励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。 他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。 それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。 この色は皆さんの声 (お返事付) この色は皆さんへのご意見です この色は皆さんの声 (お返事なし)
励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。
他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。
それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。
自分自身の舞台裏・「私はこう見る」市場導入戦略 98.10.15 掲載【その2】
私は、いままぐまぐで学校では習えない英会話マガジンID(5397)で英会話講座を出版しております。現在読者数が7000人ほどいるのですが、なるほどコンサルタントさんの分析はたいしたものですね。 市場がわかれば操るのはたやすいことでしょう。今回お手紙したのは特に何と言うこともないのですが、説明のなさり方がとてもわかりやすかったので思わずおてがみしてしまいました。 私の分野(英会話講座)もたくさんいろいろなものが出てきております。 毎日頭をひねって差別化を考えた方がよさそうですね。 私も無知ながら、差別化を図って文字を一切使わない英会話講座という名目でやっております。WEBマガジンは、広告媒体としては使い方によっては、お宝に変わるものと思います。私は、現在ロサンジェルスに在住しているということから、いろいろユニークな情報が手に入る為、このまぐまぐのマガジンを利用しアメリカでビジネスをスタートさせようと準備中です。 マーケティングに関してはとても興味があります。アメリカの講義でとてもマーケティング業界では有名な教授から講義を受けて以来、興味をもちはじめました。アメリカでのマーケティングと日本とでは多少の違いがあるのでしょうが、マーケティングという業界はおもしろそうですね。こちらでは、コンサルタントというのはとても知名度も高く別に怪しげといったイメージがないので、日本とは随分違うな?と感じました。 まあとにかく、私もマガジンを1万突破!でめざしたいので、これからもHPちょこちょこ拝見させていただきます。もしよろしかったら、私のマガジンも一度目を通していただけたらと思います。 http://home.earthlink.net/~ohayou/eikaiwa.htm http://home.earthlink.net/~ohayou 【お返事】 >説明のなさり方がとてもわかりやすかったので ありがとうございます。そう言っていただけると本当に嬉しいです。 ●「難しいことを難しく言う」のは一番簡単で、 ●「簡単なことを難しく言う」のは2番目 ●「簡単なことを簡単に言う」のが、次に続き、 ●「難しいことを簡単に言う」のが最も大変な作業 ですから、そういったご指摘は本当に苦労が報われます。 ----------------- > 現在読者数が7000人ほどいるのですが、 大成功ですね。7000人といえば、英会話メルマガで6位、全マガジンでも50-60位に入る訳ですよね。しかも、先輩マガジンが1000番台〜2000番台というかなり早くから開始しているのに対して、池上さんのマガジンは5000番台ですから、「驚異の後発参入」という位置づけですね。 >化を図って文字を一切使わない英会話講座という名目でやっております。 それが成功の秘訣だったと思います。バックナンバーを含めて、サイトを訪問させていただきました。素晴らしいサイトでした。特に、いきなりカタカナから入る、というのはショッキングでした。 私が17才の時、アメリカに家族で行ったのですが、その時最も早くコミュニケーションが出来るようになったのが母親。次に妹、弟。最後に私と父親でした。これは、正に母親は耳から入ってきた英語、私と父親は文法から入る英語の違いがあったからです。当時オイルショックだったので、ガスステーションで、「今日は休みか」という英語を、彼女は「トゥデイ、ホリディ?」で済ませてしまうんでもの。かなわないのは当たり前です (笑)。 また、びっくりしたのは、幼稚園児です。彼らはアメリカで初めて幼稚園に行き、日本語のまま喋っており、向こうは英語。それでも、ちゃんと砂場で仲良く遊んでいるんです。もちろん、英語はすぐにしゃべれるようになれます。 読者の方々はそういったことは知らないわけですが、7000人の読者数は当然だと思います。 ----------------- >というのはとても知名度も高く別に怪しげといったイメージがないので、 そのようですね。また、それぞれの会社が随分と特化しているという話を聞いています。正直言って、私がコンサルタントを目指した理由の一つがそれです。 つまり、「うさんくさい」イメージがあるうちは市場が伸びる、ということです。逆に、社会的に認められた時にはもう参入は遅い、という訳です。コンサルティングのノウハウがあれば、他の事業で独立しても良かったのです。でも、将来性を考えると「うさんくささ」というのは、格好のサインです。 アーサーアンダーセンが最近日本でも TV 広告を始めましたが、アメリカでは弁護士を始め TV 広告が大きな武器になりつつあるという事を聞いています。こうなると、社会的に認められる堂々とした産業になります。コンサルティングはビジネスとしても、これから興味深い産業ではないかと考えています。 ----------------- >まあとにかく、私もマガジンを1万突破!でめざしたいので、これからもHPちょこ 頑張って下さい。せっかくなら、23位と26位をごぼう抜きに出来る 15,000部を目標として下さい。そうすると、英会話メルマガ市場で3位になります。雑誌のような商品は一定の数値を超えると加速がつくものです。今の差別化路線と部数なら多少の手直しさえすれば、難しい壁ではないと思います。 【池上さんからのお返事】 >「難しいことを簡単に言う」のが最も大変な作業 は、まさにその通りで私は塾で講師をしていたので上の言葉は本当によく分かります。学校の先生というのは自分が都合が悪いと難しく言い、生徒が質問できないような状況に追い込んでその場をしのぐ。…的ところがあります。 まあ、政治家さんなんかもそうなんでしょうが。。。。私も講座のなかでは、なるべく簡単に説明するのを心がけております。自分自身が理解できないのに相手が理解しているとも思えませんからね…(笑) 森さんのお言葉を頂き私も自身をもって15万人!突破にせいをだします。英語マガジンってたくさんあるのですが、そのなかで女性講師というのは少ないようです。少なくとも英語の雑誌のトップ10の中では、2人いるかいないか。。。。さらに海外からとなるとさらに少なくなります。 女性であることは差別化につながるものでしょうか? そう思い立ち最近自己紹介のページを掲載してみたのですが。。。。 http://home.earthlink.net/~ohayou/intro.htm あまり女であるからと言う武器は使いたくないのですが、購読者の70%ほどが男性でということもあり女が不利な面もある分有利である特権も利用しなければ。。。(笑)と思ってみたりもしています。確かに自己紹介を載せた号は、HPにアクセスする人数が数倍に増えました。(カウンターをつけているのでそれを目安にしています。) 差別化とは、とても難しいのですが、森さんがウェブマガジンでおっしゃったこま 1次情報 = 生情報。 −−>ロスに住んでいるという差別化を使い、 冒頭でロスでおきた出来事を話すようにしている。 英語のマガジンですので当然ノウハウ習得になると思います。しかし、この内容が多すぎてもだめ少なすぎてもだめ。。。と私なりに考え、前号で課題をだし、(音のファイルで音を聞かせなんと言っているか当てさせる。英文は一切なし。)解答はE-mailにて私のほうに送ってもらっています。 そして、次号でその解答と解説そして、また次への課題。。。といったパターンで正解した人の名前を同号で発表する。そのことにより、前回解答を送った人は次号も見る気になる。。。。 英語のマガジンとしてはまずまずの位置にいるのでしょうが、(遅い出版と考えると。)他のマガジンに衰えるところを考えると、発行回数!皆さん他のサイトは毎日出しているのに対し、私は週に2回です。 まあ毎日だして、質を落とさない為との考慮もあるのですが。。。。 ということは、いまや英語雑誌も飽和状態にあるなか、なにか奇抜なことを考えればごぼう抜きで1位になる可能性もあるのですよね。。。。うーんそれが何なのか…もう少し考える必要がありそうです。
私は、いままぐまぐで学校では習えない英会話マガジンID(5397)で英会話講座を出版しております。現在読者数が7000人ほどいるのですが、なるほどコンサルタントさんの分析はたいしたものですね。
市場がわかれば操るのはたやすいことでしょう。今回お手紙したのは特に何と言うこともないのですが、説明のなさり方がとてもわかりやすかったので思わずおてがみしてしまいました。 私の分野(英会話講座)もたくさんいろいろなものが出てきております。
毎日頭をひねって差別化を考えた方がよさそうですね。 私も無知ながら、差別化を図って文字を一切使わない英会話講座という名目でやっております。WEBマガジンは、広告媒体としては使い方によっては、お宝に変わるものと思います。私は、現在ロサンジェルスに在住しているということから、いろいろユニークな情報が手に入る為、このまぐまぐのマガジンを利用しアメリカでビジネスをスタートさせようと準備中です。
マーケティングに関してはとても興味があります。アメリカの講義でとてもマーケティング業界では有名な教授から講義を受けて以来、興味をもちはじめました。アメリカでのマーケティングと日本とでは多少の違いがあるのでしょうが、マーケティングという業界はおもしろそうですね。こちらでは、コンサルタントというのはとても知名度も高く別に怪しげといったイメージがないので、日本とは随分違うな?と感じました。
まあとにかく、私もマガジンを1万突破!でめざしたいので、これからもHPちょこちょこ拝見させていただきます。もしよろしかったら、私のマガジンも一度目を通していただけたらと思います。
http://home.earthlink.net/~ohayou/eikaiwa.htm
http://home.earthlink.net/~ohayou
【お返事】
>説明のなさり方がとてもわかりやすかったので
ありがとうございます。そう言っていただけると本当に嬉しいです。
●「難しいことを難しく言う」のは一番簡単で、
●「簡単なことを難しく言う」のは2番目
●「簡単なことを簡単に言う」のが、次に続き、
●「難しいことを簡単に言う」のが最も大変な作業
ですから、そういったご指摘は本当に苦労が報われます。
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> 現在読者数が7000人ほどいるのですが、
大成功ですね。7000人といえば、英会話メルマガで6位、全マガジンでも50-60位に入る訳ですよね。しかも、先輩マガジンが1000番台〜2000番台というかなり早くから開始しているのに対して、池上さんのマガジンは5000番台ですから、「驚異の後発参入」という位置づけですね。
>化を図って文字を一切使わない英会話講座という名目でやっております。
それが成功の秘訣だったと思います。バックナンバーを含めて、サイトを訪問させていただきました。素晴らしいサイトでした。特に、いきなりカタカナから入る、というのはショッキングでした。
私が17才の時、アメリカに家族で行ったのですが、その時最も早くコミュニケーションが出来るようになったのが母親。次に妹、弟。最後に私と父親でした。これは、正に母親は耳から入ってきた英語、私と父親は文法から入る英語の違いがあったからです。当時オイルショックだったので、ガスステーションで、「今日は休みか」という英語を、彼女は「トゥデイ、ホリディ?」で済ませてしまうんでもの。かなわないのは当たり前です (笑)。
また、びっくりしたのは、幼稚園児です。彼らはアメリカで初めて幼稚園に行き、日本語のまま喋っており、向こうは英語。それでも、ちゃんと砂場で仲良く遊んでいるんです。もちろん、英語はすぐにしゃべれるようになれます。
読者の方々はそういったことは知らないわけですが、7000人の読者数は当然だと思います。
>というのはとても知名度も高く別に怪しげといったイメージがないので、
そのようですね。また、それぞれの会社が随分と特化しているという話を聞いています。正直言って、私がコンサルタントを目指した理由の一つがそれです。
つまり、「うさんくさい」イメージがあるうちは市場が伸びる、ということです。逆に、社会的に認められた時にはもう参入は遅い、という訳です。コンサルティングのノウハウがあれば、他の事業で独立しても良かったのです。でも、将来性を考えると「うさんくささ」というのは、格好のサインです。
アーサーアンダーセンが最近日本でも TV 広告を始めましたが、アメリカでは弁護士を始め TV 広告が大きな武器になりつつあるという事を聞いています。こうなると、社会的に認められる堂々とした産業になります。コンサルティングはビジネスとしても、これから興味深い産業ではないかと考えています。
>まあとにかく、私もマガジンを1万突破!でめざしたいので、これからもHPちょこ
頑張って下さい。せっかくなら、23位と26位をごぼう抜きに出来る 15,000部を目標として下さい。そうすると、英会話メルマガ市場で3位になります。雑誌のような商品は一定の数値を超えると加速がつくものです。今の差別化路線と部数なら多少の手直しさえすれば、難しい壁ではないと思います。
【池上さんからのお返事】
>「難しいことを簡単に言う」のが最も大変な作業
は、まさにその通りで私は塾で講師をしていたので上の言葉は本当によく分かります。学校の先生というのは自分が都合が悪いと難しく言い、生徒が質問できないような状況に追い込んでその場をしのぐ。…的ところがあります。 まあ、政治家さんなんかもそうなんでしょうが。。。。私も講座のなかでは、なるべく簡単に説明するのを心がけております。自分自身が理解できないのに相手が理解しているとも思えませんからね…(笑)
森さんのお言葉を頂き私も自身をもって15万人!突破にせいをだします。英語マガジンってたくさんあるのですが、そのなかで女性講師というのは少ないようです。少なくとも英語の雑誌のトップ10の中では、2人いるかいないか。。。。さらに海外からとなるとさらに少なくなります。
女性であることは差別化につながるものでしょうか? そう思い立ち最近自己紹介のページを掲載してみたのですが。。。。
http://home.earthlink.net/~ohayou/intro.htm
あまり女であるからと言う武器は使いたくないのですが、購読者の70%ほどが男性でということもあり女が不利な面もある分有利である特権も利用しなければ。。。(笑)と思ってみたりもしています。確かに自己紹介を載せた号は、HPにアクセスする人数が数倍に増えました。(カウンターをつけているのでそれを目安にしています。)
差別化とは、とても難しいのですが、森さんがウェブマガジンでおっしゃったこま
1次情報 = 生情報。 −−>ロスに住んでいるという差別化を使い、
冒頭でロスでおきた出来事を話すようにしている。
英語のマガジンですので当然ノウハウ習得になると思います。しかし、この内容が多すぎてもだめ少なすぎてもだめ。。。と私なりに考え、前号で課題をだし、(音のファイルで音を聞かせなんと言っているか当てさせる。英文は一切なし。)解答はE-mailにて私のほうに送ってもらっています。 そして、次号でその解答と解説そして、また次への課題。。。といったパターンで正解した人の名前を同号で発表する。そのことにより、前回解答を送った人は次号も見る気になる。。。。
英語のマガジンとしてはまずまずの位置にいるのでしょうが、(遅い出版と考えると。)他のマガジンに衰えるところを考えると、発行回数!皆さん他のサイトは毎日出しているのに対し、私は週に2回です。 まあ毎日だして、質を落とさない為との考慮もあるのですが。。。。
ということは、いまや英語雑誌も飽和状態にあるなか、なにか奇抜なことを考えればごぼう抜きで1位になる可能性もあるのですよね。。。。うーんそれが何なのか…もう少し考える必要がありそうです。
「私はこう見る」には目からうろこが落ちるという表現がまさにぴったりくるような斬新な内容が盛り込まれて居り、私にとっては大変ありがたいサイトです。メールマガジン2冠王という事ですが当然という気が致します 【お返事】 「目からうろこが落ちる」というのは、私が本業だけでなく、このメールマガジンでも目指していたものですので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。「へぇ、そうなんですか。凄いですね」という評価より「そうそう、そうなんです。今、はっきりしました」という評価が嬉しいのです。前者は、どちらかというとクリエータに対する評価、後者は「平凡人の資質」を持ったコンサルタントへの評価、だと信じているからです。 本当に売れる商品は「半歩先」であって、「2歩、3歩先」ではないのを過去の経験やデータの中、身体で思い知らされています。それが、「共感」という言葉なのか「すっきり」という言葉なのかは別にして、常に相手の方の中にあるものを揺さぶって、拡大するのが本来のコンサルタントの役目だと思っています。
「私はこう見る」には目からうろこが落ちるという表現がまさにぴったりくるような斬新な内容が盛り込まれて居り、私にとっては大変ありがたいサイトです。メールマガジン2冠王という事ですが当然という気が致します
「目からうろこが落ちる」というのは、私が本業だけでなく、このメールマガジンでも目指していたものですので、そう言っていただけると本当に嬉しいです。「へぇ、そうなんですか。凄いですね」という評価より「そうそう、そうなんです。今、はっきりしました」という評価が嬉しいのです。前者は、どちらかというとクリエータに対する評価、後者は「平凡人の資質」を持ったコンサルタントへの評価、だと信じているからです。
本当に売れる商品は「半歩先」であって、「2歩、3歩先」ではないのを過去の経験やデータの中、身体で思い知らされています。それが、「共感」という言葉なのか「すっきり」という言葉なのかは別にして、常に相手の方の中にあるものを揺さぶって、拡大するのが本来のコンサルタントの役目だと思っています。
私がメールマガジンの登録を決めるときは、少し悩むことがあっても深く考えたりはしません。ほとんがタイトルと説明文の雰囲気をたくさんあるメールマガジンの中からなんとなく決めるだけかもしれません。確かに一次情報だけを重視したなら興味のある分野の選択だけで簡単ですが、「ノウハウ」や「思いっきり加工したもの」のように何かほんとに為になりそうで無意識に求めていた物は、どれも一人よがりのような説明文ででなかなか選択しづらいものばかりでした。 しかし今回、「私はこう見る」と言うタイトルの雰囲気に引かれ、自己啓発と言う言葉に新鮮さと胡散臭さを感じ、「第一線コンサルタントの生の声」に興味が深まり、1回覗いても損はなさそうだと思って登録させてもらいました。それは特に考えた選択ではなく、なんとなくでした。そして第1号で楽しみ、刺激され、HPを見て感心し、今回自分の無意識な選択にまで、必然があったことに改めて驚いています。 【お返事】 >て感心し、今回自分の無意識な選択にまで、必然があったことに改めて驚いていま 人間って普段は無意識に行動や判断をしていますよね。でも、意外にそういう時ほど「ルール」のようなものに従っていることが多いものです。それを本人の了解も得ずに (笑)、引き出して体系化するのが心理学ですよね。マーケティングは「個」の心理学というより「群」の社会学が中心ですが、私の場合は「個」を大事にしているので、有利な部分があります。 ----------------- 細かいことですが、「必然」というより、コンサルタントは皆さんの心の動きを予想しているだけなのです。その予想の延長に魅力的なものを置いておけば、通りすがった時に目に止めて手に取ってくれる。だから、あくまでも消費者が主役です。違いがあるとすれば、消費者が「自分が主役だ」と気がつかない、あるいは気がつかせないように自然にこちらが振る舞うことなのだと思います。 グリム童話に旅人のコートを脱がせる競争を太陽と風が競争するという話がありました。風は無理矢理コートを強風で飛ばそうとしますが、失敗します。一方、太陽は暑くすることでコートを脱がしてしまいました。これは、ちょっとしたきっかけで、旅人が「心地よい」つまり「より涼しい」状態に行こうとする自発性を促したことになります。 組織の中で「業務をシステム化する」といった時、「規則」「規則」でがんじからめにするのはシステム化ではありません。でも、組織の人たちが「いいなぁ」と思う方向に行動していたら、実は全体がシステマチックに動いていた、というのが本当の業務のシステム化なのです。そこには自然さがあります。でも、発端となる簡単なルールを設定すること自体が「まったくの自然」とは違います。コンサルタントの企画とはこういった考え方に似ています。
私がメールマガジンの登録を決めるときは、少し悩むことがあっても深く考えたりはしません。ほとんがタイトルと説明文の雰囲気をたくさんあるメールマガジンの中からなんとなく決めるだけかもしれません。確かに一次情報だけを重視したなら興味のある分野の選択だけで簡単ですが、「ノウハウ」や「思いっきり加工したもの」のように何かほんとに為になりそうで無意識に求めていた物は、どれも一人よがりのような説明文ででなかなか選択しづらいものばかりでした。
しかし今回、「私はこう見る」と言うタイトルの雰囲気に引かれ、自己啓発と言う言葉に新鮮さと胡散臭さを感じ、「第一線コンサルタントの生の声」に興味が深まり、1回覗いても損はなさそうだと思って登録させてもらいました。それは特に考えた選択ではなく、なんとなくでした。そして第1号で楽しみ、刺激され、HPを見て感心し、今回自分の無意識な選択にまで、必然があったことに改めて驚いています。
>て感心し、今回自分の無意識な選択にまで、必然があったことに改めて驚いていま
人間って普段は無意識に行動や判断をしていますよね。でも、意外にそういう時ほど「ルール」のようなものに従っていることが多いものです。それを本人の了解も得ずに (笑)、引き出して体系化するのが心理学ですよね。マーケティングは「個」の心理学というより「群」の社会学が中心ですが、私の場合は「個」を大事にしているので、有利な部分があります。
細かいことですが、「必然」というより、コンサルタントは皆さんの心の動きを予想しているだけなのです。その予想の延長に魅力的なものを置いておけば、通りすがった時に目に止めて手に取ってくれる。だから、あくまでも消費者が主役です。違いがあるとすれば、消費者が「自分が主役だ」と気がつかない、あるいは気がつかせないように自然にこちらが振る舞うことなのだと思います。
グリム童話に旅人のコートを脱がせる競争を太陽と風が競争するという話がありました。風は無理矢理コートを強風で飛ばそうとしますが、失敗します。一方、太陽は暑くすることでコートを脱がしてしまいました。これは、ちょっとしたきっかけで、旅人が「心地よい」つまり「より涼しい」状態に行こうとする自発性を促したことになります。
組織の中で「業務をシステム化する」といった時、「規則」「規則」でがんじからめにするのはシステム化ではありません。でも、組織の人たちが「いいなぁ」と思う方向に行動していたら、実は全体がシステマチックに動いていた、というのが本当の業務のシステム化なのです。そこには自然さがあります。でも、発端となる簡単なルールを設定すること自体が「まったくの自然」とは違います。コンサルタントの企画とはこういった考え方に似ています。
どうもはじめまして!!楽しく拝見させていただきました。 要するに、釣り人のたらした餌に引っかかってしまったわけですね。 確かにこのタイトルは、取ってみようかなって気になりました。 それに、イノヴェーターが賢いというのも、分かる気がします。 ただ、その賢さは、今までの失敗から来るのではないでしょうか? なんというか、「こういう紹介だと、長続きしない」etc もう、かなり長い事、“まぐまぐ”を利用していますが、 全く送られてこないメルマガも星の下図ほど有ります。 残念ながら、今までに、“女子高生”というタイトルのメルマガは、 一つしか取った事ないのですが、その一つというのも、つい最近取ったもので、その紹介が、ただ単に、女子高生ってのを売りにしていなかったから、だと思います。 結果的には、失敗でしたが・・・・ 女子高生を売りにしたメルマガもたくさん有りますからね・・・・ 大変、面白く拝見させていただきました。 これを最後に、パッと消えてしまっても、笑えてよろしいのではないかと、思います。 【お返事】 >ただ、その賢さは、今までの失敗から来るのではないでしょうか? ご明察です。イノベータは経験が豊富なケースが多いのです。それだけ失敗もお金も費やしています。つまり、学習効果をきっちり受けた人がイノベータに成長します。 多少包括的に言うと、イノベータは大体以下のような特徴を持っています。 ●血液型 B 型のイメージ。つまり、「ちょっとおっちょこちょい = いいな、と思ったらすぐに行動に移っている」「感性が鋭い (ただし、これはデザインセンス等だけなくビジネス感性等の理論的な分野も含みます)」「他人の評価は気にせず、自分が良いと思ったことだけをやる (主観と呼びます。ちなみに、フォロワーは <客観 = 他人の評価> が基軸です)」 ●好奇心が強い ●当該分野に興味・関心が高い ●可処分所得が高い ●当該分野への知識・経験が豊富 また、イノベータは業界によって、プロフィールが異なります。例えば、ファッションのイノベータは10代、20代の女性 (+男性) ですが、パソコンやザウルス等の携帯ビジネスツールは30代の男性、といった具合です。ちなみに、アメリカでは高等教育を受け、所得の高い医者や弁護士がイノベータになることが多いのが特徴です。 また、1人の人間が、ある分野ではイノベータ、別な分野ではフォロワーになることも決して珍しくありません。例えば、私は大学でコンピュータ工学を選考した人間です (25年前に IBM360 というメインフレームで、PL/I を初め、13個のプログラミング言語を使っていました。今では、Excel の自動登録のマクロしか使えません (笑))。従って、パソコンでは「とりあえず」イノベータです。しかし、ファッションはからっきしなので、「押しかけスタイリスト」男女3人にすべて任せています。つまり、フォロワー中のフォロワー、という訳です。 【只友さんからのお返事】 > また、イノベータは業界によって、プロフィールが異なります。 イノベーターが、業界によって、変わるというのは、容易に理解できます。まさか、野球商品のイノベーターが、力士やサッカー選手だったら、ファンは何を見てるんだって事になりますね。 あと、もっとも、イノベーターになりやすいのは、芸能人ってところでしょうか?分かりやすい例では、木村拓哉のバタフライナイフとか・・・・まぁ、日本中どこに行っても、視聴できるテレビが、ほぼ同じという事が、現在の日本がどこに行ってもほぼ同じ理由でしょうか?これもイノベーター効果ですか? あと、世界の都市のイノベーターは、アメリカのようですね。どこの新しい都市も、アメリカのように、ビルが乱立している。香港もそうでしたし、幕張メッセなんかも違うとは言えない。都市については書いていて、ちょっと違うかなと、自分でも思いましたけど・・・・ これからも、迷惑でなければ、メール書きたいと思います。その方が、情報が集まるでしょうし、これを商売の方でも、役立てようとお考えなのではないでしょうか?考え過ぎですか?(笑)ただ、自分の手の内見せてまで、発行するという事は、それなりのメリットがないと・・・・ 【お返事】 >まぁ、日本中どこに行っても、視聴できるテレビが、>ほぼ同じという事が、現在の日本がどこに行ってもほぼ同じ理由でしょうか? はい。そのとおりです。全国メディアの少ないアメリカでは、日本ほど大きな流れ (ブーム、流行、ヒット商品) を作りにくい、という事実が証明しています (国民性も無視はできませんが、他人に対する差別性の欲求はむしろアメリカ人の方が低いくらいです)。もう少し突っ込んでいうと、テレビはイノベータの次の層の「アーリーアダプタ」の役目をしています。 >都市については書いていて、ちょっと違うかなと、自分でも思いましたけど・・・・ イノベータ理論は元々消費者という人間を対象に作られた理論ですが、都市についても当てはまります。もっと細かく言えば、その都市で生活している人々が微妙に影響するのですが。つまり、高層ビルに代表される「文化」「文明」は人を介しているので、結局、人を対象としているイノベータ理論が当てはまってしまう、というわけです。 -------------------- >発行するという事は、それなりのメリットがないと・・・・ とりあえず、つらつらとお話しします。まず、このメールマガジンを直接的にビジネスにつなげるつもりはありません。私の普段の業務を支える体制は「手作り職人」的なものです。雑誌のようなリプロダクション (再生産や大量生産という直訳はピンときませんが) で利益を上げるためには、そのための体制を初めから作り直さなければなりません。その負荷を考えると、今の段階ではビジネスにすることを考えない方が楽しくできると思っています。 どこかで、「マーケティング塾」のようなものができたら楽しいな、とは思っていますが、メールマガジンという形態ではないでしょう。 メリットは、たくさんあります。たくさんありすぎて、どう整理するかを迷っているくらいです。ゆくゆくはどこかで説明しなければならないと思っていますので、もうちょっとお待ち下さい。今言えることは、以下の点です。 ●書籍と異なり、直接読者と対話できるのが楽しい ●普段の業務では OHP を使用し、図を大量に使い、文章表現を最小限に押さえている。文章を中心とした表現方法でどこまで説得力を持たせることができるか、という自分自身に対するチャレンジができる ●「難しいことを簡単に説明する」のが最も難しいので、その技術を追求したい 文章にするとカッコ良すぎますね (笑)。でも、本音です。あっ、あと、私は血液型が O 型なので、「単に目立つのが好き」というのがありました (笑) 自分の手の内を見せる、ということですが、まだまだ在庫がありますので、そのあたりは余り気にしていません。それより、ノウハウを開示してしまうと、他の方に追いつかれてしまうので (読者の中にも、同業の方々がいらっしゃいます)、更に新しい理論や視点を開発しなければならない、という自分に対するプレッシャーが生じますので、良い刺激になるのです。前回出版した書籍も周囲から「こんなにバラして大丈夫なの?」などと心配していただいたのですが、同様の理由で気にしていませんでした。 ただ、コピーライトに対する姿勢だけはシビアにしています。普段の業務でも企画書や報告書の全てのページに (c) マークをつけていますし、クライアントとの契約書にも無形財に対する事項を盛り込んでいます。ここまでする日本のコンサルティング・ファームは少ない、と常々言われます。
どうもはじめまして!!楽しく拝見させていただきました。 要するに、釣り人のたらした餌に引っかかってしまったわけですね。
確かにこのタイトルは、取ってみようかなって気になりました。 それに、イノヴェーターが賢いというのも、分かる気がします。 ただ、その賢さは、今までの失敗から来るのではないでしょうか? なんというか、「こういう紹介だと、長続きしない」etc
もう、かなり長い事、“まぐまぐ”を利用していますが、 全く送られてこないメルマガも星の下図ほど有ります。 残念ながら、今までに、“女子高生”というタイトルのメルマガは、 一つしか取った事ないのですが、その一つというのも、つい最近取ったもので、その紹介が、ただ単に、女子高生ってのを売りにしていなかったから、だと思います。 結果的には、失敗でしたが・・・・ 女子高生を売りにしたメルマガもたくさん有りますからね・・・・
大変、面白く拝見させていただきました。 これを最後に、パッと消えてしまっても、笑えてよろしいのではないかと、思います。
>ただ、その賢さは、今までの失敗から来るのではないでしょうか?
ご明察です。イノベータは経験が豊富なケースが多いのです。それだけ失敗もお金も費やしています。つまり、学習効果をきっちり受けた人がイノベータに成長します。
多少包括的に言うと、イノベータは大体以下のような特徴を持っています。
●血液型 B 型のイメージ。つまり、「ちょっとおっちょこちょい = いいな、と思ったらすぐに行動に移っている」「感性が鋭い (ただし、これはデザインセンス等だけなくビジネス感性等の理論的な分野も含みます)」「他人の評価は気にせず、自分が良いと思ったことだけをやる (主観と呼びます。ちなみに、フォロワーは <客観 = 他人の評価> が基軸です)」
●好奇心が強い
●当該分野に興味・関心が高い
●可処分所得が高い
●当該分野への知識・経験が豊富
また、イノベータは業界によって、プロフィールが異なります。例えば、ファッションのイノベータは10代、20代の女性 (+男性) ですが、パソコンやザウルス等の携帯ビジネスツールは30代の男性、といった具合です。ちなみに、アメリカでは高等教育を受け、所得の高い医者や弁護士がイノベータになることが多いのが特徴です。
また、1人の人間が、ある分野ではイノベータ、別な分野ではフォロワーになることも決して珍しくありません。例えば、私は大学でコンピュータ工学を選考した人間です (25年前に IBM360 というメインフレームで、PL/I を初め、13個のプログラミング言語を使っていました。今では、Excel の自動登録のマクロしか使えません (笑))。従って、パソコンでは「とりあえず」イノベータです。しかし、ファッションはからっきしなので、「押しかけスタイリスト」男女3人にすべて任せています。つまり、フォロワー中のフォロワー、という訳です。
【只友さんからのお返事】
> また、イノベータは業界によって、プロフィールが異なります。
イノベーターが、業界によって、変わるというのは、容易に理解できます。まさか、野球商品のイノベーターが、力士やサッカー選手だったら、ファンは何を見てるんだって事になりますね。
あと、もっとも、イノベーターになりやすいのは、芸能人ってところでしょうか?分かりやすい例では、木村拓哉のバタフライナイフとか・・・・まぁ、日本中どこに行っても、視聴できるテレビが、ほぼ同じという事が、現在の日本がどこに行ってもほぼ同じ理由でしょうか?これもイノベーター効果ですか?
あと、世界の都市のイノベーターは、アメリカのようですね。どこの新しい都市も、アメリカのように、ビルが乱立している。香港もそうでしたし、幕張メッセなんかも違うとは言えない。都市については書いていて、ちょっと違うかなと、自分でも思いましたけど・・・・
これからも、迷惑でなければ、メール書きたいと思います。その方が、情報が集まるでしょうし、これを商売の方でも、役立てようとお考えなのではないでしょうか?考え過ぎですか?(笑)ただ、自分の手の内見せてまで、発行するという事は、それなりのメリットがないと・・・・
>まぁ、日本中どこに行っても、視聴できるテレビが、>ほぼ同じという事が、現在の日本がどこに行ってもほぼ同じ理由でしょうか?
はい。そのとおりです。全国メディアの少ないアメリカでは、日本ほど大きな流れ (ブーム、流行、ヒット商品) を作りにくい、という事実が証明しています (国民性も無視はできませんが、他人に対する差別性の欲求はむしろアメリカ人の方が低いくらいです)。もう少し突っ込んでいうと、テレビはイノベータの次の層の「アーリーアダプタ」の役目をしています。
>都市については書いていて、ちょっと違うかなと、自分でも思いましたけど・・・・
イノベータ理論は元々消費者という人間を対象に作られた理論ですが、都市についても当てはまります。もっと細かく言えば、その都市で生活している人々が微妙に影響するのですが。つまり、高層ビルに代表される「文化」「文明」は人を介しているので、結局、人を対象としているイノベータ理論が当てはまってしまう、というわけです。
--------------------
>発行するという事は、それなりのメリットがないと・・・・
とりあえず、つらつらとお話しします。まず、このメールマガジンを直接的にビジネスにつなげるつもりはありません。私の普段の業務を支える体制は「手作り職人」的なものです。雑誌のようなリプロダクション (再生産や大量生産という直訳はピンときませんが) で利益を上げるためには、そのための体制を初めから作り直さなければなりません。その負荷を考えると、今の段階ではビジネスにすることを考えない方が楽しくできると思っています。
どこかで、「マーケティング塾」のようなものができたら楽しいな、とは思っていますが、メールマガジンという形態ではないでしょう。
メリットは、たくさんあります。たくさんありすぎて、どう整理するかを迷っているくらいです。ゆくゆくはどこかで説明しなければならないと思っていますので、もうちょっとお待ち下さい。今言えることは、以下の点です。
●書籍と異なり、直接読者と対話できるのが楽しい
●普段の業務では OHP を使用し、図を大量に使い、文章表現を最小限に押さえている。文章を中心とした表現方法でどこまで説得力を持たせることができるか、という自分自身に対するチャレンジができる
●「難しいことを簡単に説明する」のが最も難しいので、その技術を追求したい
文章にするとカッコ良すぎますね (笑)。でも、本音です。あっ、あと、私は血液型が O 型なので、「単に目立つのが好き」というのがありました (笑)
自分の手の内を見せる、ということですが、まだまだ在庫がありますので、そのあたりは余り気にしていません。それより、ノウハウを開示してしまうと、他の方に追いつかれてしまうので (読者の中にも、同業の方々がいらっしゃいます)、更に新しい理論や視点を開発しなければならない、という自分に対するプレッシャーが生じますので、良い刺激になるのです。前回出版した書籍も周囲から「こんなにバラして大丈夫なの?」などと心配していただいたのですが、同様の理由で気にしていませんでした。
ただ、コピーライトに対する姿勢だけはシビアにしています。普段の業務でも企画書や報告書の全てのページに (c) マークをつけていますし、クライアントとの契約書にも無形財に対する事項を盛り込んでいます。ここまでする日本のコンサルティング・ファームは少ない、と常々言われます。
私自身ゲーム制作学校に通っており、企画書などを良く書いているので、とても役に立ちました。「●第1目標は市場で生き残れる最低限の2.8%のシェア」などは少し前に習ったことなどで、再確認をさせられました。 気になったことが一点ありますが、「大容量1400ミリアンペア」とありましたが1400mAhであり、時間が抜けているのではないでしょうか? 一般の人には関係がないことですが、たしか一時間あたりに流せる最大アンペア数を表しているはずですので。 現在アンケートの形式などに興味があるのですが、よろしかったら題目にしてもらえませんでしょうか? 出来ることならばある商品を発売したときに、中に入っている登録はがきなどの作成方法やデータの整理、分析方法などを勉強したいのですが……。項目のピックアップと、順番などによりアンケートの結果が大きく変わるようなので、選択方・記述方の利点やより正確なニーズを引き出す技術などをよろしくおねがいします。 ・この商品の良くない所 ・どのような商品を望んでいますか? との項目がある場合には、良くない所は通常たくさん書かれるので、同じぐらいの量を本当に知りたいニーズでも書いてもらえる手法などは知っているのですが、それ以外の方法や整理・分析方法などは良くわからないもので……。 【お返事】 私は RPG & 戦争シミュレーション・フリークなので、ゲーム業界だけはお仕事をお断りしています (「提督の決断」など、データだらけのシミュレーション・ゲームをやっているのを友人が見て、「仕事でも数字ばかりなのに、よくやるよなぁ」と感心しているのかバカにしているのか良く分からないコメントを頻繁にもらいます (笑)) このビジネスを始めてから、たくさんあった趣味が仕事に生きるようになったのはいいのですが、逆に趣味がなくなってしまったのです。だから、ゲームだけはプライベートの楽しみに残したくて、必死に守っています。とはいいながら、ドリームキャストの記事を書いてしまいました (笑) そういう事情で、ゲーム業界の実状は一般消費者程度の知識しかありませんので、この程度のコメントしかできなくて申し訳ありません。とにもかくにも、あきらさんの参考になれて嬉しいです。 >が1400mAhであり、時間が抜けているのではないでしょうか? 一般の人には関係 失礼いたしました。そのとおりです。お恥ずかしい話です。ホームページ版の記述は修正いたしました。ご指摘、ありがとうございました。 > 現在アンケートの形式などに興味があるのですが、よろしかったら題目にして ちょっとお時間を頂けませんでしょうか。題材そのものはまったく問題がないのですが、「私はこう見る」は初心者向けと銘打っているので、あきらさんのご要望をそのまま記事にするわけにはいきません。中級クラスの問題意識ですから。
私自身ゲーム制作学校に通っており、企画書などを良く書いているので、とても役に立ちました。「●第1目標は市場で生き残れる最低限の2.8%のシェア」などは少し前に習ったことなどで、再確認をさせられました。
気になったことが一点ありますが、「大容量1400ミリアンペア」とありましたが1400mAhであり、時間が抜けているのではないでしょうか? 一般の人には関係がないことですが、たしか一時間あたりに流せる最大アンペア数を表しているはずですので。
現在アンケートの形式などに興味があるのですが、よろしかったら題目にしてもらえませんでしょうか?
出来ることならばある商品を発売したときに、中に入っている登録はがきなどの作成方法やデータの整理、分析方法などを勉強したいのですが……。項目のピックアップと、順番などによりアンケートの結果が大きく変わるようなので、選択方・記述方の利点やより正確なニーズを引き出す技術などをよろしくおねがいします。
・この商品の良くない所
・どのような商品を望んでいますか?
との項目がある場合には、良くない所は通常たくさん書かれるので、同じぐらいの量を本当に知りたいニーズでも書いてもらえる手法などは知っているのですが、それ以外の方法や整理・分析方法などは良くわからないもので……。
私は RPG & 戦争シミュレーション・フリークなので、ゲーム業界だけはお仕事をお断りしています (「提督の決断」など、データだらけのシミュレーション・ゲームをやっているのを友人が見て、「仕事でも数字ばかりなのに、よくやるよなぁ」と感心しているのかバカにしているのか良く分からないコメントを頻繁にもらいます (笑))
このビジネスを始めてから、たくさんあった趣味が仕事に生きるようになったのはいいのですが、逆に趣味がなくなってしまったのです。だから、ゲームだけはプライベートの楽しみに残したくて、必死に守っています。とはいいながら、ドリームキャストの記事を書いてしまいました (笑)
そういう事情で、ゲーム業界の実状は一般消費者程度の知識しかありませんので、この程度のコメントしかできなくて申し訳ありません。とにもかくにも、あきらさんの参考になれて嬉しいです。
>が1400mAhであり、時間が抜けているのではないでしょうか? 一般の人には関係
失礼いたしました。そのとおりです。お恥ずかしい話です。ホームページ版の記述は修正いたしました。ご指摘、ありがとうございました。
> 現在アンケートの形式などに興味があるのですが、よろしかったら題目にして
ちょっとお時間を頂けませんでしょうか。題材そのものはまったく問題がないのですが、「私はこう見る」は初心者向けと銘打っているので、あきらさんのご要望をそのまま記事にするわけにはいきません。中級クラスの問題意識ですから。
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