評価の理由ですが、
・「あ、そうだよね」という点は多々ありましたが、「だから何?」という点も少しあったので。
・『胸の谷間の奥に見えるは、夢か幻か』【男女雇用均等法】」の記事が配信されてくると思っていたけれども、記事内容が違っていてちょっと拍子抜けしたから。
です。
> ハンバーガー90円の時などは、大量に買い込んで冷凍庫で保管するという
>
強者もいましたが、大半は他の商品も買い込むので、売り上げだけでなく営
> 業利益もうなぎ登り。
さすがに冷凍庫で保存はしませんでしたが、2個買ったりはしました。
しかも、ハンバーガーのみ。
他の商品の売り上げで儲ける気だということは分かるので、その手には乗りませんでした。
モスバーガーと違って、マクドのは所詮ジャンクフードだと思っていますし、嫌いな企業ですから。
> ヤマダ電機も元気です。
> その原因は圧倒的な安さ。
でも、インターネット通販の方が送料を入れても断然安いので、パソコン関連では通販で買いました。
ヤマダ電器は、そんなに安いとは自分には思えません。
勿論、メーカー保証のみになりますけど、それで良いと割り切ってますので。
> 100円ショップコーナーで山と積まれている電池やボールペンと同じものが、
>
2メートル先の売場の棚で3倍の価格がつけられています。
同じ階の売場で共存してるというのは、凄いですね。
本当に多種多様なものが100円なので、自分も驚いています。
> 発泡酒が大ヒット。説明は不要でしょう。
そうですか?
少なくとも、辛くて苦いだけのキリン・端麗生,後味0のサントリー・スーパーホップスはフルボディな感じがしなくて嫌いです。
昔ホップス・ドライを売ってたのをやめたのに何故今頃リバイバル?の、サントリー・スーパーホップス・マグナムドライは、まあまあいけると思いました。
でも、自分が飲んでいるのはサッポロ・ブロイです。
下手なビールよりよっぽどおいしいし、発泡酒なのにビール並のボディ感があるので、好きです。
> 「安ければ安いほど良いのは当たり前。これらの商品が売れて当然」
> という声があります。
> 「そうだよね」とうなずきかけてしまいそうですが、本当にそうなので
>
しょうか。
ですよね。
あまり安すぎると、胡散臭く感じて敬遠します。
> 「それは森さん、当たり前だよ。安かろう悪かろうでは、今の消費者は動かな
>
い。『安くて質が良い』のが今の流れだもの。100円ショップだって、安いだけ
> じゃなくて、『今まで300円、500円のものが100円』だから売れるんだ」
同感です。
質感・安全性が上がった軽自動車が売れまくっているのも、納得します。
一部地域では車庫証明が不要で、燃費が良く、小回りが利き、有料道路の通行料も安く(その代わり最高速度は80km/hですが)、税金も安く、運転も楽で、走行性能も悪くはない軽自動車は、道具として使うなら魅力的です。
> そういう意味では良い時代になりました。いや、バブルの垢がそぎ落とされて
>
「まともな時代」になりつつある息吹を感じます。
でも、自分としては欲しかった機能まで削られてることもままあります。
また、無駄を楽しむ気持の余裕というものもなくなります。
無駄が多すぎる場合は考え物ですが、ある程度の無駄は必要だと感じます。
> 逆に言えば、内容もその単語程度ですから、過激な期待をしないように(笑)
やっぱり、そういう方もいらっしゃるんですか?(笑)
> 「何に対して」という対象物がないと判断できません。
それはそうですけど...。
> 例えば、私はクルマは走れば良いと思っているので、ジャガーだろうが
>
カローラだろうが、「800万円のクルマ」そのものが高いと思います。
自分は安いと思いますが、自分がほしいかどうかは別問題です。
> この質問で見る限り、どうも価格というのは「人によって」いや正確に言うと
>
「関心の高さによって」高い安いが変わるようです。
そうですね。
> キリがありませんので、質問形式はこの辺にしておきましょう。
でも、人によっては、この脱線が一番面白いんですよね。
自分のことです(笑)。
> でも、実は家庭用ビデオの出始めの20年前でのテープは1巻3,000円〜
>
5,000円もしていました。それが当たり前、つまり「相場」だったのです。
> 「相場」つまり「判断基準」とは時代とともに移ろう、相対的なものなのです。
自分も、2HDではない2D・5インチのフロッピーディスクが1枚1,000円していた頃を知っているから、今のMOは安いなぁと感じます。
> 「PentiumIII 400MHz/256MB 24GBが89,800円」と言ったら目の色を変える
> 人が続出するでしょう(現実の商品ではありません。念のため(笑))
でも、オウム真理教系と噂されるショップのトライサルなら、ありそう....。(怖)
> パソコンを始めたばかりの人なら、スペックを並べられても分かりません。
>
「同じ性能で75%引きだ」というと、その安さが想像できます。つまり、
> 知識量が多い人は価格を「絶対値」的な傾向で判断し、少ない人は「相対値」
> 的な判断をします。
「当店平常販売価格より75%引き」という場合でも、平常販売価格を故意に高めに設定する「不当な二重価格表示」をされると困りますし、絶対値の方が好きです。
> 客側から見れば、自分が詳しくない商品を買おうとするときには、その商品につ
>
いて勉強をしなければならないことを意味します。小売業の従業員の商品知識
> が、従来以上に求められます。
ですから、複数のインターネット上の店舗・実店舗の価格を見て回ってから、購入に踏み切ります。
iMacのような一律価格販売症品を除けば、結構、価格差があるものなんですよね。
サービスと価格を考慮して購入を決定します。
> また、小売業に関する生活者調査をすると、「接客」が重視項目として評点が
>
集中しますが、「調査の結果に基づき、今後『笑顔』と『お辞儀』そして『言
> 葉遣い』を徹底させることにする」などとピント外れの通達を流すのが現状です。
> これでは売り上げが上がらないのは当然です。
接客がひどすぎると立ち寄ろうとは思いませんから、接客態度が売り上げに貢献しないことはないですが、もっと他のサービスを望みますからね。
価格・客への懇切丁寧な対応等、考え方はいろいろですが。
> 「これは問題だ。価格を下げなければいけない。でもコストはそう簡単
>
には下げられない」
安いにこしたことはないけど、高すぎないなら良いんです。
安くしたからといって、即購入には踏み切るとは限りません。
デザインも、前の方が好きだったのに!ということがあります。
例えば、画王時代のPanasonicの落ち着いた色のテレビの筐体のデザインは好きだったのですが、今のテレビはデザインが嫌いです。
> つまり、「価格が高い」と感じるのは「(絶対値)としての価格が多い」の
>
ではなく、「(価格に対して)価値」が少ない、と判断していることに他なり
> ません。
輸入車は、本国価格と違うことが多いし、不利ですよね。
本国価格ならば価格的に納得いくこともあります。
> 価格は、その商品の魅力度の反映です。
> 鏡と言っても良いかも知れません。
> 別な言い方をすれば「商品の通信簿」の点数なのです。
そうですよね。
オークションなんて、まさにその好例。
魅力がなければ、定価より安いこともあります。
> この発言は暗に「もっと高いところに連れていけ」というサインかどうかは
>
分かりませんが(笑)、確かに素朴な疑問です。
考えすぎですよ。
た、たぶん...(笑)。
職場環境が自分とは違うので実感がもてないのですけど、高いところに連れて行くべきものなのですか?
>クラブやキャバクラは疲れるので、できるだけ行かないようにしている私です
同じく。
というか、自分の価値観では、女性よりも食べ物のほうを重視します。
夜のお店に行くくらいなら、天狗等のおいしい居酒屋のほうを選びます。
> そして、それぞれの代替方法を考えてみます。
> ●高級なお酒が飲める→
> →ショットバーで飲めば3,600円(1杯900円x4杯)
>
> ●若い女性と話ができる
> →会社の女性をランチに誘えば4,000円(2,000円x2)
ニーズを細分化するのは、おもしろいですね。
確かにその通りです。
自分は、
・女性と話すのは、彼女がいるから不要
・仕事の愚痴は、HPやメールに書いたり(笑)、同僚と言い合っているので不要
・お酒は、洋酒が嫌いで自分の家でワイン・ビールを飲む方がよいので不要。
・口説くのは彼女がいるから不要
・パンチラも、彼女がいるから不要←パンチラを見たりはしませんよ、念のため
メリットは、きっと、若い女性を見れることぐらいです。
こうやって考えてみると、彼女の存在って、いろんなニーズを無料で解消してもらっていて、家計で助かってますね(笑)。
> ご察しのとおり、古いタイプの中小企業の経営者がこのモデルに当てはまりま
同感です。
勤務先の地域の鉄筋工業社長がそんな感じですから。
> また、「お立ち台パブ」と称する東京新宿の「六花」ではお酒を注文すると、
>
円形のカウンターの中の舞台がボタン一つでせり上がり、舞台に設置してある
へー、そうなんですか...。
勉強になります。
でも、すぐに飽きられそう。
> 「あの話題のローランに来ているんだ」です。
> 極めてまれなケースですが、通常の商品と同じく「ブランド」を作ってしま
そういうブランドもありなんですね。
奥が深い。
> あえていえば、おっぱいが触れて最も安い業態は恐らくピンクサロンの1万円
>
前後の価格でしょう。このうち射精やキスの価格を2/3とすると3,500円程度
> がその価値となります。
こういう価格ってどうやって決まるんだろう?
って、いつも思います。
自分には謎の業界。
> 札幌を除き、北日本にはこの業態はありません。悪しからず)
長崎市も、飲み屋はあっても、風俗関連店舗は存在しません。
お堅いというか、何というか。
> 中高年向けの雑誌「サライ」の通信販売で、30,000円のじゃがいもに注文が殺
>
到しました。
殺到するほどまで多いとは!
ニーズって、分からないものですね。
> それを逆手にとったのが無印良品です。
> 「形が悪いというだけで従来なら廃棄していたもので、中身は同じです」
でも、あれって無印良品というブランドですよね。
無印ではない。
JAROに電話しようかな(笑)。←今思えば、広告はやっていませんでした。
ちなみに、福岡市では、年末に「せいもん払い」という傷物等のセールがあります。
> 「不況」という2文字です。
> 誰もが納得する大きな説得材料。
あ、それは気づきませんでした。
_〆(。。)メモメモ?
それでは、次回の記事を楽しみにしています。
今度こそは、男女雇用機会均等法なんですよね?
【お返事】
>・『胸の谷間の奥に見えるは、夢か幻か』【男女雇用均等法】」の記事が配信
>されてくると思っていたけれども、記事内容が違っていてちょっと拍子抜けし
>たから。
ごめんなさい。この記事はちょっと練り直しです。
いずれにしても、やりますので、ちょっとお待ち下さい。
>モスバーガーと違って、マクドのは所詮ジャンクフードだと思っていますし、
>嫌いな企業ですから。
最近の半額セールはさすがに神通力が薄れましたね。
昨年の実績をキープするのがやっとです。一巡したというのもあるのですが。
>でも、インターネット通販の方が送料を入れても断然安いので、パソコン関連
>では通販で買いました。
>ヤマダ電器は、そんなに安いとは自分には思えません。
説明不足でした。
一般ユーザーにパソコンを通販で買うのは勇気がいることですし、そもそも、通販を知らない。「知らなければないのと同じ」という原則が個々でも生きています。
また、ヤマダ電器はパソコンだけではありませんし。
ちなみに、私も自分は通販ですが、初心者には店頭買いを薦めています。
>軽自動車は、道具として使うなら魅力的です。
同感です。
あれは正に「足」に特化したジャンルです。
もちろん、最近色々と付加価値もついてきましたが。
>無駄が多すぎる場合は考え物ですが、ある程度の無駄は必要だと感じます。
だから、高級品が売れる分野も残ります。
そのメリハリがなかったのがバブル時代と考えて良いでしょう。
>> 逆に言えば、内容もその単語程度ですから、過激な期待をしないように(笑)
>やっぱり、そういう方もいらっしゃるんですか?(笑)
いや、いるかな、と思って (笑)
>でも、人によっては、この脱線が一番面白いんですよね。
>自分のことです(笑)。
たまにあるからいいのではないか、と自分ではある程度抑制しています。
でないと、全編脱線になってしまいます
(笑)
>でも、オウム真理教系と噂されるショップのトライサルなら、ありそう....。
>(怖)
とりあえず、チェックしたらなかったので、安心して書きました (笑)
>ですから、複数のインターネット上の店舗・実店舗の価格を見て回ってから、
>購入に踏み切ります。
それが、生活者のコストになります。
そのコストを支払う、支払わないという選択があれば良いのですが、全部オープンだと、コストを支払う道しかなくなる、というわけです。
>オークションなんて、まさにその好例。
>魅力がなければ、定価より安いこともあります。
良いところをついてます。
直接的な変動価格制ではありませんが、長期的に見れば正にそのとおりです。
>職場環境が自分とは違うので実感がもてないのですけど、高いところに連れて
>行くべきものなのですか?
いや、人によります (笑)
女性にとって、相手の男性と一緒に食事をしたくなければ、高いところを望むのはオークションと同じです。
>こうやって考えてみると、彼女の存在って、いろんなニーズを無料で解消して
>もらっていて、家計で助かってますね(笑)。
逆に言えば、ナイトビジネスは一部その代替手段として対価を取っているということです。
>こういう価格ってどうやって決まるんだろう?
>って、いつも思います。
>自分には謎の業界。
実際は、他店との相場で決まります。
理屈では考えませんが、身体で分かる訳です。
逆な言い方をすれば、理屈は身体で分かるものをできるだけ時間を短縮して身につける1つの手段ですもの。
>でも、あれって無印良品というブランドですよね。
はい、そのとおりです。
既に完全なブランド化しています。
>今度こそは、男女雇用機会均等法なんですよね?
ごめんなさい。冒頭で謝ったので、許して (笑)