読者の声 : 99.5.22号 (4/6) 励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。 他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。 それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。 この色は皆さんの声 (お返事付) この色は皆さんへのご意見です この色は皆さんの声 (お返事なし)
励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。
他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。
それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。
Smoke or Die?【嫌煙権運動】99.4.1 掲載
<sagehasiさん> 【たばこはかっこいいから吸う】
「かなりおもしろい」99.5.10
どちらかと言うとヘビースモーカーな私にとっては快哉を叫びたくなるお話しです。嫌煙権運動には反論出来ない苛々を感じていました。まぁ、それは置いておいて、私の場合の「何故煙草を吸うか」という目的ですが、ずばり「かっこいいから」の一語です。こう言うと「え〜〜、別にかっこ良くはないんじゃない?」という反応があることは解っています。しかし、私にとっては煙草を吸うことはかっこいいことなのです。 かなり昔の仏映画「さらば友よ」のラストシーンで、アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが1本の両切り煙草を二つに千切り分け合って吸うシーンがとても記憶に残っています。その映画を観たのは中学生か高校に入った頃だと思うのですが、丁度喫煙という行為に興味を持ち始めた頃だったので、余計にかっこ良く思えたのでしょう。 色々な意味で、私が映画(特に洋画)から受けた影響は大きいのですが、煙草を吸うことをかっこ良く思うようになったのもその1つです。かっこいい煙草の吸い方を真似てみたり、煙草が似合う大人になりたい等と願ったりしたものでした。で、何が言いたいかと申しますと、煙草メーカーはもっと映画等に出資して役者に「かっこ良く」煙草を吸わせれば良いのではないか、ということです。(嫌煙家には反対されそうですが・・)最近の映画では、ダイハードシリーズ(特に3)でブルース・ウィリスがカッコ良く吸っていました。彼は煙草が似合っていると思いますね。ラスト・ボーイスカウトという映画でも煙草が上手く演出に利用されていましたし。CM等では煙草でダンディズムみたいな感じを演出しているものが多いと思いますが、映画の中で上手く使うといった形で煙草の人気を上げるのも手なんではないかと思う次第です。(と、ここまで書いて思ったのですが、どのメーカーも既にやってるでしょうね。) ところで、葉巻ですが、最近ブームですね。1年程前からシガーバーの登場や煙草専門店に葉巻の品揃えが増えてきたこと等から「ブームなんだなぁ」と思っておりましたが、とうとう朝日新聞でも取り上げられていました。やはり映画の「ID4」で主人公(名前を忘れてしまいました)がラストシーンで吸う葉巻が印象的かつ効果的でした。葉巻=特別なときに吸うもの、といったイメージを使って勝利・達成感を表現していました。私の上司なども、煙草は吸わないのに時々葉巻は吸っています。やはり「特別」な場合に吸うのでしょう。何のCMだか忘れましたが女性が葉巻を吸っているTV CMも出てきましたね。しかし、女性が何でもない時に葉巻を吸うことで何を言おうとしているのか理解に苦しみました。女性蔑視・軽視のつもりはありませんが、そぐわない感じです。ではありますが、葉巻を認知させるということについては一役買ったのではないかと思います。私の希望的予測としては、QOLの向上という視点から、喫煙行為が認められるようになるのではないかということがあります。また、昔の日本における煙管(キセル)文化のように、違った形で喫煙が文化として認められるのではないか、と思っています。煙草の未来は暗いかも知れません。しかし、例え携帯性・可搬性が活かせなくなっても、また、煙草以外に携帯性・可搬性に勝れたリラクゼーション・グッズが増えても「煙草を吸う=かっこいい」と思う人が居なくならなければ、まだまだ頑張れる(何を?)んじゃないかと思います。 【お返事】 >まぁ、それは置いておいて、私の場合の「何故煙草を吸うか」という目的です>が、ずばり「かっこいいから」の一語です。 いや、大変、よ〜〜〜〜くわかります。「さらば友よ」をご覧になった年齢から察するに私 (43才) と同年代だと思いますが、あの頃までのたばこは「大人のかっこよさ」全開でしたものね。喫煙を始めたきっかけが「かっこいい」「大人っぽいから」というのが結構あった時代でした。ちなみに、あのシーンは私も大好きです。 >で、何が言いたいかと申しますと、煙草メーカーはもっと映画等に出資して役者>に「かっこ良く」煙草を吸わせれば良いのではないか、ということです。 同感です。ただ、映画関係者にも当然たばこが嫌いな人たちがいますので、なかなか昔ほどそういった働きかけができないのが現状のようです。また、最近のたばこの持つ記号性は「ダンディズム」というより、「ブルーワーカー」ですから、使用されるシーンも自ずと限定されてしまいます。映画って、ある意味世相の反映のようなところがありますから、それはそれで仕方がないことなんだと思います。 >ところで、葉巻ですが、最近ブームですね。1年程前からシガーバーの登場や煙>草専門店に葉巻の品揃えが増えてきたこと等から「ブームなんだなぁ」と思って>おりましたが、とうとう朝日新聞でも取り上げられていました。 はい。でも、これは「あだ花」でしょう。葉巻はとても日本人の嗜好に合う商品ではないですもの。紙巻き以上に臭いがきついため、土地の狭い日本ではしんどいこと (アメリカでも紙巻きしか許可していないところも多いです)、あの濃厚な味はお茶漬けの後ではバランスが悪いこと、等が理由です。 >何のCMだか忘れましたが女性が葉巻を吸っているTV CMも出てきましたね。 知りませんでした。何の CM でしょう。実は、アメリカの大学時代、ある同級生の葉巻姿にしびれて、デートを申し込んだ思い出があります (笑)彼女、堂々と授業中に吸っていたんですよ。もう、授業そっちのけ (笑) >私の希望的予測としては、QOLの向上という視点から、喫煙行為が認められるよう>になるのではないかということがあります。また、昔の日本における煙管(キセ>ル)文化のように、違った形で喫煙が文化として認められるのではないか、と>思っています。 もしあるとすると、それは従来の男性的文化ではなく、女性からの文化だと思います。例えば、現在の女性の歩きたばこ等がその象徴です。女性の喫煙者率はずっと20%で10年以上横這いですが、その構造はまったく変わっています。というのも、40代以上の女性の喫煙者率が下がっているのに、20代は上がっている。だから、「女性」というくくりでは分かりませんが、確実に女性の喫煙者は若返っている。それは、フェミニズムというより、女性のスーツ姿のように「男性的な部分を引き出した」女性としての主張、という形ではないだろうか、という気がしています。 >「煙草を吸う=かっこいい」と思う人が居なくならなければ、まだま>だ頑張れる(何を?)んじゃないかと思います。 そうあって欲しい、というのはヘビースモーカーとしての個人的な願いではあります。
どちらかと言うとヘビースモーカーな私にとっては快哉を叫びたくなるお話しです。嫌煙権運動には反論出来ない苛々を感じていました。まぁ、それは置いておいて、私の場合の「何故煙草を吸うか」という目的ですが、ずばり「かっこいいから」の一語です。こう言うと「え〜〜、別にかっこ良くはないんじゃない?」という反応があることは解っています。しかし、私にとっては煙草を吸うことはかっこいいことなのです。
かなり昔の仏映画「さらば友よ」のラストシーンで、アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが1本の両切り煙草を二つに千切り分け合って吸うシーンがとても記憶に残っています。その映画を観たのは中学生か高校に入った頃だと思うのですが、丁度喫煙という行為に興味を持ち始めた頃だったので、余計にかっこ良く思えたのでしょう。
色々な意味で、私が映画(特に洋画)から受けた影響は大きいのですが、煙草を吸うことをかっこ良く思うようになったのもその1つです。かっこいい煙草の吸い方を真似てみたり、煙草が似合う大人になりたい等と願ったりしたものでした。で、何が言いたいかと申しますと、煙草メーカーはもっと映画等に出資して役者に「かっこ良く」煙草を吸わせれば良いのではないか、ということです。(嫌煙家には反対されそうですが・・)最近の映画では、ダイハードシリーズ(特に3)でブルース・ウィリスがカッコ良く吸っていました。彼は煙草が似合っていると思いますね。ラスト・ボーイスカウトという映画でも煙草が上手く演出に利用されていましたし。CM等では煙草でダンディズムみたいな感じを演出しているものが多いと思いますが、映画の中で上手く使うといった形で煙草の人気を上げるのも手なんではないかと思う次第です。(と、ここまで書いて思ったのですが、どのメーカーも既にやってるでしょうね。)
ところで、葉巻ですが、最近ブームですね。1年程前からシガーバーの登場や煙草専門店に葉巻の品揃えが増えてきたこと等から「ブームなんだなぁ」と思っておりましたが、とうとう朝日新聞でも取り上げられていました。やはり映画の「ID4」で主人公(名前を忘れてしまいました)がラストシーンで吸う葉巻が印象的かつ効果的でした。葉巻=特別なときに吸うもの、といったイメージを使って勝利・達成感を表現していました。私の上司なども、煙草は吸わないのに時々葉巻は吸っています。やはり「特別」な場合に吸うのでしょう。何のCMだか忘れましたが女性が葉巻を吸っているTV CMも出てきましたね。しかし、女性が何でもない時に葉巻を吸うことで何を言おうとしているのか理解に苦しみました。女性蔑視・軽視のつもりはありませんが、そぐわない感じです。ではありますが、葉巻を認知させるということについては一役買ったのではないかと思います。私の希望的予測としては、QOLの向上という視点から、喫煙行為が認められるようになるのではないかということがあります。また、昔の日本における煙管(キセル)文化のように、違った形で喫煙が文化として認められるのではないか、と思っています。煙草の未来は暗いかも知れません。しかし、例え携帯性・可搬性が活かせなくなっても、また、煙草以外に携帯性・可搬性に勝れたリラクゼーション・グッズが増えても「煙草を吸う=かっこいい」と思う人が居なくならなければ、まだまだ頑張れる(何を?)んじゃないかと思います。
【お返事】
>まぁ、それは置いておいて、私の場合の「何故煙草を吸うか」という目的です>が、ずばり「かっこいいから」の一語です。
いや、大変、よ〜〜〜〜くわかります。「さらば友よ」をご覧になった年齢から察するに私 (43才) と同年代だと思いますが、あの頃までのたばこは「大人のかっこよさ」全開でしたものね。喫煙を始めたきっかけが「かっこいい」「大人っぽいから」というのが結構あった時代でした。ちなみに、あのシーンは私も大好きです。
>で、何が言いたいかと申しますと、煙草メーカーはもっと映画等に出資して役者>に「かっこ良く」煙草を吸わせれば良いのではないか、ということです。
同感です。ただ、映画関係者にも当然たばこが嫌いな人たちがいますので、なかなか昔ほどそういった働きかけができないのが現状のようです。また、最近のたばこの持つ記号性は「ダンディズム」というより、「ブルーワーカー」ですから、使用されるシーンも自ずと限定されてしまいます。映画って、ある意味世相の反映のようなところがありますから、それはそれで仕方がないことなんだと思います。
>ところで、葉巻ですが、最近ブームですね。1年程前からシガーバーの登場や煙>草専門店に葉巻の品揃えが増えてきたこと等から「ブームなんだなぁ」と思って>おりましたが、とうとう朝日新聞でも取り上げられていました。
はい。でも、これは「あだ花」でしょう。葉巻はとても日本人の嗜好に合う商品ではないですもの。紙巻き以上に臭いがきついため、土地の狭い日本ではしんどいこと (アメリカでも紙巻きしか許可していないところも多いです)、あの濃厚な味はお茶漬けの後ではバランスが悪いこと、等が理由です。
>何のCMだか忘れましたが女性が葉巻を吸っているTV CMも出てきましたね。
知りませんでした。何の CM でしょう。実は、アメリカの大学時代、ある同級生の葉巻姿にしびれて、デートを申し込んだ思い出があります (笑)彼女、堂々と授業中に吸っていたんですよ。もう、授業そっちのけ (笑)
>私の希望的予測としては、QOLの向上という視点から、喫煙行為が認められるよう>になるのではないかということがあります。また、昔の日本における煙管(キセ>ル)文化のように、違った形で喫煙が文化として認められるのではないか、と>思っています。
もしあるとすると、それは従来の男性的文化ではなく、女性からの文化だと思います。例えば、現在の女性の歩きたばこ等がその象徴です。女性の喫煙者率はずっと20%で10年以上横這いですが、その構造はまったく変わっています。というのも、40代以上の女性の喫煙者率が下がっているのに、20代は上がっている。だから、「女性」というくくりでは分かりませんが、確実に女性の喫煙者は若返っている。それは、フェミニズムというより、女性のスーツ姿のように「男性的な部分を引き出した」女性としての主張、という形ではないだろうか、という気がしています。
>「煙草を吸う=かっこいい」と思う人が居なくならなければ、まだま>だ頑張れる(何を?)んじゃないかと思います。
そうあって欲しい、というのはヘビースモーカーとしての個人的な願いではあります。
<tsujimoさん> 【禁煙は他者や自己からの強制のニュアンスが強い】
「ややつまらない」99.5.09
たまたま知っていた話で...最近禁煙を決意した喫煙者です禁煙といえばなんか他者や自己からの強制のニュアンスが強く嫌いな言葉ですが...
<おおくぼさん> 【寄り道はもっと分量的に少なくても良いのでは?】
「????」99.5.08
それにしても、今回はいつもよりレスポンスが多かったような気がします。今回の森さんの文章をもう一度読み返してみると、前振りのJTの話やいつもの(楽しい)寄り道の話と、本論の割合が近かったような気がしました。えー、つまり、本論の部分が短かったような気がしました。そこへ持ってきて、読者は皆森さんの喫煙振りを知っていますので、どうしても本論以外のポイントでのコメントが多かったのではないでしょうか。 前振りや寄り道は、全体を読み物として考えると面白いのですし、森さんがプレゼンを組み立てる時もその辺まで考えていらっしゃるのではないでしょうか。でも、もしかしたら、両方ともこのメールマガジンではもっと分量的に少なくても良いのでは?たとえ500文字でも、森さんの思考回路を一つのSubjectの論議を通して表し、読者の思考を刺激し、様々なレスポンスを受け、それを刺激にして森さんの思考に更なる磨きがかかる。そんな風になったら良いな、と、これは私の勝手な思いです。 このメールマガジンは森さんの「文章力に磨きをかける」という側面もあるということなので、1000文字前後で理論展開プラス読み物としての面白みを詰め込む、という課題をご自分に課していらっしゃるのかも??? 私、現在週刊文春で連載されているお茶大哲学科教授土屋さんのコラム、「棚から哲学」の愛読者です。このコラム、ほぼ「私はこう見る」と同じ1000文字ちょっとです。この哲学者は、一つの、決して大きくない事柄を、その独特の論理のひねくれ方を駆使して一つのコラムにしています。私は、彼の「逆転の発想」、つまり視点の移し方が見たくて(そして学びたくて)読んでいます。この1頁の為に毎週300円を払っています。一つの文章を完結させるのは、本当に難しいですし、色々なやり方があるもんです。 何だか生意気になってしまいました。失礼しました。 【お返事】 >それにしても、今回はいつもよりレスポンスが多かったような気がします。 失礼いたしました。これは、単に、私が忙しくてメールの返事が溜まっていたのを、集中的に消化した結果です。全文掲載版は2回くらいお休みしましたもの。普通の期間 (2週間) なら、4-5冊 (9冊の半分) というのは少ないくらいです。たばこについては、5冊ということで、他の記事の平均3-4冊より多めですが、これも、期間の問題です。 内容については、いつもと違って感情的な話があったのは事実です。120本/日スモーカーの私の周囲では、たばこの話をすると感情的になってしまう方々が多いのは良く経験しています。だから、記事をアップする前に覚悟していたのですが、「たばこ自体は嫌いだけど、記事は面白かった」というような、客観的な見方のコメントが思ったより多いので、安心しました。読者の皆さんは大人だったということだと思います。 >本論の部分が短かったような気がしました。 はい。これは、ご指摘の通りだと思います。 >そこへ持ってきて、読者は皆森さんの喫煙振りを知っていますので、どうしても>本論以外のポイントでのコメントが多かったのではないでしょうか。 全文掲載版を読んでいない85%の読者は、そこまで知らないと思います。私がたばこが好きだというのは、他の記事ではほとんど触れておらず、「お知らせ」程度で、「灰皿を吸殻で山のように・・」という表現ですから (笑) >たとえ500文字でも、森さんの思考回路を一つのSubjectの論議を通して表し、読>者の思考を刺激し、様々なレスポンスを受け、それを刺激にして森さんの思考に>更なる磨きがかかる。>そんな風になったら良いな、と、これは私の勝手な思いです。 これは、あるとすれば、中級者向けのステップかな、という気がしています。私の本業のプレゼンテーションは、報告書レベルで1-1.5時間くらい、枚数で100枚くらいです。これは、メールマガジン5-10冊分に当たります。そういう意味では、私にとって1冊にまとめることが「500文字」に当たります。短くまとめるって、大変なんですよ (笑) (←ごめん。愚痴です (笑)) >1000文字前後で理論展開プラス読み物としての面白みを詰め込>む、という課題をご自分に課していらっしゃるのかも??? ご明察です。一方で、メールマガジンを継続しているうちに分かったのは、「読み物としての面白さ」は初心者の方々には非常に大切だということでした。皆さんのコメントを読んでいると、それをものすごく感じます。また、論理展開や1つのテーマだけだと (横道がほとんどないと) 「読み疲れる」というコメントが返ってきます。私自身が「横道大好き」ということもあり、「渡りに船」的なところがあることは認めますが (笑) >この哲学者は、一つの、決して大きくない事柄を、その独特の論理のひねくれ方>を駆使して一つのコラムにしています。私は、彼の「逆転の発想」、つまり視点>の移し方が見たくて(そして学びたくて)読んでいます。この1頁の為に毎週300>円を払っています。 たいへん良くわかります。1つの課題は、このメルマガは10,000字前後で、普通の週刊誌だと5-6ページ分くらいになってしまうことです。コラムやエッセイ (2-3ページ) と考えるとかなり長いのですが、特集記事として考えると短い。このメールマガジンのポジションが「自己啓発」であり、「勉強」と「エンターテイメント」の両方の側面を持っているので、「だったら、2倍でもいいか」と自分を納得させているところはあります (笑) また、実は「長い、短い」は、物理的な文字数ではなくて、私の論理展開や表現力でかなり差が出ることがわかっています。要するに「面白ければ短く感じ、つまらなければ長く感じる」という当たり前のことですが (笑)。これは、ピックアップするテーマにもよります。 ただ、ちょっと次回は実験してみようかなと考えています。いつもより記事を短くして、読者の反応を探ってみるつもりです。まだ全部書き終えていませんが、いつもの半分くらいになると思います。 >何だか生意気になってしまいました。失礼しました。 いえいえ。とんでもないです。
それにしても、今回はいつもよりレスポンスが多かったような気がします。今回の森さんの文章をもう一度読み返してみると、前振りのJTの話やいつもの(楽しい)寄り道の話と、本論の割合が近かったような気がしました。えー、つまり、本論の部分が短かったような気がしました。そこへ持ってきて、読者は皆森さんの喫煙振りを知っていますので、どうしても本論以外のポイントでのコメントが多かったのではないでしょうか。
前振りや寄り道は、全体を読み物として考えると面白いのですし、森さんがプレゼンを組み立てる時もその辺まで考えていらっしゃるのではないでしょうか。でも、もしかしたら、両方ともこのメールマガジンではもっと分量的に少なくても良いのでは?たとえ500文字でも、森さんの思考回路を一つのSubjectの論議を通して表し、読者の思考を刺激し、様々なレスポンスを受け、それを刺激にして森さんの思考に更なる磨きがかかる。そんな風になったら良いな、と、これは私の勝手な思いです。
このメールマガジンは森さんの「文章力に磨きをかける」という側面もあるということなので、1000文字前後で理論展開プラス読み物としての面白みを詰め込む、という課題をご自分に課していらっしゃるのかも???
私、現在週刊文春で連載されているお茶大哲学科教授土屋さんのコラム、「棚から哲学」の愛読者です。このコラム、ほぼ「私はこう見る」と同じ1000文字ちょっとです。この哲学者は、一つの、決して大きくない事柄を、その独特の論理のひねくれ方を駆使して一つのコラムにしています。私は、彼の「逆転の発想」、つまり視点の移し方が見たくて(そして学びたくて)読んでいます。この1頁の為に毎週300円を払っています。一つの文章を完結させるのは、本当に難しいですし、色々なやり方があるもんです。
何だか生意気になってしまいました。失礼しました。
>それにしても、今回はいつもよりレスポンスが多かったような気がします。
失礼いたしました。これは、単に、私が忙しくてメールの返事が溜まっていたのを、集中的に消化した結果です。全文掲載版は2回くらいお休みしましたもの。普通の期間 (2週間) なら、4-5冊 (9冊の半分) というのは少ないくらいです。たばこについては、5冊ということで、他の記事の平均3-4冊より多めですが、これも、期間の問題です。
内容については、いつもと違って感情的な話があったのは事実です。120本/日スモーカーの私の周囲では、たばこの話をすると感情的になってしまう方々が多いのは良く経験しています。だから、記事をアップする前に覚悟していたのですが、「たばこ自体は嫌いだけど、記事は面白かった」というような、客観的な見方のコメントが思ったより多いので、安心しました。読者の皆さんは大人だったということだと思います。
>本論の部分が短かったような気がしました。
はい。これは、ご指摘の通りだと思います。
>そこへ持ってきて、読者は皆森さんの喫煙振りを知っていますので、どうしても>本論以外のポイントでのコメントが多かったのではないでしょうか。
全文掲載版を読んでいない85%の読者は、そこまで知らないと思います。私がたばこが好きだというのは、他の記事ではほとんど触れておらず、「お知らせ」程度で、「灰皿を吸殻で山のように・・」という表現ですから (笑)
>たとえ500文字でも、森さんの思考回路を一つのSubjectの論議を通して表し、読>者の思考を刺激し、様々なレスポンスを受け、それを刺激にして森さんの思考に>更なる磨きがかかる。>そんな風になったら良いな、と、これは私の勝手な思いです。
これは、あるとすれば、中級者向けのステップかな、という気がしています。私の本業のプレゼンテーションは、報告書レベルで1-1.5時間くらい、枚数で100枚くらいです。これは、メールマガジン5-10冊分に当たります。そういう意味では、私にとって1冊にまとめることが「500文字」に当たります。短くまとめるって、大変なんですよ (笑) (←ごめん。愚痴です (笑))
>1000文字前後で理論展開プラス読み物としての面白みを詰め込>む、という課題をご自分に課していらっしゃるのかも???
ご明察です。一方で、メールマガジンを継続しているうちに分かったのは、「読み物としての面白さ」は初心者の方々には非常に大切だということでした。皆さんのコメントを読んでいると、それをものすごく感じます。また、論理展開や1つのテーマだけだと (横道がほとんどないと) 「読み疲れる」というコメントが返ってきます。私自身が「横道大好き」ということもあり、「渡りに船」的なところがあることは認めますが (笑)
>この哲学者は、一つの、決して大きくない事柄を、その独特の論理のひねくれ方>を駆使して一つのコラムにしています。私は、彼の「逆転の発想」、つまり視点>の移し方が見たくて(そして学びたくて)読んでいます。この1頁の為に毎週300>円を払っています。
たいへん良くわかります。1つの課題は、このメルマガは10,000字前後で、普通の週刊誌だと5-6ページ分くらいになってしまうことです。コラムやエッセイ (2-3ページ) と考えるとかなり長いのですが、特集記事として考えると短い。このメールマガジンのポジションが「自己啓発」であり、「勉強」と「エンターテイメント」の両方の側面を持っているので、「だったら、2倍でもいいか」と自分を納得させているところはあります (笑)
また、実は「長い、短い」は、物理的な文字数ではなくて、私の論理展開や表現力でかなり差が出ることがわかっています。要するに「面白ければ短く感じ、つまらなければ長く感じる」という当たり前のことですが (笑)。これは、ピックアップするテーマにもよります。
ただ、ちょっと次回は実験してみようかなと考えています。いつもより記事を短くして、読者の反応を探ってみるつもりです。まだ全部書き終えていませんが、いつもの半分くらいになると思います。
>何だか生意気になってしまいました。失礼しました。
いえいえ。とんでもないです。
<別宮さん> 【"罰金"を払ってもらって許可してあげる】
「????」99.5.06
【関連の「声」】
<別宮さん> 【たばこも社会コストを支払うべきなのでは】
> 冗談はおいておいて、たばこ税はすでに総額数兆円に及んでいます。 スタンド灰皿の無償提供は知りませんでしたが、たばこの半分が税金だという事は承知していました。した上で「他人に(この場合は公共の環境に)悪影響を与える嗜好品には、酷い言葉で言えば"罰金"を払ってもらって許可してあげる」というスタンスが必要なのではないかと思っています。完全に非喫煙者というか自分には関係ないから高くても平気という我が侭なんですが。 個人的には道端に落ちている吸殻が減れば、伏流煙だろうが、ニコチン中毒だろうがどうでもいいんですが。なんで道端のが駄目かというと、結局自分がきれい好きなんでという事で、まったく非論理的な答えになってしまいますね。 三国志の中の話で、魏のソウソウ(漢字がでませんT-T)が「酒は国を滅ぼす基になる。本日より酒は禁止する」という布告を出すと「女で国を滅ぼした例は数限りなくあります。女性も禁制といたしますか?」と言われ、女好きのソウソウは何もいえなくなったという話があります。 嗜好品と公共の話で、こんなのを思い出してしまいました。 【お返事】 >なんで道端のが駄目かというと、結局自分がきれい>好きなんでという事で、まったく非論理的な答えになってしまいますね。 このあたりになると、マーケティングの議論の範疇を越えてしまいますので、保留させて下さいね。 >三国志の中の話で、魏のソウソウ(漢字がでませんT-T)が「酒は国を滅ぼす基になる。>本日より酒は禁止する」という布告を出すと「女で国を滅ぼした例は数限りなくあ>ります。女性も禁制といたしますか?」と言われ、女好きのソウソウは何もいえなく>なったという話があります。 こういう話は、個人的には大好きなのですが、たばこではどうしても「水掛け論」的になってしまいます。「たばこが臭いなら、香水はどうする?!」・・みたいな (笑)「たばこそのものが持つ是非論」は、マーケティング的に切れる話ではないので、避けさせて頂ければ嬉しいです。
> 冗談はおいておいて、たばこ税はすでに総額数兆円に及んでいます。
スタンド灰皿の無償提供は知りませんでしたが、たばこの半分が税金だという事は承知していました。した上で「他人に(この場合は公共の環境に)悪影響を与える嗜好品には、酷い言葉で言えば"罰金"を払ってもらって許可してあげる」というスタンスが必要なのではないかと思っています。完全に非喫煙者というか自分には関係ないから高くても平気という我が侭なんですが。
個人的には道端に落ちている吸殻が減れば、伏流煙だろうが、ニコチン中毒だろうがどうでもいいんですが。なんで道端のが駄目かというと、結局自分がきれい好きなんでという事で、まったく非論理的な答えになってしまいますね。
三国志の中の話で、魏のソウソウ(漢字がでませんT-T)が「酒は国を滅ぼす基になる。本日より酒は禁止する」という布告を出すと「女で国を滅ぼした例は数限りなくあります。女性も禁制といたしますか?」と言われ、女好きのソウソウは何もいえなくなったという話があります。
嗜好品と公共の話で、こんなのを思い出してしまいました。
>なんで道端のが駄目かというと、結局自分がきれい>好きなんでという事で、まったく非論理的な答えになってしまいますね。
このあたりになると、マーケティングの議論の範疇を越えてしまいますので、保留させて下さいね。
>三国志の中の話で、魏のソウソウ(漢字がでませんT-T)が「酒は国を滅ぼす基になる。>本日より酒は禁止する」という布告を出すと「女で国を滅ぼした例は数限りなくあ>ります。女性も禁制といたしますか?」と言われ、女好きのソウソウは何もいえなく>なったという話があります。
こういう話は、個人的には大好きなのですが、たばこではどうしても「水掛け論」的になってしまいます。「たばこが臭いなら、香水はどうする?!」・・みたいな (笑)「たばこそのものが持つ是非論」は、マーケティング的に切れる話ではないので、避けさせて頂ければ嬉しいです。
<匿名さん> 【もっと喫煙者の権利が認められても良い気がする】
「ややおもしろい」99.5.04
私も1日40本以上たばこを消費している優良ユーザーです。もっと喫煙者の権利が認められても良い気がする今日このごろです。
匿名さん> 【寝煙草による火事というのも、嫌煙の原因の一つ】
「かなりおもしろい」99.5.04
寝煙草による火事というのも、嫌煙の原因の一つではないでしょうか?ちなみに、僕は煙草は吸いません。
<マーケッター五郎さん> 【極悪人というお言葉、ありがとうございます】
「????」99.4.30
<マーケッター五郎さん> 【ペプシに置き換えると】
<極悪人>という最高の褒め言葉、ありがとうございます。 さっそくいただいたメールをプリントアウトし、<極悪人>という部分を拡大コピーして、掛け軸にして我が家のいちばんいい場所に飾り、五月晴れの中、自衛隊マーチングバンドの奏でる「I SHALL BE RELEASED」にあわせて、鳩と風船を飛ばしながら、親戚一同にお披露目いたしました。 また、<座布団20枚>ありがとうございます。チャイムが鳴るたび、「ザブトンのタッキュウビンやさんかもしれないよ」って、瞳を輝かせながら玄関へ走っていた息子。家族みんなが待ちに待っていた高級座布団20枚セットが、先日、届いたのです! とってもヘルシーなオーガニックコットン100%の中綿、そして西陣織で煙草と灰皿の文様を交互にあしらった森さんらしい意匠、おまけに同柄のシガレットケースまで・・・。「木久蔵だって10枚が最高だったのでしょう?」と嫁は感涙し、昨夜は「今まで誤解していたけれど、貴方が極悪人で本当に良かった」と言ってくれました。 なお、座布団が100枚になると、名書「2001年ブランドの明日が見える」が、著者である森行生氏のサイン入りブロマイド(マルベル堂製)付きで進呈される、とゆー噂がありますが本当でしょうか。 また、その「2001年ブランドの明日が見える」は、2001年になると、セルジオメンデスよろしく「2101年ブランドの明日が見える」に改題される、とゆー説と、著者である森行生氏が一店一店書店をまわって「2001年」の部分を一冊一冊赤の油性マジックで消す、とゆー説に、世論は二分されているようですが、果たしてどうなさるおつもりなのでしょうか。 これは森さんの2001年問題ですね。 すみません。森さんに<極悪人>と呼ばれたうれしさのあまり、舞い上がってしまい、わたくし、次から次へと思いつく嘘を書き連ねてしまいました。<極悪人>とゆーのは、<総会屋に向いている>などと失礼なことを言われた森さんの、森さん流リベンジなのでしょう(笑)。ホントは怒ってる??? さて。自分とゆー商品は、「在庫限りの一点もの」だけれども、それだけじゃない。 >「使っても減らない不思議な在庫」でもあり、>正確には「減っても、何故かわき出てくる在庫」 でもある。 なるほど。うまいこというなあ。そう加えるとグンと素敵になりますよね。 なんだか。そこには可能性に満ち満ちている自分がいる。自分を信じる自分がいる。 以前に、<なりたい自分になれ>って英会話学校のコピーが取り上げられていたけれど、そのベースにある気持ちなんだろうな。 どうも私はその<在庫>というものを、いらん空想で浪費する嫌いがあるのだけれども。では、また! 【お返事】 >さっそくいただいたメールをプリントアウトし、<極悪人>という部分を拡大コ 一連のコメント、もう大笑いです (笑)最高です。マーケッター五郎さん !!! >また、その「2001年ブランドの明日が見える」は、2001年になると、セルジオメ>ンデスよろしく「2101年ブランドの明日が見える」に改題される、とゆー説と、 あっ、私、セルジオメンデス、好きなので、そうしようかな。 ><極悪人>とゆーのは、<総会屋に向いている>などと失礼なことを言われた森>さんの、森さん流リベンジなのでしょう(笑)。ホントは怒ってる??? いえ。そういった発想はまったくありませんでした。全然怒っていません。「極悪人」は私なりの最高の賛辞として表現したものです (←マジで)。言い方の問題はあったのですが、マーケッター五郎さんなら分かってくれるかな、という甘えはありました。ごめんなさい。 >そこには可能性に満ち満ちている自分がいる。自分を信じる自分がいる。 そう思いたいじゃないですか (笑)また、だから、そのための努力もできるし。実は、どちらかというと「背水の陣に自分を追い込むための」もの、という面もあります。正直に告白します (笑) >どうも私はその<在庫>というものを、いらん空想で浪費する嫌いがあるのだけ>れども。 それは、「個性」というものだと思いますし、羨ましいと本当に思っている部分です。自分自身そういう「空想」ができないんです。だから、クリエータではなくてコンサルタントに進んだというのが本音です。
<極悪人>という最高の褒め言葉、ありがとうございます。
さっそくいただいたメールをプリントアウトし、<極悪人>という部分を拡大コピーして、掛け軸にして我が家のいちばんいい場所に飾り、五月晴れの中、自衛隊マーチングバンドの奏でる「I SHALL BE RELEASED」にあわせて、鳩と風船を飛ばしながら、親戚一同にお披露目いたしました。
また、<座布団20枚>ありがとうございます。チャイムが鳴るたび、「ザブトンのタッキュウビンやさんかもしれないよ」って、瞳を輝かせながら玄関へ走っていた息子。家族みんなが待ちに待っていた高級座布団20枚セットが、先日、届いたのです! とってもヘルシーなオーガニックコットン100%の中綿、そして西陣織で煙草と灰皿の文様を交互にあしらった森さんらしい意匠、おまけに同柄のシガレットケースまで・・・。「木久蔵だって10枚が最高だったのでしょう?」と嫁は感涙し、昨夜は「今まで誤解していたけれど、貴方が極悪人で本当に良かった」と言ってくれました。
なお、座布団が100枚になると、名書「2001年ブランドの明日が見える」が、著者である森行生氏のサイン入りブロマイド(マルベル堂製)付きで進呈される、とゆー噂がありますが本当でしょうか。
また、その「2001年ブランドの明日が見える」は、2001年になると、セルジオメンデスよろしく「2101年ブランドの明日が見える」に改題される、とゆー説と、著者である森行生氏が一店一店書店をまわって「2001年」の部分を一冊一冊赤の油性マジックで消す、とゆー説に、世論は二分されているようですが、果たしてどうなさるおつもりなのでしょうか。
これは森さんの2001年問題ですね。
すみません。森さんに<極悪人>と呼ばれたうれしさのあまり、舞い上がってしまい、わたくし、次から次へと思いつく嘘を書き連ねてしまいました。<極悪人>とゆーのは、<総会屋に向いている>などと失礼なことを言われた森さんの、森さん流リベンジなのでしょう(笑)。ホントは怒ってる???
さて。自分とゆー商品は、「在庫限りの一点もの」だけれども、それだけじゃない。
>「使っても減らない不思議な在庫」でもあり、>正確には「減っても、何故かわき出てくる在庫」
でもある。
なるほど。うまいこというなあ。そう加えるとグンと素敵になりますよね。
なんだか。そこには可能性に満ち満ちている自分がいる。自分を信じる自分がいる。
以前に、<なりたい自分になれ>って英会話学校のコピーが取り上げられていたけれど、そのベースにある気持ちなんだろうな。
どうも私はその<在庫>というものを、いらん空想で浪費する嫌いがあるのだけれども。では、また!
>さっそくいただいたメールをプリントアウトし、<極悪人>という部分を拡大コ
一連のコメント、もう大笑いです (笑)最高です。マーケッター五郎さん !!!
>また、その「2001年ブランドの明日が見える」は、2001年になると、セルジオメ>ンデスよろしく「2101年ブランドの明日が見える」に改題される、とゆー説と、
あっ、私、セルジオメンデス、好きなので、そうしようかな。
><極悪人>とゆーのは、<総会屋に向いている>などと失礼なことを言われた森>さんの、森さん流リベンジなのでしょう(笑)。ホントは怒ってる???
いえ。そういった発想はまったくありませんでした。全然怒っていません。「極悪人」は私なりの最高の賛辞として表現したものです (←マジで)。言い方の問題はあったのですが、マーケッター五郎さんなら分かってくれるかな、という甘えはありました。ごめんなさい。
>そこには可能性に満ち満ちている自分がいる。自分を信じる自分がいる。
そう思いたいじゃないですか (笑)また、だから、そのための努力もできるし。実は、どちらかというと「背水の陣に自分を追い込むための」もの、という面もあります。正直に告白します (笑)
>どうも私はその<在庫>というものを、いらん空想で浪費する嫌いがあるのだけ>れども。
それは、「個性」というものだと思いますし、羨ましいと本当に思っている部分です。自分自身そういう「空想」ができないんです。だから、クリエータではなくてコンサルタントに進んだというのが本音です。
<yamatoさん> 【森さんとお仕事をしているスタッフの方がうらやましい】
「かなりおもしろい」99.4.15
いつも興味深くは意見させて頂いております。「まぐまぐ」でメールが届くのが楽しみです。30近いメールマガジンを購読していますが、本音で納得できるのは森さんのマガジンです。煙草に関しての記事は最高にためになりました。森さんとお仕事をなさっているスタッフの方をうらやましく思います。これからもがんばってください。 【お返事】 >30近いメールマガジンを購読していますが、本音で納得できるの>は森さんのマガジンです。煙草に関しての記事は最高にためになりました。 お褒めの言葉、ありがとうございます。そういう言葉が励みになります。 >森さんとお仕事をなさっているスタッフの方をうらやましく思います。 これもありがとうございます。ただ、社員やバイトは互いに「命知らず」と呼び合っています (笑)
いつも興味深くは意見させて頂いております。「まぐまぐ」でメールが届くのが楽しみです。30近いメールマガジンを購読していますが、本音で納得できるのは森さんのマガジンです。煙草に関しての記事は最高にためになりました。森さんとお仕事をなさっているスタッフの方をうらやましく思います。これからもがんばってください。
>30近いメールマガジンを購読していますが、本音で納得できるの>は森さんのマガジンです。煙草に関しての記事は最高にためになりました。
お褒めの言葉、ありがとうございます。そういう言葉が励みになります。
>森さんとお仕事をなさっているスタッフの方をうらやましく思います。
これもありがとうございます。ただ、社員やバイトは互いに「命知らず」と呼び合っています (笑)
いそがしいのは誰のせいだ。あっ、僕のせいだ 99.3.15 掲載
<ohnishiさん> 【ザウルス等のツールに関して詳しく知りたい】
「かなりおもしろい」99.5.17
とても面白く読ませていただきました。最近、時間的に嵌まった仕事があり、時間管理に興味を持っていたところだったのです。 ソフト開発系の仕事なのですが、生かせる方法がないか考えてみようと思います。ザウルス等のツールに関して,もう少し詳しい使い方が知りたいな,と思いました。 【お返事】 >最近、時間的に嵌まった仕事があり、時間管理に興味を持っていたところだった 丁度タイミングが良かったですね。正に「空腹は最高の調味料」です (笑) >ザウルス等のツールに関して,もう少し詳しい使い方が知りたいな,と思いました。 その点については、様々な本が市中に出回っているので、ご参考下さい。ただ、こういったマシンの使い方というのは、そんなに気にすることはないと思います。自分の時間管理のルールのようなものができあがれば、ある意味自然と自分の使い方を開発するようになるからです。 また、自分のルールに合ったマシンを選べるようになります。私はザウルスが使いやすかったのですが、もしかしたら、ohnishiさんにとっては、WIN CE マシンの方がザウルスより効果的かも知れませんし。 逆に言えば、そのルールが出来上がらないと、ザウルスを買っても「時間の有効活用ができる」ような使い方はできないと思います。
とても面白く読ませていただきました。最近、時間的に嵌まった仕事があり、時間管理に興味を持っていたところだったのです。
ソフト開発系の仕事なのですが、生かせる方法がないか考えてみようと思います。ザウルス等のツールに関して,もう少し詳しい使い方が知りたいな,と思いました。
>最近、時間的に嵌まった仕事があり、時間管理に興味を持っていたところだった
丁度タイミングが良かったですね。正に「空腹は最高の調味料」です (笑)
>ザウルス等のツールに関して,もう少し詳しい使い方が知りたいな,と思いました。
その点については、様々な本が市中に出回っているので、ご参考下さい。ただ、こういったマシンの使い方というのは、そんなに気にすることはないと思います。自分の時間管理のルールのようなものができあがれば、ある意味自然と自分の使い方を開発するようになるからです。
また、自分のルールに合ったマシンを選べるようになります。私はザウルスが使いやすかったのですが、もしかしたら、ohnishiさんにとっては、WIN CE マシンの方がザウルスより効果的かも知れませんし。
逆に言えば、そのルールが出来上がらないと、ザウルスを買っても「時間の有効活用ができる」ような使い方はできないと思います。
<まつおさん> 【毎回森節を堪能させてもらっている】
「」99.5.09
<まつおさん> 【ひさびさの森節、堪能させていただきました】
> >ひさびさの森節、堪能させていただきました。> > あはは。友人にも同じ事を言われました。> 「自分を美化する、図々しいヤツだ」って (笑) えーと、ここで森節と申し上げたのは、しばらく発刊が延期されていたから、ようやく読めてうれしかった、ということです。ご自身のことを書かれていたから、というわけではありません。過去のすべてのテーマのどれを見ても、そもそも森さんの個性やオリジナリティが色濃く反映されているのを感じますから、毎回森節を堪能させてもらっていると思ってます。 アンケートには答えていませんが、最新号のペットフードの話も面白かったです。以前の会社でペットフード市場の調査をやっていたので、よく理解できましたし。私は猫が大好きで、ほんとは飼いたいんですが、妻が潔癖症でアレルギー気味なのでペットを飼うことはできそうにないですね。残念ですが。 【お返事】 > えーと、ここで森節と申し上げたのは、しばらく発刊が延期されて>いたから、ようやく読めてうれしかった、ということです。 あっ、違うのですか。失礼しました。私、良く「図々しい」=「森節」という言葉をもらいますので、勘違いしていました。一種の勲章と思っていましたので、嬉しかったんですが (笑)
> >ひさびさの森節、堪能させていただきました。> > あはは。友人にも同じ事を言われました。> 「自分を美化する、図々しいヤツだ」って (笑)
えーと、ここで森節と申し上げたのは、しばらく発刊が延期されていたから、ようやく読めてうれしかった、ということです。ご自身のことを書かれていたから、というわけではありません。過去のすべてのテーマのどれを見ても、そもそも森さんの個性やオリジナリティが色濃く反映されているのを感じますから、毎回森節を堪能させてもらっていると思ってます。
アンケートには答えていませんが、最新号のペットフードの話も面白かったです。以前の会社でペットフード市場の調査をやっていたので、よく理解できましたし。私は猫が大好きで、ほんとは飼いたいんですが、妻が潔癖症でアレルギー気味なのでペットを飼うことはできそうにないですね。残念ですが。
> えーと、ここで森節と申し上げたのは、しばらく発刊が延期されて>いたから、ようやく読めてうれしかった、ということです。
あっ、違うのですか。失礼しました。私、良く「図々しい」=「森節」という言葉をもらいますので、勘違いしていました。一種の勲章と思っていましたので、嬉しかったんですが (笑)
<匿名さん> 【いろんなところに空き時間が存在していますね】
「かなりおもしろい」99.5.07
とても参考になりました。と言うより、おもしろかったです。電車に乗っている時間・喫茶店で人を待っている時間など改めて考え直すといろんなところに空き時間が存在していますね。この時間を自分自身にとってプラスα(有効)になるような事をしないと。
<西脇さん> 【「森さんのAタイム」の方が説得力も効果もあるかな】
「????」99.5.05
<西脇さん> 【ゆったりとした気持ちで仕事に望みたい】
>特に西脇さんのように、つい最近まで学生だった方にはなおさらです。 確かに学生時代は時間が有り余っていますよね。昨年末〜今年の初めが、忙しさの1つのピークだったのですが、それを乗り越えたら、多少、慣れが生じた気もします。 >いえいえ。上司をどれだけうまく使うか、は腕の良い部下の必須条件ですよ (笑)>(↑マジです) 外から見えないように心の隅っこに留めておきます (^^ゞ >大蔵省は転勤や異動が多いので、引継のノウハウはハンパではありません。 数週間で精通、というのはすごいですね。もちろん、優秀な人同志だからできる部分も大きいのでしょうね。 >正式名称も「Aタイム」です。TBSブリタニカから出ています。初版は15年くらい前>の本ですから、西脇さんの「7年前の本」と同じである可能性が高いです。 「誰でもわかるAタイム」というのを買って読みました。これもTBSブリタニカです。巻末に「Aタイム」の紹介もありましたが、著者が同じジェームズ・ヌーン、形式も同じワークシート方式なので、まあ、これでいっか、と思ってます。 感想は、、、一言でいうと「森さんのAタイム」の方が説得力も効果もあるかな、という感じです。いずれにしても、Aタイムは設定しました。18:00〜21:00です。この時間だと電話もほとんど無いですし、集中力も高いので。(一般的に人間は夜の方が集中力が高いそうですね。) 夜に遊びに行くということはできなくなりますが、その分休日がちゃんと使えればいいや、と考えています。 では。これからも面白い記事を期待しております。 【お返事】 >>いえいえ。上司をどれだけうまく使うか、は腕の良い部下の必須条件ですよ (笑)>>外から見えないように心の隅っこに留めておきます (^^ゞ はい。このテクは上司がいる限り使えますから、大事にして下さいね (笑) >「誰でもわかるAタイム」というのを買って読みました。 そういうのがあるのですか。知りませんでした。というより、「誰でもわかる」と書かなければいけないくらい、あの本って難しかったかしら (笑) >「森さんのAタイム」の方が説得力も効果もあるかな、 ありがとうございます。でも、あちらは専門家ですし、是非向こうを優先してあげてください (^^;;
>特に西脇さんのように、つい最近まで学生だった方にはなおさらです。
確かに学生時代は時間が有り余っていますよね。昨年末〜今年の初めが、忙しさの1つのピークだったのですが、それを乗り越えたら、多少、慣れが生じた気もします。
>いえいえ。上司をどれだけうまく使うか、は腕の良い部下の必須条件ですよ (笑)>(↑マジです)
外から見えないように心の隅っこに留めておきます (^^ゞ
>大蔵省は転勤や異動が多いので、引継のノウハウはハンパではありません。
数週間で精通、というのはすごいですね。もちろん、優秀な人同志だからできる部分も大きいのでしょうね。
>正式名称も「Aタイム」です。TBSブリタニカから出ています。初版は15年くらい前>の本ですから、西脇さんの「7年前の本」と同じである可能性が高いです。
「誰でもわかるAタイム」というのを買って読みました。これもTBSブリタニカです。巻末に「Aタイム」の紹介もありましたが、著者が同じジェームズ・ヌーン、形式も同じワークシート方式なので、まあ、これでいっか、と思ってます。
感想は、、、一言でいうと「森さんのAタイム」の方が説得力も効果もあるかな、という感じです。いずれにしても、Aタイムは設定しました。18:00〜21:00です。この時間だと電話もほとんど無いですし、集中力も高いので。(一般的に人間は夜の方が集中力が高いそうですね。)
夜に遊びに行くということはできなくなりますが、その分休日がちゃんと使えればいいや、と考えています。
では。これからも面白い記事を期待しております。
>>いえいえ。上司をどれだけうまく使うか、は腕の良い部下の必須条件ですよ (笑)>>外から見えないように心の隅っこに留めておきます (^^ゞ
はい。このテクは上司がいる限り使えますから、大事にして下さいね (笑)
>「誰でもわかるAタイム」というのを買って読みました。
そういうのがあるのですか。知りませんでした。というより、「誰でもわかる」と書かなければいけないくらい、あの本って難しかったかしら (笑)
>「森さんのAタイム」の方が説得力も効果もあるかな、
ありがとうございます。でも、あちらは専門家ですし、是非向こうを優先してあげてください (^^;;
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