励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。 他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。 それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。 この色は皆さんの声 (お返事付) この色は皆さんへのご意見です この色は皆さんの声 (お返事なし)
励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。
他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。
それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。
「いつも少年の心」は、時にはアダになる【アサヒビール】 99.2.1 掲載【その3】
<関さん> 【あ、今モルツのCMを見ました。これは規格ですね】
「ややおもしろい」99.2.10
いつも楽しく読ませていただいております。私自身あまりビールを飲まない、もう一つ、なんかヒットしたというわけでもないのに、何でアサヒがトップに立てたのかが良く分からなかったので、ああそうなんだ、ぐらいの程度でしか感じてませんでした。ですのでかなり面白いとまではいかず、こんなのでアンケートを返していいかどうか迷いました。他の方(特に女性の方)の反応はどうだったのでしょうか? アサヒスーパードライって1986年発売だったんですね。私はまだ小学校高学年の頃です。「ビール=大人の飲み物」程度の認識でした。キリンのラベルぐらいは知ってましたが。それでも、なぜかスーパードライが売れたこと、そして生産ラインをドライ(省略します)一本にしたことは記憶の中にあります。子供心にも「えらく思い切ったことをしたんだな」と感じたことを覚えています。また、コク、キレのフレーズも覚えています。どういう味やねんとか落合信彦って誰?とか思ってましたが。小学生に印象が残るぐらいなので、かなりパワーをかけてたんですね。 宣伝のあたり、少し分からなかったんですが、ドライは規格→イメージ→規格(今)なんでしょうか?他のビールの広告との比較を表か何かにしていただければ、もっと分かりやすかったかもしれません。すいません、鈍いのでどうなのか捉えられなくて。イメージは、「規格」「ベネフィット」「エッセンス」の中に含まれるんでしょうか?それ以前の段階なんでしょうか?このあたりの関係が解りませんでした。 しかし、キリンの淡麗ってそんなに売れてるんですか。まだ飲んだことはありません。ベルシステム24からテレマーケティングされました。(就職活動で回った企業の子会社だったので、正直こんな風に情報が渡されるのかと思い、ちょっと嫌な思いをしました。マーケティングされる方には申し訳ないですが。) この記事を読んでから、コンビニなどでビールの並び方を注意して見ると、1/3ぐらいはドライが占めてました。また、この間飲みに行ったら、アサヒが出てきました。トップに立つとはこういうことなんですね。居酒屋で出るビールの銘柄なんて、あまり意識してなかったので改めて見ると面白いです。昔はやっぱりほとんどキリンが出てたんでしょうね。しかし今の状態は、アサヒが強くなったというより、キリンが勝手に弱っていったんですね。道理で良く分からないうちに入れ替わってしまった訳です。 あ、今モルツのCMを見ました。麦100%などこれは規格ですね。でもみんなでわいわいより、味をかみしめると言うイメージのようです。なんかこうして見ると面白いです。 すいません、だらだと長くなってしまいました。訳の分からない文になってしまったかもしれません。このあたりで失礼いたします。次も期待しています。 【お返事】 >他の方(特に女性の方)の反応はどうだったのでしょうか? 感覚では、身近な話題なだけに評価は高いような気がします。女性はいつもと同じくらいになりました。 >子供心にも「えらく思い切ったことをしたんだな」と感じたこと 関さんも凄いと思いますが (笑)、それだけの社会現象でもありました。いや、「大騒ぎ」という表現の方が当たっているかも知れません。 >宣伝のあたり、少し分からなかったんですが、ドライは> 規格→イメージ→規格(今) 表現がまずかったかも知れません。ごめんなさい。そのとおりです。ただ、これは、そうだから成功したのではなく、だからうまく行かなかったはずなのに、競合が打ち手を間違えたので被害がなかった、ということを言いたかったのです。 >鈍いのでどうなのか捉えられなくて。イメージは、「規格」「ベネ>フィット」「エッセンス」の中に含まれるんでしょうか?それ以前 これも申し訳ありませんでした。イメージ = エッセンスです。時々、混乱するか他がいらっしゃるので、イメージと言い替えることが多かったのですが、それが文章だと返って混乱の元になってしまいましたね。 >しかし、キリンの淡麗ってそんなに売れてるんですか。まだ飲んだ>ことはありません。 近年にないヒットです。これがキリンを救ったといっても良いくらいです。私自信もお酒は弱いので、1-2本しか飲みませんでした。 >マーケティングされる方には申し訳ないですが。) いえいえ。こういった流用のされ方は私も気持ちがよいものではありません。ダイレクトマーケティングは私の分野でもありませんし。アンケート調査では、調査慣れしている方を対象にすると正確なデータが出てこないので「ヴァージン・サンプル」と言って、初めて回答する人たちを意識的に集めるようにしています。それも、無作為に抽出した方々なので、いきなり電話で調査を依頼するようなC調査会社ともつきあいませんもの。 >この記事を読んでから、コンビニなどでビールの並び方を注意して>見ると、1/3ぐらいはドライが占めてました。 こういう問題意識は大変良いことですよね。今まで気がつかなかったことが分かるのは面白いものです。どんどん勉強して下さい。時間もそんなにかからないし。マーケティングの良いところの一つは、題材が日常生活の中に転がっている、ということです。だから、勉強するために特別な場所に行ったり、特別なことをする必要がない。自分の意識次第で幾らでも勉強できるのが強みです。 >あ、今モルツのCMを見ました。麦100%などこれは規格ですね。 そうそう。こうやってみると面白いでしょ (笑)
いつも楽しく読ませていただいております。私自身あまりビールを飲まない、もう一つ、なんかヒットしたというわけでもないのに、何でアサヒがトップに立てたのかが良く分からなかったので、ああそうなんだ、ぐらいの程度でしか感じてませんでした。ですのでかなり面白いとまではいかず、こんなのでアンケートを返していいかどうか迷いました。他の方(特に女性の方)の反応はどうだったのでしょうか?
アサヒスーパードライって1986年発売だったんですね。私はまだ小学校高学年の頃です。「ビール=大人の飲み物」程度の認識でした。キリンのラベルぐらいは知ってましたが。それでも、なぜかスーパードライが売れたこと、そして生産ラインをドライ(省略します)一本にしたことは記憶の中にあります。子供心にも「えらく思い切ったことをしたんだな」と感じたことを覚えています。また、コク、キレのフレーズも覚えています。どういう味やねんとか落合信彦って誰?とか思ってましたが。小学生に印象が残るぐらいなので、かなりパワーをかけてたんですね。
宣伝のあたり、少し分からなかったんですが、ドライは規格→イメージ→規格(今)なんでしょうか?他のビールの広告との比較を表か何かにしていただければ、もっと分かりやすかったかもしれません。すいません、鈍いのでどうなのか捉えられなくて。イメージは、「規格」「ベネフィット」「エッセンス」の中に含まれるんでしょうか?それ以前の段階なんでしょうか?このあたりの関係が解りませんでした。
しかし、キリンの淡麗ってそんなに売れてるんですか。まだ飲んだことはありません。ベルシステム24からテレマーケティングされました。(就職活動で回った企業の子会社だったので、正直こんな風に情報が渡されるのかと思い、ちょっと嫌な思いをしました。マーケティングされる方には申し訳ないですが。)
この記事を読んでから、コンビニなどでビールの並び方を注意して見ると、1/3ぐらいはドライが占めてました。また、この間飲みに行ったら、アサヒが出てきました。トップに立つとはこういうことなんですね。居酒屋で出るビールの銘柄なんて、あまり意識してなかったので改めて見ると面白いです。昔はやっぱりほとんどキリンが出てたんでしょうね。しかし今の状態は、アサヒが強くなったというより、キリンが勝手に弱っていったんですね。道理で良く分からないうちに入れ替わってしまった訳です。
あ、今モルツのCMを見ました。麦100%などこれは規格ですね。でもみんなでわいわいより、味をかみしめると言うイメージのようです。なんかこうして見ると面白いです。
すいません、だらだと長くなってしまいました。訳の分からない文になってしまったかもしれません。このあたりで失礼いたします。次も期待しています。
【お返事】
>他の方(特に女性の方)の反応はどうだったのでしょうか?
感覚では、身近な話題なだけに評価は高いような気がします。女性はいつもと同じくらいになりました。
>子供心にも「えらく思い切ったことをしたんだな」と感じたこと
関さんも凄いと思いますが (笑)、それだけの社会現象でもありました。いや、「大騒ぎ」という表現の方が当たっているかも知れません。
>宣伝のあたり、少し分からなかったんですが、ドライは> 規格→イメージ→規格(今)
表現がまずかったかも知れません。ごめんなさい。そのとおりです。ただ、これは、そうだから成功したのではなく、だからうまく行かなかったはずなのに、競合が打ち手を間違えたので被害がなかった、ということを言いたかったのです。
>鈍いのでどうなのか捉えられなくて。イメージは、「規格」「ベネ>フィット」「エッセンス」の中に含まれるんでしょうか?それ以前
これも申し訳ありませんでした。イメージ = エッセンスです。時々、混乱するか他がいらっしゃるので、イメージと言い替えることが多かったのですが、それが文章だと返って混乱の元になってしまいましたね。
>しかし、キリンの淡麗ってそんなに売れてるんですか。まだ飲んだ>ことはありません。
近年にないヒットです。これがキリンを救ったといっても良いくらいです。私自信もお酒は弱いので、1-2本しか飲みませんでした。
>マーケティングされる方には申し訳ないですが。)
いえいえ。こういった流用のされ方は私も気持ちがよいものではありません。ダイレクトマーケティングは私の分野でもありませんし。アンケート調査では、調査慣れしている方を対象にすると正確なデータが出てこないので「ヴァージン・サンプル」と言って、初めて回答する人たちを意識的に集めるようにしています。それも、無作為に抽出した方々なので、いきなり電話で調査を依頼するようなC調査会社ともつきあいませんもの。
>この記事を読んでから、コンビニなどでビールの並び方を注意して>見ると、1/3ぐらいはドライが占めてました。
こういう問題意識は大変良いことですよね。今まで気がつかなかったことが分かるのは面白いものです。どんどん勉強して下さい。時間もそんなにかからないし。マーケティングの良いところの一つは、題材が日常生活の中に転がっている、ということです。だから、勉強するために特別な場所に行ったり、特別なことをする必要がない。自分の意識次第で幾らでも勉強できるのが強みです。
>あ、今モルツのCMを見ました。麦100%などこれは規格ですね。
そうそう。こうやってみると面白いでしょ (笑)
<みどりさん> 【アサヒとサッポロに資料請求してしまいました】
「ややおもしろい」99.2.8
こんにちは。学生のみどりです。インフルエンザで寝込んでいて、一週間遅れてしまいました。テストに就職活動、いろいろあるのに何やってんだか、という感じです。 「いつも少年の心」は、時にはアダになる→ややおもしろい 断片的だったビール業界の知識が、今回の記事でまとまりました。読み応えがあり、勉強になりました。ただ、私にはお題と内容がぱっと結びつくのに時間がかかりました。 ビール業界、面白いですねえ。つい読んだ後、アサヒとサッポロに資料請求してしまいました(笑) 私はビール好きですが、女友達はビール嫌いが多いですね。みんなカクテルに走ります。苦い味というのが嫌なのか「ぷはー、うまい!」というイメージが女らしさを損なうのか(笑) ただ最近は女優さんがぐいぐい飲んでるCMが多いからイメージは関係ないのかなと思います。女性は飲む機会も少ないですから、「飲んだことがない」→「飲んでみた、違和感がある」→「飲まない」というふうにビールから遠ざかるのでしょうか。まあ遠ざかっている分、他のソフトドリンクで埋めているのでしょうが。お昼にはアサヒ「十六茶」とか。 さて、各社今後ユーザー層をどう拡大するのでしょうか?今あるレギュラーユーザーを離さないのか女性にレギュラーになってもらうべく頑張る(?)のかもしくは「海外でも認められるスーパードライ」と外国にも輸出するとかはたまた「定年後でも、うまい!!」とかいって(笑)高年層を獲得するとか。 おっしゃるとおり、目が離せませんね。サラリーマンの愛読?「夕刊フジ」でもビール戦争の連載記事がありました。電車で読んでいるサラリーマンと一緒に拝見させてもらいました。 自分がどれを飲もうか迷うことが、いつかはシェアを左右する小さな要因のですからビール会社を手玉にとって遊んでいるような優越感が味わえるのかもしれませんね。 病み上がりでつれづれなく書いてしまいました。ただ、感想を書いて返事を頂くことでもっと記事の理解を深められるのですから(前回は非常に実感しました!)書かないわけには参りません。 今後も記事と読者の声、楽しみにしています。それでは。 【お返事】 >ただ、私にはお題と内容がぱっと結びつくのに時間がかかりました。 確かにタイトルに凝りすぎました。反省してます。今回は自分でも「わかりにくいだろうな」と思ったのですが、どうしても、あのフレーズか耳について離れなくて、「えい!」と送信してしまったのです。わがままになると、やっぱり「変な人」の森が出てしまうようです (笑) >つい読んだ後、アサヒとサッポロに資料請求してしまいました(笑) おおお、行動が早い (笑)で、キリンを外したのはなぜ? (笑) >苦い味というのが嫌なのか>「ぷはー、うまい!」というイメージが女らしさを損なうのか(笑) うーん。両方かも (笑)人間の味覚の中で、最も早くから好まれるのが「甘み」。最も最後に好まれるのが「苦み」ですから、苦みをうまいと感じることができるようになれば「成熟」ということだそうです。私、ビールが初めてうまいと感じたのが、30代の半ばでしたもの。で、甘いのは未だに好きです (笑)。 >ただ最近は女優さんがぐいぐい飲んでるCMが多いから>イメージは関係ないのかなと思います。 ビールのイメージが悪いというより、カクテルやワインのイメージの方が良いという比較論の可能性が高いです。もちろん、商品には「男性的」「女性的」という性別があり、ビールは「男性的」ですから、どうしても「女性的」なカクテルやワインに流れる、という構造でしょう。 >女性は飲む機会も少ないですから、 調査をすると、意外に女性と男性の飲酒頻度差は (思ったより) ないのです。飲酒量はさすがに違いますが。 >まあ遠ざかっている分、他のソフトドリンクで埋めているのでしょうが。>お昼にはアサヒ「十六茶」とか。 ビールや酒 (?) を「止渇飲料」としてとらえる場合はそうですね。でも、酒類には他の位置づけも多いです。分かりやすいところでは「コミュニケーション・ツール」が筆頭です。 >さて、各社今後ユーザー層をどう拡大するのでしょうか?>今あるレギュラーユーザーを離さないのか>女性にレギュラーになってもらうべく頑張る(?)のか>もしくは「海外でも認められるスーパードライ」と外国にも輸出するとか>はたまた「定年後でも、うまい!!」とかいって(笑)高年層を獲得するとか。 彼らがどういう戦略を取るのかは私にも予測できません (だから興味深い? (笑))ただ、意外に「高年層向け」というキーワードはアリかも知れません。「定年後」かどうかは別にして (笑)、人間って年を取ると外部からの刺激に弱くなります。要するに、発するエネルギーが少なくなるので、若いときと同じエネルギーを外部から受けてしまうと、「強い」と感じるからです。(↑実感してます (笑)) 時代性もあります。現代の小学生が必要な熱エネルギーは20年前と比べて2/3だそうです。つまり、それだけマイルドなものでなければバランスが取れない、というわけです。聞くところによると、例えば、ネスカフェは過去20年間で10数回も味を変更したそうです (一度たりとも広告をしていませんが)。改良の度にマイルドになっているとか。また、たばこも、セブンスターの発売年の昭和47年頃からしばらくは「軽いセブンスター」でしたから、その差がわかろうかというものです (ちなみに、現在のセブンスターは「コクのあるたばこ」になっています) かといって、単純に「微炭酸ビール」とか「水のようにガブガブ飲めるビール」という方向性が成功するとは思えません。ビアウォーター、売れてないそうです (笑) >自分がどれを飲もうか迷うことが、いつかはシェアを左右する小さな要因のですから>ビール会社を手玉にとって遊んでいるような優越感が味わえるのかもしれませんね。 はい。生活者は存在だけで充分な力を持っています。ビールだけでなく、全ての産業がそうですよね。生活者の武器はなんといっても「(その商品やその会社のものを) 買わない」ということですから。企業にとって、こんな恐い武器はありません。 ------------------------------ 若いとはいえ、身体には気をつけて下さいね。就職や試験もあるのですから、体調を万全に頑張って下さい。試験前日にどんちゃん騒ぎして徹夜で飲んでいるよりは数段マシですが (笑)(↑若かりし頃の私です (爆)) >ただ、感想を書いて返事を頂くことでもっと記事の理解を深められるのですから>(前回は非常に実感しました!)書かないわけには参りません。 そう言われると、とても嬉しいです。ちなみに、前回 (CtheD?) のどの部分でしょうか?お時間がある時に教えて頂ければ嬉しいです。
こんにちは。学生のみどりです。インフルエンザで寝込んでいて、一週間遅れてしまいました。テストに就職活動、いろいろあるのに何やってんだか、という感じです。
「いつも少年の心」は、時にはアダになる→ややおもしろい
断片的だったビール業界の知識が、今回の記事でまとまりました。読み応えがあり、勉強になりました。ただ、私にはお題と内容がぱっと結びつくのに時間がかかりました。
ビール業界、面白いですねえ。つい読んだ後、アサヒとサッポロに資料請求してしまいました(笑)
私はビール好きですが、女友達はビール嫌いが多いですね。みんなカクテルに走ります。苦い味というのが嫌なのか「ぷはー、うまい!」というイメージが女らしさを損なうのか(笑)
ただ最近は女優さんがぐいぐい飲んでるCMが多いからイメージは関係ないのかなと思います。女性は飲む機会も少ないですから、「飲んだことがない」→「飲んでみた、違和感がある」→「飲まない」というふうにビールから遠ざかるのでしょうか。まあ遠ざかっている分、他のソフトドリンクで埋めているのでしょうが。お昼にはアサヒ「十六茶」とか。
さて、各社今後ユーザー層をどう拡大するのでしょうか?今あるレギュラーユーザーを離さないのか女性にレギュラーになってもらうべく頑張る(?)のかもしくは「海外でも認められるスーパードライ」と外国にも輸出するとかはたまた「定年後でも、うまい!!」とかいって(笑)高年層を獲得するとか。
おっしゃるとおり、目が離せませんね。サラリーマンの愛読?「夕刊フジ」でもビール戦争の連載記事がありました。電車で読んでいるサラリーマンと一緒に拝見させてもらいました。
自分がどれを飲もうか迷うことが、いつかはシェアを左右する小さな要因のですからビール会社を手玉にとって遊んでいるような優越感が味わえるのかもしれませんね。
病み上がりでつれづれなく書いてしまいました。ただ、感想を書いて返事を頂くことでもっと記事の理解を深められるのですから(前回は非常に実感しました!)書かないわけには参りません。
今後も記事と読者の声、楽しみにしています。それでは。
>ただ、私にはお題と内容がぱっと結びつくのに時間がかかりました。
確かにタイトルに凝りすぎました。反省してます。今回は自分でも「わかりにくいだろうな」と思ったのですが、どうしても、あのフレーズか耳について離れなくて、「えい!」と送信してしまったのです。わがままになると、やっぱり「変な人」の森が出てしまうようです (笑)
>つい読んだ後、アサヒとサッポロに資料請求してしまいました(笑)
おおお、行動が早い (笑)で、キリンを外したのはなぜ? (笑)
>苦い味というのが嫌なのか>「ぷはー、うまい!」というイメージが女らしさを損なうのか(笑)
うーん。両方かも (笑)人間の味覚の中で、最も早くから好まれるのが「甘み」。最も最後に好まれるのが「苦み」ですから、苦みをうまいと感じることができるようになれば「成熟」ということだそうです。私、ビールが初めてうまいと感じたのが、30代の半ばでしたもの。で、甘いのは未だに好きです (笑)。
>ただ最近は女優さんがぐいぐい飲んでるCMが多いから>イメージは関係ないのかなと思います。
ビールのイメージが悪いというより、カクテルやワインのイメージの方が良いという比較論の可能性が高いです。もちろん、商品には「男性的」「女性的」という性別があり、ビールは「男性的」ですから、どうしても「女性的」なカクテルやワインに流れる、という構造でしょう。
>女性は飲む機会も少ないですから、
調査をすると、意外に女性と男性の飲酒頻度差は (思ったより) ないのです。飲酒量はさすがに違いますが。
>まあ遠ざかっている分、他のソフトドリンクで埋めているのでしょうが。>お昼にはアサヒ「十六茶」とか。
ビールや酒 (?) を「止渇飲料」としてとらえる場合はそうですね。でも、酒類には他の位置づけも多いです。分かりやすいところでは「コミュニケーション・ツール」が筆頭です。
>さて、各社今後ユーザー層をどう拡大するのでしょうか?>今あるレギュラーユーザーを離さないのか>女性にレギュラーになってもらうべく頑張る(?)のか>もしくは「海外でも認められるスーパードライ」と外国にも輸出するとか>はたまた「定年後でも、うまい!!」とかいって(笑)高年層を獲得するとか。
彼らがどういう戦略を取るのかは私にも予測できません (だから興味深い? (笑))ただ、意外に「高年層向け」というキーワードはアリかも知れません。「定年後」かどうかは別にして (笑)、人間って年を取ると外部からの刺激に弱くなります。要するに、発するエネルギーが少なくなるので、若いときと同じエネルギーを外部から受けてしまうと、「強い」と感じるからです。(↑実感してます (笑))
時代性もあります。現代の小学生が必要な熱エネルギーは20年前と比べて2/3だそうです。つまり、それだけマイルドなものでなければバランスが取れない、というわけです。聞くところによると、例えば、ネスカフェは過去20年間で10数回も味を変更したそうです (一度たりとも広告をしていませんが)。改良の度にマイルドになっているとか。また、たばこも、セブンスターの発売年の昭和47年頃からしばらくは「軽いセブンスター」でしたから、その差がわかろうかというものです (ちなみに、現在のセブンスターは「コクのあるたばこ」になっています)
かといって、単純に「微炭酸ビール」とか「水のようにガブガブ飲めるビール」という方向性が成功するとは思えません。ビアウォーター、売れてないそうです (笑)
>自分がどれを飲もうか迷うことが、いつかはシェアを左右する小さな要因のですから>ビール会社を手玉にとって遊んでいるような優越感が味わえるのかもしれませんね。
はい。生活者は存在だけで充分な力を持っています。ビールだけでなく、全ての産業がそうですよね。生活者の武器はなんといっても「(その商品やその会社のものを) 買わない」ということですから。企業にとって、こんな恐い武器はありません。
------------------------------
若いとはいえ、身体には気をつけて下さいね。就職や試験もあるのですから、体調を万全に頑張って下さい。試験前日にどんちゃん騒ぎして徹夜で飲んでいるよりは数段マシですが (笑)(↑若かりし頃の私です (爆))
>ただ、感想を書いて返事を頂くことでもっと記事の理解を深められるのですから>(前回は非常に実感しました!)書かないわけには参りません。
そう言われると、とても嬉しいです。ちなみに、前回 (CtheD?) のどの部分でしょうか?お時間がある時に教えて頂ければ嬉しいです。
<電気屋さん> 【長年の支持者のために同じ味を維持して欲しい】
「かなりおもしろい」99.2.8
今回は、私にとって最も身近な(?)テーマです。確かに、80年代以降のビールに関する各社の戦略には、興味が尽きないものがあります。事実、各社の『戦略本』がいつも書店を賑わせています。ビールに関しては、『いいものが売れる』という公式が必ずしもあてはまらないところが、特におもしろい。もっとも、『いいもの』とは私の舌での判断ですが。 私の学生時代(’80前半)、コンパでアサヒが出てくると、がっかりしました。しかし、’86年新入社員の年の寮生活で常用した、寮の自販機の、「コクとキレの生ビール」は、それまでのアサヒの認識を覆すものでした。すっかり、アサヒのファンなりました。でも、すぐにスーパードライに切り替わってしまい、またキリン党に戻りました。 キリンでは、’88年ごろに出た「ハートランド」が好きでした。スーパードライの「規格」売りとは全く逆の、まさに「イメージ」売りのビールでした。でも、私の舌には『いいもの』でしたが、残念ながら今は見かけません。当時、私の中の美味い店の尺度の一つとして、「ハートランド」が置いてある、というのがありました。現在では、エビスということになりましょうか。(実際、エビスはそんなCMを流しています。) 現在では、「一番搾り」あるいは「麒麟<生>」が常用です。本当は、昔のラガーが好きなのですが、何故か日本のメーカーは同じ商品を継続的に生産・販売してゆくことが不得手なようで。って、ビール談義をする場所じゃありませんよね。でも、アサヒのようにトップダウンで大改革を行ってシェアを伸ばすのもすばらしいが、長年の支持者のために同じ味を維持して行く努力を続けていくことも、地味だけど偉大なことだと思います。企業戦略としては、パッとしませんが。何だか、とりとめの無いコメントになりました、ビールだけに...。 【お返事】 >ビールに関しては、『いいものが売れる』という公式が必ずしもあてはまらない>ところが、特におもしろい。 ビールって、 ●炭酸飲料なので、舌が麻痺してしまい、味の判定が難しい●苦みは味覚の中で最も最後に好まれる感覚 というところから、「味」が商品の品質を左右しにくい側面があります。そして、味の判定ができる人とできない人の差が開いてしまう商品でもあります。すると勢い、広告などの他の要素で売れてしまうわけです。(私の愛読メールマガジン「電脳市場本舗」の Surfriderさんは、同氏の記事中で機能や性能に対することばとして「文能」という言葉で説明されています) >キリンでは、’88年ごろに出た「ハートランド」が好きでした。 懐かしいですね。ハートランド・バーという専用のバーが六本木にオープンして、「流行の最先端」というイメージで売っていましたね。丁度「感性マーケティング」が流行っていた頃でした。私も、商品開発部に在籍していて、何回もハートランド・バーに通っていたことを思い出します。ただ、イメージだけでなく、味も人気があったと記憶しています。確か、元々、どこかでひっそりと売られていたのが人気が出たので、市販品として売るようになったビールだったと記憶しています。 >当時、私の中の美味い店の尺度の一つとして、「ハートランド」が置いてある、>というのがありました。現在では、エビスということになりましょうか。 見え方は違いますが、位置づけは同じ感じでしたね。 >本当は、昔のラガーが好きなのですが、何故か日本のメーカーは同じ商品を継続>的に生産・販売してゆくことが不得手なようで。>って、ビール談義をする場所じゃありませんよね。 いえいえ。いいですよ。電気屋さんのビールへの情熱が見えるようで、私も楽しくなります。 確かに、日本企業はヨーロッパ企業と比較して、伝統的なモノを継続して大事にする、という文化がないのが特徴の一つです。従来はそれでも良かったと思います。だからこそ「進化」を恐がっていなかったし、ヨーロッパより日本の方が発展したのですから。でも、現代はそのミックスが必要な時代だと思っています。というのも、生活者自体が変化したからです。 以前は「新製品」というだけで、商品は売れていました。生活者が「新しいモノはいつも良いモノのハズ」という観念が染み着いていたからです。でも、彼らも学んだ訳です。「ふと気がついたら、新しいもので失敗している。それよりも昔からあるものに良いものも多い」という事実です。かくして、商品のリニューアルが流行りました。 ただ、キリン・ラガーの場合は「売れなくて焦って味を変えている」という、悪循環的なところが見えます。これは、ちょっと考え物です。
今回は、私にとって最も身近な(?)テーマです。確かに、80年代以降のビールに関する各社の戦略には、興味が尽きないものがあります。事実、各社の『戦略本』がいつも書店を賑わせています。ビールに関しては、『いいものが売れる』という公式が必ずしもあてはまらないところが、特におもしろい。もっとも、『いいもの』とは私の舌での判断ですが。
私の学生時代(’80前半)、コンパでアサヒが出てくると、がっかりしました。しかし、’86年新入社員の年の寮生活で常用した、寮の自販機の、「コクとキレの生ビール」は、それまでのアサヒの認識を覆すものでした。すっかり、アサヒのファンなりました。でも、すぐにスーパードライに切り替わってしまい、またキリン党に戻りました。
キリンでは、’88年ごろに出た「ハートランド」が好きでした。スーパードライの「規格」売りとは全く逆の、まさに「イメージ」売りのビールでした。でも、私の舌には『いいもの』でしたが、残念ながら今は見かけません。当時、私の中の美味い店の尺度の一つとして、「ハートランド」が置いてある、というのがありました。現在では、エビスということになりましょうか。(実際、エビスはそんなCMを流しています。)
現在では、「一番搾り」あるいは「麒麟<生>」が常用です。本当は、昔のラガーが好きなのですが、何故か日本のメーカーは同じ商品を継続的に生産・販売してゆくことが不得手なようで。って、ビール談義をする場所じゃありませんよね。でも、アサヒのようにトップダウンで大改革を行ってシェアを伸ばすのもすばらしいが、長年の支持者のために同じ味を維持して行く努力を続けていくことも、地味だけど偉大なことだと思います。企業戦略としては、パッとしませんが。何だか、とりとめの無いコメントになりました、ビールだけに...。
>ビールに関しては、『いいものが売れる』という公式が必ずしもあてはまらない>ところが、特におもしろい。
ビールって、
というところから、「味」が商品の品質を左右しにくい側面があります。そして、味の判定ができる人とできない人の差が開いてしまう商品でもあります。すると勢い、広告などの他の要素で売れてしまうわけです。(私の愛読メールマガジン「電脳市場本舗」の Surfriderさんは、同氏の記事中で機能や性能に対することばとして「文能」という言葉で説明されています)
>キリンでは、’88年ごろに出た「ハートランド」が好きでした。
懐かしいですね。ハートランド・バーという専用のバーが六本木にオープンして、「流行の最先端」というイメージで売っていましたね。丁度「感性マーケティング」が流行っていた頃でした。私も、商品開発部に在籍していて、何回もハートランド・バーに通っていたことを思い出します。ただ、イメージだけでなく、味も人気があったと記憶しています。確か、元々、どこかでひっそりと売られていたのが人気が出たので、市販品として売るようになったビールだったと記憶しています。
>当時、私の中の美味い店の尺度の一つとして、「ハートランド」が置いてある、>というのがありました。現在では、エビスということになりましょうか。
見え方は違いますが、位置づけは同じ感じでしたね。
>本当は、昔のラガーが好きなのですが、何故か日本のメーカーは同じ商品を継続>的に生産・販売してゆくことが不得手なようで。>って、ビール談義をする場所じゃありませんよね。
いえいえ。いいですよ。電気屋さんのビールへの情熱が見えるようで、私も楽しくなります。
確かに、日本企業はヨーロッパ企業と比較して、伝統的なモノを継続して大事にする、という文化がないのが特徴の一つです。従来はそれでも良かったと思います。だからこそ「進化」を恐がっていなかったし、ヨーロッパより日本の方が発展したのですから。でも、現代はそのミックスが必要な時代だと思っています。というのも、生活者自体が変化したからです。
以前は「新製品」というだけで、商品は売れていました。生活者が「新しいモノはいつも良いモノのハズ」という観念が染み着いていたからです。でも、彼らも学んだ訳です。「ふと気がついたら、新しいもので失敗している。それよりも昔からあるものに良いものも多い」という事実です。かくして、商品のリニューアルが流行りました。
ただ、キリン・ラガーの場合は「売れなくて焦って味を変えている」という、悪循環的なところが見えます。これは、ちょっと考え物です。
<鈴木さん> 【1社を取り上げて成功要因を述べる理由】
「????」99.2.8
【関連の「声」】
<鈴木さん> 【非常に説得力があって面白かった】
>>が取れるからです。「絶対に売れる部数」が事前に分かっているのは経営的に心>>臓によろしいです (笑) なるほど。ある1社を取り上げて成功要因を述べる理由がわかりました(笑)。これはこれで、勉強になりますね。 あとは、個人的に同業他社やその製品の市場について調査して自分なりの解釈を加えるのが良さそうですね。 【お返事】 >あとは、個人的に同業他社やその製品の市場について調査して>自分なりの解釈を加えるのが良さそうですね。 はい。それが、上達のコツです。
>>が取れるからです。「絶対に売れる部数」が事前に分かっているのは経営的に心>>臓によろしいです (笑)
なるほど。ある1社を取り上げて成功要因を述べる理由がわかりました(笑)。これはこれで、勉強になりますね。
あとは、個人的に同業他社やその製品の市場について調査して自分なりの解釈を加えるのが良さそうですね。
>あとは、個人的に同業他社やその製品の市場について調査して>自分なりの解釈を加えるのが良さそうですね。
はい。それが、上達のコツです。
<こたろーさん> 【愛のキューピッド】
「????」99.2.4
たった一文だけのコメントにわざわざお返事いただき、恐縮です。 お礼でもなんでもないのですが、某MLに御メルマガを勝手に紹介させていただきました。 【お返事】 ああああああああ、高森さんがキューピッドだったんですか (笑) 本当にありがとうございます。良い方をご紹介いただきまして m(_._)m っていうか (いきなり性格が変わりました (笑))、私、Surfriderさんのファンだったので、いきなり「リンクお礼メール」を頂いたときにびっくりするやら感激するやらで、芸能人にあった OL さん状態でした (笑) Surfriderさんが凄いのはわかっていたのですが、さすがにびっくりしたのは、あの「電脳市場本舗」のビールの記事を、私が自分の記事を配信してしてから、Surfriderさんが1-2時間で書き上げてしまったことです (「謹呈」として事前に頂きましたので、タイムスタンプから判断できました)。マーケティング視点、知識、経験、文章構成力そして情熱のすべてがかなり高度でないとできない芸当です。私はアサヒの記事を書くのに10日もかかったんです (笑)文字どおり、モニタの前でひっくり返ってしまいました。 私がSurfriderさんのファンになった理由が今分かりました。パラノイアだっだんですねぇ、両方とも (笑) 【こたろーさんからのお返事】 > ああああああああ、高森さんがキューピッドだったんですか (笑) 人生27年、数々の「縁結びの神」もしてきました。^^; > 私、Surfriderさんのファンだったので、いきなり「リンクお礼メール」を頂いた> ときにびっくりするやら感激するやらで、芸能人にあった OL さん状態でした(笑) 森さんこそ、僕を含めたある特定の人々にとっては「スター」じゃないですか。(^。^) > さすがにびっくりしたのは、あの「電脳市場本舗」のビールの記事を、> 私が自分の記事を配信してしてから、Surfriderさんが1-2時間で書き上げて> しまったことです それは凄すぎる…。(@_@) 確かに、氏はサラリーマンしながら、globisの講師もし、知恵市場でDJするは、Surfin'を書くは、家庭を営むは、八面六臂の活躍ぶりで、「どんなタイムマネジメントをしているのやら」「よー、破綻をきたさないなぁ」と思ってましたが…。一ケース当たりの処理のスピードが早いのですね。早いのに、パラノイア故か(爆)、クオリティーも保っている。見習おう、っと。(笑) > マーケティング視点、知識、経験、文章構成力そして情熱のすべてが> かなり高度でないとできない芸当です。 Surfin'に限らず、知恵市場での発言で、僕が感心するのは軽妙で、リズム感あり、ニヤリとさせる味わいのある、コクもありキレもある文章なんですよね。(森さんもそうですよね。)これまた見習いたいものだな、と。(笑) > 私はアサヒの記事を書くのに10日もかかったんです (笑) やはりそれぐらいかかりますよね…。って、本業は一体?(笑) では。 p.s.知恵市場MLはさすがに登録されていないのでしょうか?>森さん 【お返事】 >森さんこそ、僕を含めたある特定の人々にとっては「スター」じゃないですか。 むむ。問題なのは、本人にまったく自覚がないということなんです (笑)「社長という立場なんですから、牛丼屋に入り浸るのは止めて下さいね」と社員に怒られたこともありました (笑)その時は、「コンサルタントたるものは、一般生活者の感覚を忘れてはいけないのだよ」とごまかしましたが、要するに私、牛丼が好きなだけなんですけどね (笑) >確かに、氏はサラリーマンしながら、globisの講師もし、知恵市場でDJするは、>Surfin'を書くは、家庭を営むは、八面六臂の活躍ぶりで、 えええ? Surfriderさん、サラリーマンなんですか???!!!すげぇ (←ことばが悪くてすみません。思わず出た本音です)私も「年の割に元気ですね」とほめられているのか、けなされているのか、良く分からないことばをかけられますが、そんなものじゃないですね。私より数倍すごい。 >早いのに、パラノイア故か(爆)、クオリティーも保っている。>見習おう、っと。(笑) えっ? 「パラノイア」を? (笑) >Surfin'に限らず、知恵市場での発言で、僕が感心するのは>軽妙で、リズム感あり、ニヤリとさせる味わいのある、>コクもありキレもある文章なんですよね。>(森さんもそうですよね。) とんでもないです。ようやく最近自分のスタイルを見つけた、という程度です。実際、バックナンバーの途中までは見られた文章じゃないですもの (^^;;自覚してます。 >って、本業は一体?(笑) あっ、ドキッ (笑)実は、私、「Aタイム」という時間管理手法の信奉者なのです。「仕事術」みたいな本までかいちゃったくらいですから (笑)読者の方から「良く、RPG なんてやる暇ありますね」とか聞かれることが多いので、今度の記事のテーマにしようと思っています。が、次はお休みを取らないと本業の売り上げの問題がありますので、3月中旬になってしまう可能性が高いです。 >p.s.知恵市場MLはさすがに登録されていないのでしょうか?>森さん はい。興味はあるのですが、さすがに、それやるとオーバーフローしそうで恐いです (笑)
たった一文だけのコメントにわざわざお返事いただき、恐縮です。
お礼でもなんでもないのですが、某MLに御メルマガを勝手に紹介させていただきました。
ああああああああ、高森さんがキューピッドだったんですか (笑)
本当にありがとうございます。良い方をご紹介いただきまして m(_._)m っていうか (いきなり性格が変わりました (笑))、私、Surfriderさんのファンだったので、いきなり「リンクお礼メール」を頂いたときにびっくりするやら感激するやらで、芸能人にあった OL さん状態でした (笑)
Surfriderさんが凄いのはわかっていたのですが、さすがにびっくりしたのは、あの「電脳市場本舗」のビールの記事を、私が自分の記事を配信してしてから、Surfriderさんが1-2時間で書き上げてしまったことです (「謹呈」として事前に頂きましたので、タイムスタンプから判断できました)。マーケティング視点、知識、経験、文章構成力そして情熱のすべてがかなり高度でないとできない芸当です。私はアサヒの記事を書くのに10日もかかったんです (笑)文字どおり、モニタの前でひっくり返ってしまいました。
私がSurfriderさんのファンになった理由が今分かりました。パラノイアだっだんですねぇ、両方とも (笑)
【こたろーさんからのお返事】
> ああああああああ、高森さんがキューピッドだったんですか (笑)
人生27年、数々の「縁結びの神」もしてきました。^^;
> 私、Surfriderさんのファンだったので、いきなり「リンクお礼メール」を頂いた> ときにびっくりするやら感激するやらで、芸能人にあった OL さん状態でした(笑)
森さんこそ、僕を含めたある特定の人々にとっては「スター」じゃないですか。(^。^)
> さすがにびっくりしたのは、あの「電脳市場本舗」のビールの記事を、> 私が自分の記事を配信してしてから、Surfriderさんが1-2時間で書き上げて> しまったことです
それは凄すぎる…。(@_@)
確かに、氏はサラリーマンしながら、globisの講師もし、知恵市場でDJするは、Surfin'を書くは、家庭を営むは、八面六臂の活躍ぶりで、「どんなタイムマネジメントをしているのやら」「よー、破綻をきたさないなぁ」と思ってましたが…。一ケース当たりの処理のスピードが早いのですね。早いのに、パラノイア故か(爆)、クオリティーも保っている。見習おう、っと。(笑)
> マーケティング視点、知識、経験、文章構成力そして情熱のすべてが> かなり高度でないとできない芸当です。
Surfin'に限らず、知恵市場での発言で、僕が感心するのは軽妙で、リズム感あり、ニヤリとさせる味わいのある、コクもありキレもある文章なんですよね。(森さんもそうですよね。)これまた見習いたいものだな、と。(笑)
> 私はアサヒの記事を書くのに10日もかかったんです (笑)
やはりそれぐらいかかりますよね…。って、本業は一体?(笑)
では。
p.s.知恵市場MLはさすがに登録されていないのでしょうか?>森さん
>森さんこそ、僕を含めたある特定の人々にとっては「スター」じゃないですか。
むむ。問題なのは、本人にまったく自覚がないということなんです (笑)「社長という立場なんですから、牛丼屋に入り浸るのは止めて下さいね」と社員に怒られたこともありました (笑)その時は、「コンサルタントたるものは、一般生活者の感覚を忘れてはいけないのだよ」とごまかしましたが、要するに私、牛丼が好きなだけなんですけどね (笑)
>確かに、氏はサラリーマンしながら、globisの講師もし、知恵市場でDJするは、>Surfin'を書くは、家庭を営むは、八面六臂の活躍ぶりで、
えええ? Surfriderさん、サラリーマンなんですか???!!!すげぇ (←ことばが悪くてすみません。思わず出た本音です)私も「年の割に元気ですね」とほめられているのか、けなされているのか、良く分からないことばをかけられますが、そんなものじゃないですね。私より数倍すごい。
>早いのに、パラノイア故か(爆)、クオリティーも保っている。>見習おう、っと。(笑)
えっ? 「パラノイア」を? (笑)
>Surfin'に限らず、知恵市場での発言で、僕が感心するのは>軽妙で、リズム感あり、ニヤリとさせる味わいのある、>コクもありキレもある文章なんですよね。>(森さんもそうですよね。)
とんでもないです。ようやく最近自分のスタイルを見つけた、という程度です。実際、バックナンバーの途中までは見られた文章じゃないですもの (^^;;自覚してます。
>って、本業は一体?(笑)
あっ、ドキッ (笑)実は、私、「Aタイム」という時間管理手法の信奉者なのです。「仕事術」みたいな本までかいちゃったくらいですから (笑)読者の方から「良く、RPG なんてやる暇ありますね」とか聞かれることが多いので、今度の記事のテーマにしようと思っています。が、次はお休みを取らないと本業の売り上げの問題がありますので、3月中旬になってしまう可能性が高いです。
>p.s.知恵市場MLはさすがに登録されていないのでしょうか?>森さん
はい。興味はあるのですが、さすがに、それやるとオーバーフローしそうで恐いです (笑)
それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。
お名前 電子メールアドレス誰に対してのご意見かを明記して下さい
ご意見・コメント