読者の声 : 99.8.8号 (1/7) 励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。 他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。 それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。 この色は皆さんの声 (お返事付) この色は皆さんへのご意見です この色は皆さんの声 (お返事なし)
励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。
他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。
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安いからモノが売れるのか【一般商品とキャバクラ・クラブ】 99.7.1 掲載
<みわこさん> 【わかりやすい例にしてほしかった】
「ややおもしろい」99.7.2
女性である為、知らない世界の相場が分かって、大変面白かったのですが、価格の設定を考えるとき、私が一番不思議に感じている車について、わかりやすい例にしてほしかったです。 なぜ、スターレットが100万程度で、同じくらいの大きさのポルシェがあんなに高いのか不思議でなりません。 ベンツだって、モデルチェンジもあまりしないし、どう考えても、1千万円以上払わなくてはならないほど、コストのかかるものだとは思えません。 それと関連していますが、価格破壊が起こる業界と起こらない業界があるのはなぜかといった辺りも知りたかったです。 【お返事】 >価格の設定を考えるとき、私が一番不思議に感じている車について、 >わかりやすい例にしてほしかったです。 ごめんさない。 確かにクルマも価格の上下がかなり幅広い商品ですから、不思議がる方も多いでしょうね。その点については、別な機会でクルマはテーマにしようと思っているので、ご期待下さい。 不思議という感覚は人それぞれです。 今回のテーマを考えるに当たって、できるだけ多くの人が「不思議」と思っているものをリストアップした中で、最適だったのがナイトビジネスでした。 というのも、クルマや大半の商品は高価なものを買っている人にとっては不思議だと思っていません。「なぜ買うの?」と聞くと、ズラズラっと理由を並べてくれます。 特に、ファン層の厚いクルマという産業は、その理由をきちんと自信を持って並べることができる人が他の産業よりも多いのが特徴です。 従って、クルマをテーマにしても「あったりまえじゃん」と思う方が比較的多い傾向にあります。 一方のナイトビジネスは下手をすると行っている人すら「なぜ、と答えられない」代表的な産業のひとつなのです。また、このビジネスはマーケティングという観点からメスを入れられることが少ない産業の一つです。 例えばクルマは本屋さんに分析や解説書がたくさんあります。 でも、ナイトビジネスの本は「開業の手引き」とか「話題になった店のオーナーの裏話」くらいしか手に入りません。 確かに女性には身近でない分野です。 でも、ナイトビジネスなら記事の中から別な楽しみ方も見つけられます。 しかしクルマだと、「分かっている人」にとっては、何の発見もありません。 テーマ設定にそういった観点がありましたので、ご理解頂ければ嬉しいです。 ------------------------------- >なぜ、スターレットが100万程度で、同じくらいの大きさのポルシェが >あんなに高いのか不思議でなりません。 クルマは大きさで価格が、いや製造コストも違うものではありません。 そういう意味では、シャネルのTシャツの原価が高々200円だとしても、その100倍の2万円の根付けがなされます。 また、技術開発コストはクルマの外観には反映されません。 例えば、一般的なクルマは開発するのに5-6年かかります。この間の人件費、研究費、調査費をすべて回収しなければなりません。 問題は、私も含めて、この技術の恩恵を感じることができないことです。 足回りがしっかりしている、と言われても、そんな運転をするわけではありませんし、慣れていないので、感じることができません。でも、それを感じ、楽しむ層は確実に存在します。そういった人たちにとっては高い価格を払う「価値」があります。 ------------------------------- >それと関連していますが、価格破壊が起こる業界と起こらない業界があるのはな >ぜかといった辺りも知りたかったです。 これも書き始めるとキリがないので (笑)、簡単に言えば、価格破壊が起きる業界は「実は価値が認められなくなっていたのに、惰性で買っていた生活者が態度を改めた」結果です。 この価値とは「シャネルという名前があるかないか」といった心理的価値と、「足回りが良いかどうか」といった、機能的価値に分かれますが、このどちらもない場合が価格破壊が起こりやすいのです。 【みわこさんからのお返事】 車を、シャネルやエルメスの製品や高価な化粧品に置き換えると、なんとなく納得が行きます。 今気付きましたが、化粧品というのは面白い様に思います。 世界中のメーカーが競合しあう成熟した市場でありながら、その価値をしっかり判断する判断基準は何も無くいし、消費者が化粧品の成分を詳しく知っているわけでもなく、効果についてもはっきり確認しているわけでもないはずですが、それでも、やっぱり価格破壊があまり起こらず、超高級な化粧品が相当売れているからです。 (女性が、夢を買っているという事でしょうか?そうだとしても、そういう夢を提供できる戦略って素晴らしいです。悔しいですが。) 話が脱線しましたが、こうやって普段のボーッとした生活の中で今書いたような、日常に気付きを与えて頂ける事に深い感謝をしています。これからも期待しております。 御忙しい様にお見受けしますが、くれぐれもお体に気を付けて。 【お返事】 >車を、シャネルやエルメスの製品や >高価な化粧品に置き換えると、なんとなく納得が行きます。 これです!! メールマガジンという1対7,000人の形態だと、どうしても、個別対応が難しくなってしまいます。ですから、どうしても読者の方の「思考の置き換え」で初めて消化できる形をとらざるを得ないところがあります。 だから、そういうちょっとした工夫をすれば、かなり楽しめるように工夫しています。ある1つの業種をテーマにしているようで、実は、汎用的な記述を紛れ込ませたり、読者の方々が想像(転換)しやすいような補足的な文章を入れたりといったことを毎回しています。せっかく時間を使って長い文章を読むのですから、そうやって楽しんで頂ければ、何らかの得るものが見つかって、得しますもの (笑) >今気付きましたが、化粧品というのは面白い様に思います。 コメントを書くのも得することですよね。 読者のに中には、コメントを書くことで自分の考えを整理したり、記事から得たものを私にぶつけてみて、判断が正しかったのか違うのかを確認するために利用している方もいらしゃいます。 このメールマガジンは無料ですが、記事を読む時間を使うという観点でいえば読者はコストを使っています。「せっかくだから、しゃぶりつくしてしまえ」とするともっと得します。 >それでも、やっぱり価格破壊があまり起こらず、超高級な化粧品が >相当売れているからです。 ご明察です。 それはある意味、化粧品業界がきちんと努力している証拠でもあります。 みわこさん(同じ姓の女性の読者の方がいらっしゃいますので、ハンドルっぽく、名前で呼ばせていただきます)は女性ですからご存じのように、化粧品業界では「それっぽい判断基準」や「それっぽい成分」「それっぽい効果」を訴求しているメーカーはあるものの、本当の部分での知識を持っている生活者はごく少数です。 それにもかかわらず、値崩れ現象を起こさないのは、「それっぽさ」を演出する業界の努力のたまものです。 事実、今まで100円化粧品等の挑戦もありましたが、価格破壊という大きな現象を起こせませんでしたもの。 >(女性が、夢を買っているという事でしょうか? > そうだとしても、そういう夢を提供できる戦略って素晴らしいです。 夢を買っているのは確かです。 男性の私から見ると、女性の首から上と下の肌に対する意識の差(こだわりといっても良いでしょう)は、完全に理解の範疇を超えています。 太古の世界から化粧は存在しましたが、戦い、儀式などの化粧はすたれ、美への化粧が生き残ったのも、女性が持っている美に対する本能的な意識だけでは説明できないものだと思います。本能だけでは文化は作れません。 ご指摘のとおり、夢を買う人と夢を売る人の両方がいて初めて成り立つわけですから、戦略の存在は大きいと思います。 >今書いたような、日常に気付きを与えて頂ける事に深い感謝をしています。 ありがとうございます。 でも、日常に気づくかどうかは最後はみわこさんを初め皆さんの力です。 私はそのヒントを提供しているに過ぎません。 頑張るというより楽しんで頂ければ嬉しいです。
女性である為、知らない世界の相場が分かって、大変面白かったのですが、価格の設定を考えるとき、私が一番不思議に感じている車について、わかりやすい例にしてほしかったです。
なぜ、スターレットが100万程度で、同じくらいの大きさのポルシェがあんなに高いのか不思議でなりません。 ベンツだって、モデルチェンジもあまりしないし、どう考えても、1千万円以上払わなくてはならないほど、コストのかかるものだとは思えません。
それと関連していますが、価格破壊が起こる業界と起こらない業界があるのはなぜかといった辺りも知りたかったです。
【お返事】
>価格の設定を考えるとき、私が一番不思議に感じている車について、 >わかりやすい例にしてほしかったです。
ごめんさない。 確かにクルマも価格の上下がかなり幅広い商品ですから、不思議がる方も多いでしょうね。その点については、別な機会でクルマはテーマにしようと思っているので、ご期待下さい。
不思議という感覚は人それぞれです。 今回のテーマを考えるに当たって、できるだけ多くの人が「不思議」と思っているものをリストアップした中で、最適だったのがナイトビジネスでした。
というのも、クルマや大半の商品は高価なものを買っている人にとっては不思議だと思っていません。「なぜ買うの?」と聞くと、ズラズラっと理由を並べてくれます。 特に、ファン層の厚いクルマという産業は、その理由をきちんと自信を持って並べることができる人が他の産業よりも多いのが特徴です。
従って、クルマをテーマにしても「あったりまえじゃん」と思う方が比較的多い傾向にあります。
一方のナイトビジネスは下手をすると行っている人すら「なぜ、と答えられない」代表的な産業のひとつなのです。また、このビジネスはマーケティングという観点からメスを入れられることが少ない産業の一つです。 例えばクルマは本屋さんに分析や解説書がたくさんあります。 でも、ナイトビジネスの本は「開業の手引き」とか「話題になった店のオーナーの裏話」くらいしか手に入りません。
確かに女性には身近でない分野です。 でも、ナイトビジネスなら記事の中から別な楽しみ方も見つけられます。 しかしクルマだと、「分かっている人」にとっては、何の発見もありません。
テーマ設定にそういった観点がありましたので、ご理解頂ければ嬉しいです。 ------------------------------- >なぜ、スターレットが100万程度で、同じくらいの大きさのポルシェが >あんなに高いのか不思議でなりません。
クルマは大きさで価格が、いや製造コストも違うものではありません。 そういう意味では、シャネルのTシャツの原価が高々200円だとしても、その100倍の2万円の根付けがなされます。
また、技術開発コストはクルマの外観には反映されません。 例えば、一般的なクルマは開発するのに5-6年かかります。この間の人件費、研究費、調査費をすべて回収しなければなりません。
問題は、私も含めて、この技術の恩恵を感じることができないことです。 足回りがしっかりしている、と言われても、そんな運転をするわけではありませんし、慣れていないので、感じることができません。でも、それを感じ、楽しむ層は確実に存在します。そういった人たちにとっては高い価格を払う「価値」があります。 ------------------------------- >それと関連していますが、価格破壊が起こる業界と起こらない業界があるのはな >ぜかといった辺りも知りたかったです。
これも書き始めるとキリがないので (笑)、簡単に言えば、価格破壊が起きる業界は「実は価値が認められなくなっていたのに、惰性で買っていた生活者が態度を改めた」結果です。 この価値とは「シャネルという名前があるかないか」といった心理的価値と、「足回りが良いかどうか」といった、機能的価値に分かれますが、このどちらもない場合が価格破壊が起こりやすいのです。
【みわこさんからのお返事】
車を、シャネルやエルメスの製品や高価な化粧品に置き換えると、なんとなく納得が行きます。 今気付きましたが、化粧品というのは面白い様に思います。
世界中のメーカーが競合しあう成熟した市場でありながら、その価値をしっかり判断する判断基準は何も無くいし、消費者が化粧品の成分を詳しく知っているわけでもなく、効果についてもはっきり確認しているわけでもないはずですが、それでも、やっぱり価格破壊があまり起こらず、超高級な化粧品が相当売れているからです。
(女性が、夢を買っているという事でしょうか?そうだとしても、そういう夢を提供できる戦略って素晴らしいです。悔しいですが。)
話が脱線しましたが、こうやって普段のボーッとした生活の中で今書いたような、日常に気付きを与えて頂ける事に深い感謝をしています。これからも期待しております。 御忙しい様にお見受けしますが、くれぐれもお体に気を付けて。
>車を、シャネルやエルメスの製品や >高価な化粧品に置き換えると、なんとなく納得が行きます。
これです!! メールマガジンという1対7,000人の形態だと、どうしても、個別対応が難しくなってしまいます。ですから、どうしても読者の方の「思考の置き換え」で初めて消化できる形をとらざるを得ないところがあります。
だから、そういうちょっとした工夫をすれば、かなり楽しめるように工夫しています。ある1つの業種をテーマにしているようで、実は、汎用的な記述を紛れ込ませたり、読者の方々が想像(転換)しやすいような補足的な文章を入れたりといったことを毎回しています。せっかく時間を使って長い文章を読むのですから、そうやって楽しんで頂ければ、何らかの得るものが見つかって、得しますもの (笑)
>今気付きましたが、化粧品というのは面白い様に思います。
コメントを書くのも得することですよね。 読者のに中には、コメントを書くことで自分の考えを整理したり、記事から得たものを私にぶつけてみて、判断が正しかったのか違うのかを確認するために利用している方もいらしゃいます。 このメールマガジンは無料ですが、記事を読む時間を使うという観点でいえば読者はコストを使っています。「せっかくだから、しゃぶりつくしてしまえ」とするともっと得します。
>それでも、やっぱり価格破壊があまり起こらず、超高級な化粧品が >相当売れているからです。
ご明察です。 それはある意味、化粧品業界がきちんと努力している証拠でもあります。 みわこさん(同じ姓の女性の読者の方がいらっしゃいますので、ハンドルっぽく、名前で呼ばせていただきます)は女性ですからご存じのように、化粧品業界では「それっぽい判断基準」や「それっぽい成分」「それっぽい効果」を訴求しているメーカーはあるものの、本当の部分での知識を持っている生活者はごく少数です。
それにもかかわらず、値崩れ現象を起こさないのは、「それっぽさ」を演出する業界の努力のたまものです。 事実、今まで100円化粧品等の挑戦もありましたが、価格破壊という大きな現象を起こせませんでしたもの。
>(女性が、夢を買っているという事でしょうか? > そうだとしても、そういう夢を提供できる戦略って素晴らしいです。
夢を買っているのは確かです。 男性の私から見ると、女性の首から上と下の肌に対する意識の差(こだわりといっても良いでしょう)は、完全に理解の範疇を超えています。 太古の世界から化粧は存在しましたが、戦い、儀式などの化粧はすたれ、美への化粧が生き残ったのも、女性が持っている美に対する本能的な意識だけでは説明できないものだと思います。本能だけでは文化は作れません。 ご指摘のとおり、夢を買う人と夢を売る人の両方がいて初めて成り立つわけですから、戦略の存在は大きいと思います。
>今書いたような、日常に気付きを与えて頂ける事に深い感謝をしています。
ありがとうございます。 でも、日常に気づくかどうかは最後はみわこさんを初め皆さんの力です。 私はそのヒントを提供しているに過ぎません。 頑張るというより楽しんで頂ければ嬉しいです。
<竹尾さん> 【正面切ってナイトビジネス業界を斬る】
「かなりおもしろい」99.7.1
面白かったです。ところどころ、笑えました。正面切って、ナイトビジネス業界を斬る、って感じでついつい引き込まれました。 あんまり笑うと世の女性に怒られそうですけど。 記事にあったように、値段の高いか、安いか、などは「個人の価値観」によるところが、大きいですよね。 風俗産業の相場だけでなく、宝石や金(きん)などの価格にも、同様なことが言えるでしょう。 仮に、食うに困って、数日間もさまよい歩いてる人が、いたとします。この人は、大金もっているとすると、貴金属などには目もくれずに食品に有り金をはたくでしょう。 満たすべき欲求の優先順位も、価格の絶対値に影響を与えそうですね。 【お返事】 >面白かったです。ところどころ、笑えました。正面切って、ナイトビジネス業界 >を斬る、って感じでついつい引き込まれました。 ははは。そういう面も今回の記事は持っていましたね、確かに (笑) >あんまり笑うと世の女性に怒られそうですけど。 サイレントマジョリティは分かりませんが、今までコメントを返していただいた女性は、予想通り、ナイトビジネスの話は楽しんで読んで頂いたようです。精神的に大人の女性が多いです。 >仮に、食うに困って、数日間もさまよい歩いてる人が、いたとします。この人 >は、大金もっているとすると、貴金属などには目もくれずに食品に有り金をはた >くでしょう。満たすべき欲求の優先順位も、価格の絶対値に影響を与えそうです >ね。 ご明察です。 これは、関心度が一時的に高くなった例ですよね。 こんな感じで、色々と例を考えてみるのも楽しいですし、それが正しいかどうかを確認するために私のメールを送るのもこのメールマガジンの楽しみ方です。
面白かったです。ところどころ、笑えました。正面切って、ナイトビジネス業界を斬る、って感じでついつい引き込まれました。 あんまり笑うと世の女性に怒られそうですけど。
記事にあったように、値段の高いか、安いか、などは「個人の価値観」によるところが、大きいですよね。 風俗産業の相場だけでなく、宝石や金(きん)などの価格にも、同様なことが言えるでしょう。
仮に、食うに困って、数日間もさまよい歩いてる人が、いたとします。この人は、大金もっているとすると、貴金属などには目もくれずに食品に有り金をはたくでしょう。 満たすべき欲求の優先順位も、価格の絶対値に影響を与えそうですね。
>面白かったです。ところどころ、笑えました。正面切って、ナイトビジネス業界 >を斬る、って感じでついつい引き込まれました。
ははは。そういう面も今回の記事は持っていましたね、確かに (笑)
>あんまり笑うと世の女性に怒られそうですけど。
サイレントマジョリティは分かりませんが、今までコメントを返していただいた女性は、予想通り、ナイトビジネスの話は楽しんで読んで頂いたようです。精神的に大人の女性が多いです。
>仮に、食うに困って、数日間もさまよい歩いてる人が、いたとします。この人 >は、大金もっているとすると、貴金属などには目もくれずに食品に有り金をはた >くでしょう。満たすべき欲求の優先順位も、価格の絶対値に影響を与えそうです >ね。
ご明察です。 これは、関心度が一時的に高くなった例ですよね。 こんな感じで、色々と例を考えてみるのも楽しいですし、それが正しいかどうかを確認するために私のメールを送るのもこのメールマガジンの楽しみ方です。
<足立さん> 【人によって異なる価値を客観的にとらえることの面白さ】
「ややおもしろい」99.7.1
5月にメルマガを登録して以来,森さんの明快な論調にハマッテしまい,HPでバックナンバーを一気読みして,現在は過去の「読者の声」を読むことが毎日の楽しみです。(でも,なかなか追いつけません。) これまでの内容はどれも「かなりおもしろい」と感じていたので,今回,少し評価が下がってしまいました。これは,価格に関する内容,特に前半部分の記述についてあまり新鮮味を感じなかったためと,サービス業として例示されたキャバクラ,クラブというものに全く興味を感じていないからです。個人的な嗜好の問題なので,興味を持っている人は,きっとおもしろく感じるんでしょうね。 (偉そうな書き方で,すいません。) 女性とおいしい食事をしたり,おしゃべりをして楽しい時間を過ごすのが好きな私にはキャバクラ,クラブにン万円も金を出すという感覚はわかりません。お酒が飲めないということも理由のひとつです。 逆に,親しい友人がキタ新地の高級クラブにハマッテしまい,サラ金にまで手を出して借金が数百万円にも膨れ上がってしまったという相談を受けたこともあります。早くに結婚して子供も3人もいるのに,どうして…と理解も同情もできませんでした。 極端な例なので,価格とは別の次元の話しかもしれませんけど。 今回の内容で,価格を構成する要素に分解して,それぞれの代替手段と比較することで標準的な価格モデルを計算するというのはとても参考になりました。 人によって異なる価値を,具体的に数字を積み上げることで客観的にとらえるというのはおもしろいです。 身近な事例を使って,あれは高いだの安いだの,いろいろと試してみたいと思います。 >逆な言い方をすれば、価格にはきちんとした理由が必要だということを表してい >ます。 >高すぎる場合は当然ですが、安すぎても理由が必要です。 この明確にスパッと言いきってしまうところが好きです。 安すぎることの理由って,案外ないがしろにされていると思います。 特にサービス業は安いからといって納得できる内容のものかどうかは,実際に受けてみないと分からないし,妙に安すぎるとやっぱり疑ってしまいます。 >でも今なら大きな、そして、どんな商品にも適用できる「理由」があります。 >「不況」という2文字です。 >誰もが納得する大きな説得材料。 「不況」だからといって安さの理由になるという部分は安直な感じがしました。 年初にイトーヨーカ堂が口火を切った消費税還元セールも,追随した他社はその後の落ち込みが激しくて逆効果だったと聞きます。あれはイトーヨーカ堂だから出来たことだろうし,真っ先にやったことに意味があるんでしょうね。 他社が単純に「不況」→「売れない」→「低価格」という図式で追随したのでは成功するはずがないです。 イトーヨーカ堂のマーチャンダイジング戦略やマクドナルドの調達戦略のように安くするための仕組みが構築できているかどうかが重要だと思います。 こんなに勉強になって,おもしろいメルマガを無料で読めるのに,勝手なコメントまで付けてしまうのは恐縮してしまいますが,これからも愛読させて戴きますのでよろしくお願いします。 【お返事】 >5月にメルマガを登録して以来,森さんの明快な論調にハマッテしまい,HPでバッ >クナンバーを一気読みして,現在は過去の「読者の声」を読むことが毎日の楽しみで >す。(でも,なかなか追いつけません。) す、すごいです。 あれだけの量ですから、かなり読みでがあったと思います。 「読者の声」はそれ以上に分量がありますから、ゆっくり楽しめますね。 >これは,価格に関する内容,特に前半部分の記述についてあ >まり新鮮味を感じなかったためと, 今回は確かに評判が良くありませんでした。 マイナスというより、無反応という感じでした。 足立さんのご指摘のとおり、価格論の所が基本的すぎたのが原因のようです。 >興味を >持っている人は,きっとおもしろく感じるんでしょうね。 はい。予想どおり、女性からのコメントでは評価が高いです。 >女性とおいしい食事をしたり,おしゃべりをして楽しい時間を過ごすのが好きな私に >はキャバクラ,クラブにン万円も金を出すという感覚はわかりません。お酒が飲めな >いということも理由のひとつです。 個人的には私も同じです。 だから、逆に客観的に価格の構造を観察できるというメリットはありますが。 ------------------- >今回の内容で,価格を構成する要素に分解して,それぞれの代替手段と比較すること >で標準的な価格モデルを計算するというのはとても参考になりました。 ありがとうございます。 今回の記事のキモはここです。 一見、ぼやっとしたものを要素分解して、それぞれの要素毎に考え、そして、それをまた組み直してみる、という発想はある意味戦略すべてに共通するものです。 >身近な事例を使って,あれは高いだの安いだの,いろいろと試してみたいと思います。 ぜひ、試してみて下さい。 ものによっては、感心するくらい良くできているのもあれば、矛盾点がバレバレになってしまうものも発見できて面白いです。 ------------------- >この明確にスパッと言いきってしまうところが好きです。 ありがとうございます。 私の性格によるところが大きいです (笑) 本業では、報告書などかなり違いますが、白黒はっきりさせて言い切るのは共通しています。私自身、クライアント時代、報告書で「〜と思われる」という表現が好きではなかったので。 >安すぎることの理由って,案外ないがしろにされていると思います。 同感です。 「安いのがなぜいけない?」 と、供給側も開き直っているところがありますから、きちんと追求するクセがついていないんです。 >「不況」だからといって安さの理由になるという部分は安直な感じがしました。 ごめんなさい。舌足らずでした。 不況でない場合は、「真っ先にやっても失敗する」んです。 そして、他社が失敗したのは「もう安くない」からです。 ------------------- >こんなに勉強になって,おもしろいメルマガを無料で読めるのに,勝手なコメントま >で付けてしまうのは恐縮してしまいますが, とんでもありません。 読者の皆さんのコメントが私の記事の指針となりますので、大変大事なヒントなんです。 これからも気軽にご意見を頂ければ嬉しいです。
5月にメルマガを登録して以来,森さんの明快な論調にハマッテしまい,HPでバックナンバーを一気読みして,現在は過去の「読者の声」を読むことが毎日の楽しみです。(でも,なかなか追いつけません。)
これまでの内容はどれも「かなりおもしろい」と感じていたので,今回,少し評価が下がってしまいました。これは,価格に関する内容,特に前半部分の記述についてあまり新鮮味を感じなかったためと,サービス業として例示されたキャバクラ,クラブというものに全く興味を感じていないからです。個人的な嗜好の問題なので,興味を持っている人は,きっとおもしろく感じるんでしょうね。 (偉そうな書き方で,すいません。)
女性とおいしい食事をしたり,おしゃべりをして楽しい時間を過ごすのが好きな私にはキャバクラ,クラブにン万円も金を出すという感覚はわかりません。お酒が飲めないということも理由のひとつです。 逆に,親しい友人がキタ新地の高級クラブにハマッテしまい,サラ金にまで手を出して借金が数百万円にも膨れ上がってしまったという相談を受けたこともあります。早くに結婚して子供も3人もいるのに,どうして…と理解も同情もできませんでした。 極端な例なので,価格とは別の次元の話しかもしれませんけど。
今回の内容で,価格を構成する要素に分解して,それぞれの代替手段と比較することで標準的な価格モデルを計算するというのはとても参考になりました。 人によって異なる価値を,具体的に数字を積み上げることで客観的にとらえるというのはおもしろいです。 身近な事例を使って,あれは高いだの安いだの,いろいろと試してみたいと思います。
>逆な言い方をすれば、価格にはきちんとした理由が必要だということを表してい >ます。 >高すぎる場合は当然ですが、安すぎても理由が必要です。
この明確にスパッと言いきってしまうところが好きです。 安すぎることの理由って,案外ないがしろにされていると思います。 特にサービス業は安いからといって納得できる内容のものかどうかは,実際に受けてみないと分からないし,妙に安すぎるとやっぱり疑ってしまいます。
>でも今なら大きな、そして、どんな商品にも適用できる「理由」があります。 >「不況」という2文字です。 >誰もが納得する大きな説得材料。
「不況」だからといって安さの理由になるという部分は安直な感じがしました。 年初にイトーヨーカ堂が口火を切った消費税還元セールも,追随した他社はその後の落ち込みが激しくて逆効果だったと聞きます。あれはイトーヨーカ堂だから出来たことだろうし,真っ先にやったことに意味があるんでしょうね。 他社が単純に「不況」→「売れない」→「低価格」という図式で追随したのでは成功するはずがないです。 イトーヨーカ堂のマーチャンダイジング戦略やマクドナルドの調達戦略のように安くするための仕組みが構築できているかどうかが重要だと思います。
こんなに勉強になって,おもしろいメルマガを無料で読めるのに,勝手なコメントまで付けてしまうのは恐縮してしまいますが,これからも愛読させて戴きますのでよろしくお願いします。
>5月にメルマガを登録して以来,森さんの明快な論調にハマッテしまい,HPでバッ >クナンバーを一気読みして,現在は過去の「読者の声」を読むことが毎日の楽しみで >す。(でも,なかなか追いつけません。)
す、すごいです。 あれだけの量ですから、かなり読みでがあったと思います。 「読者の声」はそれ以上に分量がありますから、ゆっくり楽しめますね。
>これは,価格に関する内容,特に前半部分の記述についてあ >まり新鮮味を感じなかったためと,
今回は確かに評判が良くありませんでした。 マイナスというより、無反応という感じでした。 足立さんのご指摘のとおり、価格論の所が基本的すぎたのが原因のようです。
>興味を >持っている人は,きっとおもしろく感じるんでしょうね。
はい。予想どおり、女性からのコメントでは評価が高いです。
>女性とおいしい食事をしたり,おしゃべりをして楽しい時間を過ごすのが好きな私に >はキャバクラ,クラブにン万円も金を出すという感覚はわかりません。お酒が飲めな >いということも理由のひとつです。
個人的には私も同じです。 だから、逆に客観的に価格の構造を観察できるというメリットはありますが。 ------------------- >今回の内容で,価格を構成する要素に分解して,それぞれの代替手段と比較すること >で標準的な価格モデルを計算するというのはとても参考になりました。
ありがとうございます。 今回の記事のキモはここです。 一見、ぼやっとしたものを要素分解して、それぞれの要素毎に考え、そして、それをまた組み直してみる、という発想はある意味戦略すべてに共通するものです。
>身近な事例を使って,あれは高いだの安いだの,いろいろと試してみたいと思います。
ぜひ、試してみて下さい。 ものによっては、感心するくらい良くできているのもあれば、矛盾点がバレバレになってしまうものも発見できて面白いです。 ------------------- >この明確にスパッと言いきってしまうところが好きです。
ありがとうございます。 私の性格によるところが大きいです (笑) 本業では、報告書などかなり違いますが、白黒はっきりさせて言い切るのは共通しています。私自身、クライアント時代、報告書で「〜と思われる」という表現が好きではなかったので。
>安すぎることの理由って,案外ないがしろにされていると思います。
同感です。 「安いのがなぜいけない?」 と、供給側も開き直っているところがありますから、きちんと追求するクセがついていないんです。
>「不況」だからといって安さの理由になるという部分は安直な感じがしました。
ごめんなさい。舌足らずでした。 不況でない場合は、「真っ先にやっても失敗する」んです。 そして、他社が失敗したのは「もう安くない」からです。 ------------------- >こんなに勉強になって,おもしろいメルマガを無料で読めるのに,勝手なコメントま >で付けてしまうのは恐縮してしまいますが,
とんでもありません。 読者の皆さんのコメントが私の記事の指針となりますので、大変大事なヒントなんです。 これからも気軽にご意見を頂ければ嬉しいです。
<ごうちゃんさん> 【キャバクラは「ギャンブル要素」も】
いつも楽しく読ませてもらってます。 切り口、起承転結、一貫性、どれをとっても文句なしに「形」になってます。 本にしても面白いのではないでしょうか? さて、今回のキャバクラの話ですが、私個人的な意見では、「ギャンブル要素」も含まれるのではないかと思いました。 すべての行為に対価があるという考え方は、全くそのとおりですが、「うまくいけばもっといいサービスを受けられるかも」というギャンブル要素があるからお金を払うのではないでしょうか? パチンコや競馬と同じですね。 「必ずこういうサービスを受けられるが、それ以上は絶対ない」と言ってしまうと、その金額は払わないパターンもあると思うんです。 「もしかしたら・・・」ってのがあるから高い金を払う。 ぼったくりの店で「このサービスはプラスいくらです」と言われて、しぶしぶ追加するのも、そういう心理が働くのではないでしょうか。 こういう「ギャンブル要素」があっての価格設定だとしたら、サービスそのものの単価はもっと下がってしまいますね。 【お返事】 >切り口、起承転結、一貫性、どれをとっても文句なしに「形」になってます。 >本にしても面白いのではないでしょうか? ありがとうございます。 実際、本の話もありましたが、お断りしました。 インターネットで会員制だからいいたいことが言えるのに、本にしちゃったら私のも人の子ですから、筆が鈍ってしまいます。 ------------------- >さて、今回のキャバクラの話ですが、私個人的な意見では、「ギャンブル要素」も含 >まれるのではないかと思いました。 確かにその視点が抜けていました。 ビンゴです。 記事では「e.t.c.」で逃げていましたが (笑) >「必ずこういうサービスを受けられるが、それ以上は絶対ない」と言ってしまうと、 >その金額は払わないパターンもあると思うんです。 ここが風俗と根本的に違うところでしょうね。 風俗はむしろ、サービス内容を明快にして安心感を与えることで伸びてきました。ある意味で、最も近代化が進んだ業種の1つです。 そういう意味では、クラブ・キャバクラって、いい意味でも悪い意味でも前近代的なシステムですね。 >こういう「ギャンブル要素」があっての価格設定だとしたら、サービスそのものの単 >価はもっと下がってしまいますね。 同感です。 記事で上げた「疑似恋愛」がそれに近いです。
いつも楽しく読ませてもらってます。 切り口、起承転結、一貫性、どれをとっても文句なしに「形」になってます。 本にしても面白いのではないでしょうか?
さて、今回のキャバクラの話ですが、私個人的な意見では、「ギャンブル要素」も含まれるのではないかと思いました。 すべての行為に対価があるという考え方は、全くそのとおりですが、「うまくいけばもっといいサービスを受けられるかも」というギャンブル要素があるからお金を払うのではないでしょうか?
パチンコや競馬と同じですね。 「必ずこういうサービスを受けられるが、それ以上は絶対ない」と言ってしまうと、その金額は払わないパターンもあると思うんです。 「もしかしたら・・・」ってのがあるから高い金を払う。 ぼったくりの店で「このサービスはプラスいくらです」と言われて、しぶしぶ追加するのも、そういう心理が働くのではないでしょうか。
こういう「ギャンブル要素」があっての価格設定だとしたら、サービスそのものの単価はもっと下がってしまいますね。
>切り口、起承転結、一貫性、どれをとっても文句なしに「形」になってます。 >本にしても面白いのではないでしょうか?
ありがとうございます。 実際、本の話もありましたが、お断りしました。 インターネットで会員制だからいいたいことが言えるのに、本にしちゃったら私のも人の子ですから、筆が鈍ってしまいます。 ------------------- >さて、今回のキャバクラの話ですが、私個人的な意見では、「ギャンブル要素」も含 >まれるのではないかと思いました。
確かにその視点が抜けていました。 ビンゴです。 記事では「e.t.c.」で逃げていましたが (笑)
>「必ずこういうサービスを受けられるが、それ以上は絶対ない」と言ってしまうと、 >その金額は払わないパターンもあると思うんです。
ここが風俗と根本的に違うところでしょうね。 風俗はむしろ、サービス内容を明快にして安心感を与えることで伸びてきました。ある意味で、最も近代化が進んだ業種の1つです。 そういう意味では、クラブ・キャバクラって、いい意味でも悪い意味でも前近代的なシステムですね。
>こういう「ギャンブル要素」があっての価格設定だとしたら、サービスそのものの単 >価はもっと下がってしまいますね。
同感です。 記事で上げた「疑似恋愛」がそれに近いです。
<珠子さん> 【なぜオジサマたちにもてるのか、がわかりました】
どうして、四捨五入して50代以上のオジサマたちに、もてるのか、 なんか、よく理解できたような気が致しました。 この現象に理論武装ができそうです。
<匿名さん> 【風俗産業の経営には以前からとても興味がありました】
どんなときもたくましく生き続ける風俗産業の経営には以前からとても興味がありました。とても楽しく拝読させていただきました。ありがとうございます。 今後もぜひ取り上げて下さい!
<古谷さん> 【マーケティングにはしっかりした理論が不完全】
「ややつまらない」99.7.1
自分は国家1種試験で経済学等の勉強をしておりますが,将来はマーケティング関連の職業につきたいと思っております. その自分からすると,月並みな言い方ですがマーケティングには骨子となる理論がどうも不完全であるという気がしてなりません. 経済の勉強をしているといっても,このような理由から「なにか軸になる学問を見つけよう」と考え、「4PのうちPRODUCTはミクロ経済の価格理論に当たるのではないか』と半ば強引にこじつけて勉強をしているということです.(最も,国1試験は合格するつもりです.行くかどうかは別として.) せめて,経営学でいうPPMくらいしっかりした理論があれば関連書籍を読んで見たいのですが其のあたりはどうなのでしょうか. 色々生意気そうなことを言って済みませんでした.
自分は国家1種試験で経済学等の勉強をしておりますが,将来はマーケティング関連の職業につきたいと思っております. その自分からすると,月並みな言い方ですがマーケティングには骨子となる理論がどうも不完全であるという気がしてなりません.
経済の勉強をしているといっても,このような理由から「なにか軸になる学問を見つけよう」と考え、「4PのうちPRODUCTはミクロ経済の価格理論に当たるのではないか』と半ば強引にこじつけて勉強をしているということです.(最も,国1試験は合格するつもりです.行くかどうかは別として.)
せめて,経営学でいうPPMくらいしっかりした理論があれば関連書籍を読んで見たいのですが其のあたりはどうなのでしょうか. 色々生意気そうなことを言って済みませんでした.
<匿名さん> 【えっ、ノー○ンしゃぶしゃぶ屋さんに転職しようかしら〜】
えっ、ノー○ンしゃぶしゃぶ屋さんの時給って \8000なんですか? 転職しようかしら〜 (やとってくれないか……) 今回の記事は 女性が常に???と思っている「なぜキャバクラへ……」のあたりが興味深かったです。もうちょっと突っ込んで書いていただいてもよかったぐらいです。
<匿名さん> 【男性心理の勉強としては有効】
「value for money」について、「(価格に対して)価値」が少ない、と解釈してあるのは、とってもわかりやすい。 でも、風俗の価格を例に取られていて、女性の私にとっては実感がわかなかった。 (でも、男性心理の勉強としては有効)
<小関さん> 【350円の方の話を聞きたかった】
「どちらともいえない」99.7.1
最近仕事が忙しかったのと、欲張って色んなニュースメールを読むようになっていたせいでリプライしてませんでした。申し訳なく思ってます。 価値観がいびつな私としては、350円の方の話を聞きたかったですね。 【お返事】 とんでもありません。 尾関さんのペースでどうぞ、ごゆっくり。 >価値観がいびつな私としては、350円の方の話を聞きたかったですね。 ビジネスマンとしては、こちらの方が参考になっただろうな、という思いはありましたが、まずは基本からスタートと言う感じで今回の記事を書きました。 人気があれば続編を書きますので、ご期待下さい。
最近仕事が忙しかったのと、欲張って色んなニュースメールを読むようになっていたせいでリプライしてませんでした。申し訳なく思ってます。 価値観がいびつな私としては、350円の方の話を聞きたかったですね。
とんでもありません。 尾関さんのペースでどうぞ、ごゆっくり。
>価値観がいびつな私としては、350円の方の話を聞きたかったですね。
ビジネスマンとしては、こちらの方が参考になっただろうな、という思いはありましたが、まずは基本からスタートと言う感じで今回の記事を書きました。 人気があれば続編を書きますので、ご期待下さい。
<アイさん> 【今回のなんて、”特に”楽しませてもらいました】
森さん、ありがとうございます。 いつもいつも、休まず深くて楽しめる記事を、 月に二回、休む事なく、送ってくださり、ありがとうございます。 全然、記事の感想も書けないのに、 今回は、一番最初に感想を送りたいと、2週間思っていたので、 送ることに、しました。 いくつかの疑問点はありますが、でも、本当に、森さんの記事は楽しいです。 (そうですね、今回のなんて、”特に”楽しみませてもらいましたね。<笑>) 今日は、あと数時間後に、PRESENTAIONをクラスでしなくてはならなくて、まだまだ準備が出来ていないくて、 ここ数日はかなりの睡眠不足だという事もあり、 精神的にも、肉体的にも、疲れていたのですが、 森さんの記事を読んで、また頑張ろうと思いました。 【お返事】 >(一番最初に、届きますように。) 本当に早かったです (笑) 2番目の方とは、3分違い。滑り込みセーフ (笑) >今回は、一番最初に感想を送りたいと、2週間思っていたので、 >送ることに、しました。 ありがとうございます。 >いくつかの疑問点はありますが、でも、本当に、森さんの記事は楽しいです。 お時間のあるときに聞かせて下さい。 >(そうですね、今回のなんて、”特に”楽しみませてもらいましたね。<笑>) うっ (笑) 普段、女性が身近に触れない話題ですから・・ (笑) >今日は、あと数時間後に、PRESENTAIONをクラスでしなくてはならなく >て、まだまだ準備が出来ていないくて、 がんばれぇぇぇぇ (笑) キミなら行ける (笑) 大丈夫だぁぁ (笑)
森さん、ありがとうございます。 いつもいつも、休まず深くて楽しめる記事を、 月に二回、休む事なく、送ってくださり、ありがとうございます。
全然、記事の感想も書けないのに、 今回は、一番最初に感想を送りたいと、2週間思っていたので、 送ることに、しました。
いくつかの疑問点はありますが、でも、本当に、森さんの記事は楽しいです。 (そうですね、今回のなんて、”特に”楽しみませてもらいましたね。<笑>)
今日は、あと数時間後に、PRESENTAIONをクラスでしなくてはならなくて、まだまだ準備が出来ていないくて、 ここ数日はかなりの睡眠不足だという事もあり、 精神的にも、肉体的にも、疲れていたのですが、 森さんの記事を読んで、また頑張ろうと思いました。
>(一番最初に、届きますように。)
本当に早かったです (笑) 2番目の方とは、3分違い。滑り込みセーフ (笑)
>今回は、一番最初に感想を送りたいと、2週間思っていたので、 >送ることに、しました。
ありがとうございます。
>いくつかの疑問点はありますが、でも、本当に、森さんの記事は楽しいです。
お時間のあるときに聞かせて下さい。
>(そうですね、今回のなんて、”特に”楽しみませてもらいましたね。<笑>)
うっ (笑) 普段、女性が身近に触れない話題ですから・・ (笑)
>今日は、あと数時間後に、PRESENTAIONをクラスでしなくてはならなく >て、まだまだ準備が出来ていないくて、
がんばれぇぇぇぇ (笑) キミなら行ける (笑) 大丈夫だぁぁ (笑)
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