形的には言えるのではないでしょうか?
P.クルーグマン教授も「社会の成長は生産性がほとんどすべてだ!」とおっしゃられてますし…。
> もう1つは、自分の価値を測るための積極的コスト意識。
> 給料というわかりやすい単位で自分の能力を測ってみる。
> これは、プラスをもっとプラスにする観点でのコスト意識です。
>
仕事の質が評価対象です。
むぅ。これまたテクニカルな(本筋ではない)指摘なのですが、コスト意識についての個人の意識の捉え方、という観点での「積極的」「消極的」ということなのでしょうが、そもそもこの2つの「コスト意識」は「コスト意識」についての意味合いがぜんぜん違うので並列して論考することにはいささか抵抗があります。
光の当て方で思わぬ面が見えてくるという観点ではなるほどと思うんですけど…。
> さて、第1ステップは時給計算です。
> 自分の税込み年収を2,000時間で割ります。
> これは、あなたの「もらっている」時給です。
> 決して、「実労働時間」で割ってはいけません。
両方で算出して、自分の提供する労働及び価値を操作してます。(爆)
> 従って、自分の時給を3倍します。
> これが、あなたの「給料の価値」です。
私の場合、逆説的に「サラリーの3倍稼いだところで、アウトプットは打ち方やめ」です。(苦笑)
> 給料ぶんどりバトルの会社では、このような内部コストでプロジェクトを運営し
>
ています。
うん。この考え方って大切ですよね。
大企業、お役所だと、ホント内部コストって意識されないんですよねぇ…。
> 逆に言えば、内部コストに見合う効果がないと判断されれば、その人に仕事は一
>
切回ってきません。
> コストに見合う、あるいは、このテーマができるのはこの人しかいない、と判断
> されれば、引っ張りだこになります。実に合理的なシステムです。
PWCのトップ倉重さんという方の「企業大改造の決断」という本で、売上目標を内部コストに比例して設定し、
「低コスト(=未熟練者)でのアウトプットの最大化」
「未熟練者への教育へのインセンティブ」を意識させている、とあったのですが、うまいやり方だと思いました。
> この方法の唯一の欠点は、内部コストの計算が実際の給料をもとにしか、
>
算定されないことです。普通は供給が一定の場合、需要が大きくなると
> 市場価格が上昇するものです。なのに、私という人間は一人しかおらず、
> 供給は一定しているのに、いくら需要が多くても価格は一定。
市場価値の上昇は無限大でも、市場価格の上昇にはキャップあるし、そもそもタイミングのギャップありますしねぇ。
で、このギャップにつけこまれる、と。(笑)
> 「コスト意識を持て」と言われるのは、経営者側の勝手な言いぐさであることが
>
多いものです。社員に十分な給料を払いもしないで、経費だけを締め付ける道具
> としての言葉です。
> だけど、本当に自分のこととして考えると、コスト意識は自分を高め、無理・無
>
駄・ムラを省く最高のものさしになります。
うん。まったくおっしゃる通りですね。(^。^)
価値の創出には必ず資源の投入があるハズなんで、そこにエコノミクス(経済性)の感覚がないようでは生産者・消費者どっちかにしわ寄せきちゃうだろうし、やはり双方にとって不幸ですよね。
> でも、私にはひとつ悩みがあります。
> 「ローインプット・ハイリターン」(邦訳「棚からぼたもち」)
> あぁ、いつになったら私は実現できるのでしょうか。
私は「最低限の努力でそこそこの成果」がモットーですが、今のところなんとか達成してきてます。(苦笑)
…で、価値創出の最大化という観点での「成長」はとまってしまいました。(>_<)
また長くなってしまった…。(^^ゞ
【お返事】
>これは本記事最大の発見でした。(笑)
ありゃ (笑)
まぁ、1つでも発見があれば、良しとしよう・・って、私が言う言葉ではないですね
(笑)
>私もまったくそうです。(爆)
>私の人生がそれを実証してます。(核爆)
信条と実践のマッチングは大事です (笑)
>> タイトルの「われぇ、なんぼのもんじゃい!」は関西の河内弁で、けんかを売る
>>
ときの常套文句ですが、英語で直訳すると「How much you are!」です。
>
>ホンマかいな?(@_@)
文法的には合ってます (笑)
慣用句としては・・聞いたことがありません (笑)
>「3人集まれば木偶の知恵」とはよくいったものだ。(/_-)/
あははは。始めて知りました (笑)
この業界、私の嫌いな「ブレスト」という名の井戸端会議が無駄に消費されているので、いいところをついてます。
「ブレスト」という言葉なら、見積書に出しても金をもらえるので、いい隠れ蓑ですね。
本当は
「ブレストが必要」
=「ブレストがなければアイデアや仮説が立てられない初心者の集まり」
という公式なんですけど。
「今すぐ入れますよ」=「暇な店」
というのと同じです
(笑)
>出向の身分で、ただでさえ「縛り」がないのに、
>経済合理性が働きすぎてる私には、いつも「フリーライダー」への
>甘い誘いがかかります。(爆)
うう、危険な甘い香り (笑)
>空気と水と同じで、タダで無限に思えちゃうからなぁ…。
無限ではないですけど (笑)、時間を消費したら仕事をした気分になるからでしょう。
私の最初のメーカーにはそういう人が多かったです。
>自分を含めたホワイトカラーの仕事って、これを実感しますね。
>自分の仕事がいくらの稼ぎに結びついているのか、さっぱりわからん。
はい。メーカーを止めた理由はいくつもありますが、そのうちの1つはこれです。
自分の価値というのが分からなくなったまま偉くなっていき、ふと気がついたら何にもできなくなっている、というのが恐かったんです。
>いざ路頭にほっぽりだされて、自分のバリューがよくわからなくて、
>「私は課長ができます」ぐらいしかいえなくなったりする。(苦笑)
以前いたコンサルタント会社では、だから部長職が人気がなかったです (笑)
その会社を辞めたら、使いものにならない。マネジメントだって特殊ですから。
また、下手をするとラインじゃないコンサルタントの方が年収が多かったりするものだから、なおさらです。
>> か。それとも人間を貨幣換算するのは、人身売買や売春のようにどこか不遜で、
>>
「してはいけないこと」という良心があるからなのでしょうか。
>
>そうなんですかねぇ。(@_@)
わかりません (笑)
だから、私にしては珍しく「〜なのでしょうか」と疑問形を用いてます。
>どちらにせよ、万人に合理性があると説明できる(まま納得させられる)
>尺度って「貨幣換算」しかないと思うんですよねぇ。
同感です。
で、この記事では「円」を単位にしてしまおうという視点を使っています。
>よーやったなぁ、そんなアンケートを。
>女性相手のサービス業たるデパートが。(わらい)
当時はおおらかだったのでしょう (笑)
>15年前で2万いくらというのは非常に妥当な相場だと思われます。(爆)
ヲイヲイ (笑)
>自分の価値がどのくらいか?というのは大いに関心ありますが、
>他人にどうこう言われたくないし(爆)、
自分の価値は自分で決めてはいけません。他人が決めるものです。
それができるなら、私の年収はとっくに50億円を超えているはずです
(笑)
ただ、「他人に決めてもらう」のと「決めさせる」そして「決めるように操作する」といういくつかの段階があることを知らなければなりませんが
(笑)
>若干揚げ足取りかもしれませんが、生産性があがる→投入産出比率があがる
>→空いた時間で仕事なり生活なりのアウトプットを増やせる、と単純に線形的には
>言えるのではないでしょうか?
性善説に立てばそのとおりです。
でも、例えば、「遊ぶ時間がない」と不平を漏らしている中年サラリーマンに「じゃあ、時間をたっぷり上げる」と突き放したら、今度は「どうやって遊んで良いかがわからない(から、家でぶらぶらしているだけ)」と不平を漏らすような人もいるんです。
>そもそもこの2つの「コスト意識」は「コスト意識」についての意味合いが
>ぜんぜん違うので並列して論考することにはいささか抵抗があります。
この場合、コスト意識を「量」と「質」で捉えています。
それを「積極的」「消極的」と呼んだのが間違いだったんでしょうか。
それとも根本的な問題かしら。
>私の場合、逆説的に「サラリーの3倍稼いだところで、
>アウトプットは打ち方やめ」です。(苦笑)
ははは。それはそれで大事なことです。
自分の価値は給料の3倍。その後、どうするかは、それぞれの方針によれぱいいわけです。
>大企業、お役所だと、ホント内部コストって意識されないんですよねぇ…。
売上に対する人件費比率の低い産業はみんなそうです。
その代表はメーカー全部。
>PWCのトップ倉重さんという方の「企業大改造の決断」という本で、
???
>市場価値の上昇は無限大でも、市場価格の上昇にはキャップあるし、
>そもそもタイミングのギャップありますしねぇ。
>
>で、このギャップにつけこまれる、と。(笑)
そう。
加えて、それにつけ込むのがみんなうまいことうまいこと。だって、みんなコンサルタントですから
(笑)
>…で、価値創出の最大化という観点での「成長」はとまってしまいました。(>_<)
それはそれで割り切って(切り分けて)考えれば、資源投入もできるというものです。
効率化の追求だけでは総合的な成長はありませんもの。
ヨーカ堂が POS で「死に筋」を見つけて、売場の効率化を図った後は、バイヤーに注力して「売れ筋」を見つけることに注力する。
●POS では「売れ筋」はわからないこと
●かといって、POS で「死に筋」を抱えたまま(原因、要因追求が切り分けられないまま=どんぶり勘定
(笑))「売れ筋」探索にコストをかけても、意味がないと徹底して理解していること
これが大事なのだと思います。
【こたろさんからのお返事】
> >「3人集まれば木偶の知恵」とはよくいったものだ。(/_-)/
>
> あははは。始めて知りました (笑)
勿論、こたろ作です。>( ̄^ ̄)<
> 「ブレストが必要」
> =「ブレストがなければアイデアや仮説が立てられない初心者の集まり」
常に考えていて、引出しがたくさん・いっぱい
若しくは
ゼロベースで物事を考えることができる
あるいは
好奇心旺盛の発散型(←これはこれで困り者だったりする(笑))
なら、ブレストなんぞいらないはずですけどね。
> 「今すぐ入れますよ」=「暇な店」
> というのと同じです (笑)
だからといって、「混んでる店=オイシイ店だろう→入ろう!」というのも、なんだかんなぁ、と。(笑)
> 時間を消費したら仕事をした気分になるからでしょう。
> 私の最初のメーカーにはそういう人が多かったです。
AM9時からPM5時まで会社にいることが、さらりーまんのお仕事ですから。(苦笑)
でも、これはサラリーをもらわないとやってられない、立派なお仕事ですよ。(核爆)
> 自分の価値というのが分からなくなったまま偉くなっていき、ふと気がついたら何
>
にもできなくなっている、というのが恐かったんです。
…で、会社、飛び出してみました。ヾ( ̄ー ̄)ォィォィ
> その会社を辞めたら、使いものにならない。マネジメントだって特殊ですから。
マネジメントも究めれば、立派な専門職のはずですけどね。
内部昇進でなんとなくこなせるものではないでしょう、マネジメントというものは。
> また、下手をするとラインじゃないコンサルタントの方が年収が多かったりするも
>
のだから、なおさらです。
スペシャリストの部下の方が年収多いことを受け入れられなければ、マネージャーたりえませんね。
マネージャーをやること自体は直接的アウトプット(収益)を生み出していないんですし。
> 自分の価値は自分で決めてはいけません。他人が決めるものです。
> それができるなら、私の年収はとっくに50億円を超えているはずです
(笑)
うんうん。それはそうだ。┐('〜`;)┌
> ただ、「他人に決めてもらう」のと「決めさせる」そして「決めるように
>
操作する」といういくつかの段階があることを知らなければなりませんが (笑)
まだ若いんで、それはおいおい。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
> でも、例えば、「遊ぶ時間がない」と不平を漏らしている中年サラリーマンに
>
「じゃあ、時間をたっぷり上げる」と突き放したら、今度は「どうやって遊ん
> で良いかがわからない(から、家でぶらぶらしているだけ)」と不平を漏らす
> ような人もいるんです。
そういえば、ガッコに週休二日制が導入された時も、「土曜日の過ごし方の受け皿作り」という議論がありましたね。(苦笑)
> >そもそもこの2つの「コスト意識」は「コスト意識」についての意味合いが
> >ぜんぜん違うので並列して論考することにはいささか抵抗があります。
>
> この場合、コスト意識を「量」と「質」で捉えています。
( ̄0 ̄)
その言い方のほうが適切だと思われます。
> それを「積極的」「消極的」と呼んだのが間違いだったんでしょうか。
どう呼称するか、というだけの問題ですから。
「積極的」「消極的」と呼称したほうが、印象強くなりますから、テクニックの一つとして、それはそれでいいんじゃないでしょうか?^^;
> >大企業、お役所だと、ホント内部コストって意識されないんですよねぇ…。
>
> 売上に対する人件費比率の低い産業はみんなそうです。
> その代表はメーカー全部。
そういえば、銀行もそうですね。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
> >PWCのトップ倉重さんという方の「企業大改造の決断」という本で、
>
> ???
「企業大改造の決断」(倉重英樹、ダイヤモンド社、1996/12/12)PWC=Price
Waterhouse Consultingです。
> >…で、価値創出の最大化という観点での「成長」はとまってしまいました。(>_<)
>
> それはそれで割り切って(切り分けて)考えれば、
> 資源投入もできるというものです。
> 効率化の追求だけでは総合的な成長はありませんもの。
励ましのお言葉として受け取らせていただきます。(笑)
> ●POS では「売れ筋」はわからないこと
> ●かといって、POS で「死に筋」を抱えたまま(原因、要因追求が
> 切り分けられないまま=どんぶり勘定 (笑))「売れ筋」探索にコストを
>
かけても、意味がないと徹底して理解していること
( - )(。_。)( - )(。_。)ウンウン。
データの分析で、ニーズがわかれば苦労しませんものね。(^_-)-☆
「電通の企画」「サントリーの商品」「小室哲哉プロデュース」でヒット連発じゃ、世の中つまんない。
だから、マーケティングはおもしろい、と。( ̄ー ̄)y-~~~
【お返事】
>勿論、こたろ作です。>( ̄^ ̄)<
頂き!!
>常に考えていて、引出しがたくさん・いっぱい
>若しくは
>ゼロベースで物事を考えることができる
>あるいは
>好奇心旺盛の発散型(←これはこれで困り者だったりする(笑))
最後は置いておけば、これがプロです。
>だからといって、「混んでる店=オイシイ店だろう→入ろう!」というのも、
>なんだかんなぁ、と。(笑)
あ、一本やられた (笑)
>でも、これはサラリーをもらわないとやってられない、立派なお仕事ですよ
うんうん。私にはできなかったもの。サラリーマン失格 (笑)
>…で、会社、飛び出してみました。ヾ( ̄ー ̄)ォィォィ
あ、でもそのとおり。
>マネジメントも究めれば、立派な専門職のはずですけどね。
>内部昇進でなんとなくこなせるものではないでしょう、マネジメントというものは。
それも分からないわけではありませんが、マネジメントって社長クラスなら別ですが、現場に近ければ近いほど(つまり中間管理職)その会社特有のもので成り立っているので、ノウハウが共通化しにくいのも事実です。
>まだ若いんで、それはおいおい。(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
そこで逃がさへんでぇぇ (笑)
29才ならできるはずです (キッパリ 笑)
>その言い方のほうが適切だと思われます。
あ、そうだったんですか。
うーん、ネーミングを考え過ぎだったか。
>励ましのお言葉として受け取らせていただきます。(笑)
はい。本音ですけど。
>データの分析で、ニーズがわかれば苦労しませんものね。(^_-)-☆
それそれ。
データ分析はあまくでもチェックと割り切った方がいい。
>「電通の企画」「サントリーの商品」「小室哲哉プロデュース」で
>ヒット連発じゃ、世の中つまんない。
>
>だから、マーケティングはおもしろい、と。( ̄ー ̄)y-~~~
同感です。
まあ、「大ヒットはなくても、クリーンヒットを恒常的に出す」のもプロですが。