読者の声 : 2000.3.8号 (3/7) 励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。 他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。 それぞれの方々へのご意見もお待ちしています。こちらのフォームで投稿するか、voice2@systrat.co.jp へお送り下さい。 この色は皆さんの声 (お返事付) この色は皆さんへのご意見です この色は皆さんの声 (お返事なし)
励ましや、おしかりの言葉、ありがとうございます。
他の読者の方々の中にも、同じご意見を持った方がいらっしゃるかも知れません。自分の考えをまとめるための参考になる場合もあります。だから、「読者の声」は大事にしたいと考えています。原則として、原文を掲載しています。新しい声から順番にご紹介しています。
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友だちの「輪」は繋がるか【人脈】 99.9.15 掲載
<たけおさん> 【31歳の私にジャストフィット】
「かなりおもしろく」99.9.15
今回は、「かなりおもしろく」また「関心あるテーマのひとつ」でした。文中にあったように読者層の平均年齢が「30代」ということもあり31歳の私にジャストフィットな内容でした。 森さんの記事にあったように>会社を辞めたら、どれくらい人脈が残るだろうかとは「人脈」の単なる多さだけなくいろんな意味においての「人脈の質」は「実力のバロメーター」ということを示唆してくれました。ですから自分の実力を計ろうと思ったときに人脈の「質」「量」を目安におのれの力を計る方法があるんだ、と気付かされました。 務めて8年目を数える会社で一定程度の責任やある程度の成果を要求されるまでになりました。日常の業務をこなす中で「○○社のたけおさん」でなく○○会社を独立した「たけおさん」で勝負していけるだろうか、と考えさせられました。私自身「△△分野で勝負したい」という明確なものを持ち合わせている訳ではありません。「自分自身の力はどれほどなんだろう」と意識するようになった、と言えましょうか。 「われー、なんぼのもんじゃい」と言われて会社の看板なしに「こんなもんじゃいー」と格好良く言い返したい、という感じです(笑)。少し名の通った会社のラベルをはがした結果どれだけ勝負できるかを試したい、のですけどそんなに現実は甘くありませね(笑)。 記事にあった「27歳で会社を独立。従業員を抱えて頑張っている方」のお話にもあったように、会社からフリーになることでシビアな「はかり」にかけられ、それこそ逃げ道はない、状況に追い込まれる。しかし営業努力や自分を磨いて人脈を広げていくことできっと「成功への方向性」のようなものを確信・実現できる、というところでしょうか。 地道ですが「自分の魅力を磨く努力」に時間を割いていきます。これまでもそれなりにやってきたつもりですがより明確にポイントを意識しながらやってきたいです。 あと森さんにもう少しヒントをいただけたら幸いです。森さんがおっしゃる「自分の魅力」とはもっと具体的に言うとどんなことを指していますか。また森さんのメールにあったように「いろんな見方ができる柔軟性を身につけましょう」以外に魅力アップのために心がけることってありますか。 「偏った自分にならないために、色々な価値観に触れよう」とは、人との関わりから「バランス良く物事をみる」と理解しました。同時に思いつくのは「国籍を超えて、様々な人種や文化に触れること」はバランス感覚を養うことにつながりますよね、きっと。 でもメールの末尾を読み返して考えたんですが「成長し続けようと謙虚な気持ちで前向きに進む」ということが一番大切なんでしょうね(笑)。 【お返事】 >人脈の「質」「量」を目安におのれの力を計る方法が>あるんだ、と気付かされました。 今回の記事でご紹介したのは理論的でもなんでもなく、あくまでも感覚としての数字ですが、参考には十分になると思います。 >少し名の通った会社のラベルをはがした結果>どれだけ勝負できるかを試したい、のですけど>そんなに現実は甘くありませね(笑)。 シミュレーションはできます。例えば異業種交流会やオフ会などの「自分が誰だか分からなくても良い」場に行ってみればいいんです。もちろん、瞬間的な交流に長けているかどうかを測定するわけではありませんので、1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要がありますが。 >地道ですが「自分の魅力を磨く努力」に時間を割いていきます。これまでも>それなりにやってきたつもりですがより明確にポイントを意識しながら>やってきたいです。 「自分を磨くこと」は地道が一番効果的です。「急がば回れ」というところでしょうか。ただ、自分がやった来たことの評価はどこかで必要です。その時に今回の記事を参考にして頂ければいいな、という気がしています。--------------------->森さんがおっしゃる「自分の魅力」とは>もっと具体的に言うとどんなことを指していますか。 これは、正に個々人によって違いますので、たくさんのことが上げられます。 ●女性にもてる、というのも魅力●人から相談されるだけの豊富な知識も魅力●何かあったときに「たけおさんなら、1回だけなら利益も何も無視して、助けて上げるよ」という助言も魅力●e.t.c. 内面だけでなく外面があっても良いし、何でもありです。 >「いろんな見方ができる柔軟性を身につけましょう」>以外に魅力アップのために心がけることってありますか。 うーん。これが難しいんです。上にあるように「自分の魅力」の定義が様々ですから、その方法もまちまちですもの。 >「偏った自分にならないために、色々な価値観に触れよう」>とは、人との関わりから「バランス良く物事をみる」と理解>しました。 はい、そのとおりです。 >「国籍を超えて、様々な人種や文化に触れること」は>バランス感覚を養うことにつながりますよね、きっと。 これも役立ちます。幸いなことに私は若いときにアメリカにいましたから、「こんなとんでもないヤツがいるんだ」という(良し悪しは別にして)自分との発想や行動の距離が広がっていくのが楽しかったです。 >「成長し続けようと謙虚な気持ちで前向きに進む」ということ>が一番大切なんでしょうね(笑)。 ご明察です。これさえあれば、いつでもどこでも勉強になります。でも、一方で、この感覚はある程度経験がないと持てないものなんですけど (笑) 【たけおさんからのお返事】 > ですが、参考には十分になると思います。 はい、参考にしていきます。でもホント、森さんにお尋ねしたいテーマがタイムリーに配信されてきて「ビックリ」しました。私にとってはそれほど時宜を得たものでした。 > シミュレーションはできます。>------------>1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要がありすが。 実践をしてみます。そのような機会を積極的につくる努力をしてみます。森さん、この「1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要」という部分ですけど、すいません、もう少し説明もらえますか。「瞬間的な交流に長けているかどうかを測定するわけではありません」とおっしゃるくだりは、良く分かりました。それに続く文脈を少しとらえきれなかったものですから・・・。 > 「自分を磨くこと」は地道が一番効果的です。「急がば回れ」というところ>でしょうか。 何か、道を極める、というと大袈裟でしょうか。自分に厳しくすることが必要ですね。「柔道」や「剣道」、「合気道」などのように。そこまでストイックでなくとも長い時間を掛けて修行する感じかな。 >>森さんがおっしゃる「自分の魅力」とは>>もっと具体的に言うとどんなことを指していますか。>> これは、正に個々人によって違いますので、たくさんのことが上げられます。>> ●女性にもてる、というのも魅力> ●人から相談されるだけの豊富な知識も魅力> ●何かあったときに「たけおさんなら、1回だけなら利益も何も無視して、・> 助けてげるよ」という助言も魅力・> ●e.t.c.>> 内面だけでなく外面があっても良いし、何でもありです。 そうですね。外面もありですね。冷静に自分自身をも観察してくことも大切ですね。「何が魅力か」なんだか見えてきたような気がします。普段回りに注意を払って観察してました。冷静な視線を自身に向けることも大切だなあ。 >>「いろんな見方ができる柔軟性を身につけましょう」>>以外に魅力アップのために心がけることってありますか。>> うーん。これが難しいんです。> 上にあるように「自分の魅力」の定義が様々ですから、その方法も> まちまちですもの。 ごめんなさい。変な質問しちゃいましたね。 >>「成長し続けようと謙虚な気持ちで前向きに進む」ということ>>が一番大切なんでしょうね(笑)。>> ご明察です。> これさえあれば、いつでもどこでも勉強になります。> でも、一方で、この感覚はある程度経験がないと持てないものなんです> けど(笑) えっ。私はある程度「経験ある」ってことですか。これまでにある程度、身に付いてることもあるですかね。 やっぱり周りを観察するだけでなく自分自身に注意を払って見つめ直す必要があるなあ(笑)。 ------------すいません。少し追加します。森さんから配信してもらってる文面から「あったかな(英語でいうgentleが適当かな)人柄の森さん」です。今回記事を読んでも同様な印象を持つのですが行間を読んでると「自分に厳しいんだな」とも感じました。 「自己否定する勇気」という姿勢にも繋がるかもしれませんが上記のような厳しさも、自分に向けないと「魅力を磨くこと」は出来ないと言わないまでも成長のテンポは遅いのかしら、と考えました。 以上、簡単に追加です。 【お返事】 >森さん、この「1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要」>という部分ですけど、すいません、もう少し説明もらえますか。>「瞬間的な交流に長けているかどうかを測定するわけではありません」>とおっしゃるくだりは、良く分かりました。 ごめんなさい。「瞬間的な・・」の反語として使っただけですので、ここが分かって頂ければ大丈夫です。 >そこまでストイックでなくとも>長い時間を掛けて修行する感じかな。 はい。でも、どちらかというと、ストイックに真面目にというイメージよりも、「気長に」「方を力を抜いて」でも「一生懸命に」という感じです。 >えっ。私はある程度「経験ある」ってことですか。これまでに>ある程度、身に付いてることもあるですかね。 はい。そうです。人間、きちんと生活してモノを見ていれば、30代ならば「ある程度」の経験は積んでいます。問題はそういうモノを見ていない人が多いということですが。 >やっぱり>周りを観察するだけでなく>自分自身に注意を払って>見つめ直す必要があるなあ(笑)。 他の人を見て、自分の参考にする。つまり「他山の石」というのはかなり重要だと思います。何のために人を見るか、それは自分のためだ、ということです。------------>森さんから配信してもらってる文面から>「あったかな(英語でいうgentleが適当かな)人柄の森さん」です。>今回記事を読んでも同様な印象を持つのですが>行間を読んでると「自分に厳しいんだな」とも>感じました。 ありがとうございます。「あったかい」というのも、この年齢 (44才) だからこそ頂けるタイトルだと思います。20代の私なぞ、ギンギラで跳ねっ返りでしたもの (笑)また、「自分に厳しい」のも確かだと思います。若いとき、人に厳しかったので、それを思うと自分に厳しくならざるを得なくなる、という感じです。
今回は、「かなりおもしろく」また「関心あるテーマのひとつ」でした。文中にあったように読者層の平均年齢が「30代」ということもあり31歳の私にジャストフィットな内容でした。
森さんの記事にあったように>会社を辞めたら、どれくらい人脈が残るだろうかとは「人脈」の単なる多さだけなくいろんな意味においての「人脈の質」は「実力のバロメーター」ということを示唆してくれました。ですから自分の実力を計ろうと思ったときに人脈の「質」「量」を目安におのれの力を計る方法があるんだ、と気付かされました。
務めて8年目を数える会社で一定程度の責任やある程度の成果を要求されるまでになりました。日常の業務をこなす中で「○○社のたけおさん」でなく○○会社を独立した「たけおさん」で勝負していけるだろうか、と考えさせられました。私自身「△△分野で勝負したい」という明確なものを持ち合わせている訳ではありません。「自分自身の力はどれほどなんだろう」と意識するようになった、と言えましょうか。
「われー、なんぼのもんじゃい」と言われて会社の看板なしに「こんなもんじゃいー」と格好良く言い返したい、という感じです(笑)。少し名の通った会社のラベルをはがした結果どれだけ勝負できるかを試したい、のですけどそんなに現実は甘くありませね(笑)。
記事にあった「27歳で会社を独立。従業員を抱えて頑張っている方」のお話にもあったように、会社からフリーになることでシビアな「はかり」にかけられ、それこそ逃げ道はない、状況に追い込まれる。しかし営業努力や自分を磨いて人脈を広げていくことできっと「成功への方向性」のようなものを確信・実現できる、というところでしょうか。
地道ですが「自分の魅力を磨く努力」に時間を割いていきます。これまでもそれなりにやってきたつもりですがより明確にポイントを意識しながらやってきたいです。
あと森さんにもう少しヒントをいただけたら幸いです。森さんがおっしゃる「自分の魅力」とはもっと具体的に言うとどんなことを指していますか。また森さんのメールにあったように「いろんな見方ができる柔軟性を身につけましょう」以外に魅力アップのために心がけることってありますか。
「偏った自分にならないために、色々な価値観に触れよう」とは、人との関わりから「バランス良く物事をみる」と理解しました。同時に思いつくのは「国籍を超えて、様々な人種や文化に触れること」はバランス感覚を養うことにつながりますよね、きっと。
でもメールの末尾を読み返して考えたんですが「成長し続けようと謙虚な気持ちで前向きに進む」ということが一番大切なんでしょうね(笑)。
【お返事】
>人脈の「質」「量」を目安におのれの力を計る方法が>あるんだ、と気付かされました。
今回の記事でご紹介したのは理論的でもなんでもなく、あくまでも感覚としての数字ですが、参考には十分になると思います。
>少し名の通った会社のラベルをはがした結果>どれだけ勝負できるかを試したい、のですけど>そんなに現実は甘くありませね(笑)。
シミュレーションはできます。例えば異業種交流会やオフ会などの「自分が誰だか分からなくても良い」場に行ってみればいいんです。もちろん、瞬間的な交流に長けているかどうかを測定するわけではありませんので、1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要がありますが。
>地道ですが「自分の魅力を磨く努力」に時間を割いていきます。これまでも>それなりにやってきたつもりですがより明確にポイントを意識しながら>やってきたいです。
「自分を磨くこと」は地道が一番効果的です。「急がば回れ」というところでしょうか。ただ、自分がやった来たことの評価はどこかで必要です。その時に今回の記事を参考にして頂ければいいな、という気がしています。--------------------->森さんがおっしゃる「自分の魅力」とは>もっと具体的に言うとどんなことを指していますか。
これは、正に個々人によって違いますので、たくさんのことが上げられます。
●女性にもてる、というのも魅力●人から相談されるだけの豊富な知識も魅力●何かあったときに「たけおさんなら、1回だけなら利益も何も無視して、助けて上げるよ」という助言も魅力●e.t.c.
内面だけでなく外面があっても良いし、何でもありです。
>「いろんな見方ができる柔軟性を身につけましょう」>以外に魅力アップのために心がけることってありますか。
うーん。これが難しいんです。上にあるように「自分の魅力」の定義が様々ですから、その方法もまちまちですもの。
>「偏った自分にならないために、色々な価値観に触れよう」>とは、人との関わりから「バランス良く物事をみる」と理解>しました。
はい、そのとおりです。
>「国籍を超えて、様々な人種や文化に触れること」は>バランス感覚を養うことにつながりますよね、きっと。
これも役立ちます。幸いなことに私は若いときにアメリカにいましたから、「こんなとんでもないヤツがいるんだ」という(良し悪しは別にして)自分との発想や行動の距離が広がっていくのが楽しかったです。
>「成長し続けようと謙虚な気持ちで前向きに進む」ということ>が一番大切なんでしょうね(笑)。
ご明察です。これさえあれば、いつでもどこでも勉強になります。でも、一方で、この感覚はある程度経験がないと持てないものなんですけど (笑)
【たけおさんからのお返事】
> ですが、参考には十分になると思います。
はい、参考にしていきます。でもホント、森さんにお尋ねしたいテーマがタイムリーに配信されてきて「ビックリ」しました。私にとってはそれほど時宜を得たものでした。
> シミュレーションはできます。>------------>1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要がありすが。
実践をしてみます。そのような機会を積極的につくる努力をしてみます。森さん、この「1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要」という部分ですけど、すいません、もう少し説明もらえますか。「瞬間的な交流に長けているかどうかを測定するわけではありません」とおっしゃるくだりは、良く分かりました。それに続く文脈を少しとらえきれなかったものですから・・・。
> 「自分を磨くこと」は地道が一番効果的です。「急がば回れ」というところ>でしょうか。
何か、道を極める、というと大袈裟でしょうか。自分に厳しくすることが必要ですね。「柔道」や「剣道」、「合気道」などのように。そこまでストイックでなくとも長い時間を掛けて修行する感じかな。
>>森さんがおっしゃる「自分の魅力」とは>>もっと具体的に言うとどんなことを指していますか。>> これは、正に個々人によって違いますので、たくさんのことが上げられます。>> ●女性にもてる、というのも魅力> ●人から相談されるだけの豊富な知識も魅力> ●何かあったときに「たけおさんなら、1回だけなら利益も何も無視して、・> 助けてげるよ」という助言も魅力・> ●e.t.c.>> 内面だけでなく外面があっても良いし、何でもありです。
そうですね。外面もありですね。冷静に自分自身をも観察してくことも大切ですね。「何が魅力か」なんだか見えてきたような気がします。普段回りに注意を払って観察してました。冷静な視線を自身に向けることも大切だなあ。
>>「いろんな見方ができる柔軟性を身につけましょう」>>以外に魅力アップのために心がけることってありますか。>> うーん。これが難しいんです。> 上にあるように「自分の魅力」の定義が様々ですから、その方法も> まちまちですもの。
ごめんなさい。変な質問しちゃいましたね。
>>「成長し続けようと謙虚な気持ちで前向きに進む」ということ>>が一番大切なんでしょうね(笑)。>> ご明察です。> これさえあれば、いつでもどこでも勉強になります。> でも、一方で、この感覚はある程度経験がないと持てないものなんです> けど(笑)
えっ。私はある程度「経験ある」ってことですか。これまでにある程度、身に付いてることもあるですかね。
やっぱり周りを観察するだけでなく自分自身に注意を払って見つめ直す必要があるなあ(笑)。
------------すいません。少し追加します。森さんから配信してもらってる文面から「あったかな(英語でいうgentleが適当かな)人柄の森さん」です。今回記事を読んでも同様な印象を持つのですが行間を読んでると「自分に厳しいんだな」とも感じました。
「自己否定する勇気」という姿勢にも繋がるかもしれませんが上記のような厳しさも、自分に向けないと「魅力を磨くこと」は出来ないと言わないまでも成長のテンポは遅いのかしら、と考えました。
以上、簡単に追加です。
>森さん、この「1年くらいの長い目でどうつき合いが進むかを見る必要」>という部分ですけど、すいません、もう少し説明もらえますか。>「瞬間的な交流に長けているかどうかを測定するわけではありません」>とおっしゃるくだりは、良く分かりました。
ごめんなさい。「瞬間的な・・」の反語として使っただけですので、ここが分かって頂ければ大丈夫です。
>そこまでストイックでなくとも>長い時間を掛けて修行する感じかな。
はい。でも、どちらかというと、ストイックに真面目にというイメージよりも、「気長に」「方を力を抜いて」でも「一生懸命に」という感じです。
>えっ。私はある程度「経験ある」ってことですか。これまでに>ある程度、身に付いてることもあるですかね。
はい。そうです。人間、きちんと生活してモノを見ていれば、30代ならば「ある程度」の経験は積んでいます。問題はそういうモノを見ていない人が多いということですが。
>やっぱり>周りを観察するだけでなく>自分自身に注意を払って>見つめ直す必要があるなあ(笑)。
他の人を見て、自分の参考にする。つまり「他山の石」というのはかなり重要だと思います。何のために人を見るか、それは自分のためだ、ということです。------------>森さんから配信してもらってる文面から>「あったかな(英語でいうgentleが適当かな)人柄の森さん」です。>今回記事を読んでも同様な印象を持つのですが>行間を読んでると「自分に厳しいんだな」とも>感じました。
ありがとうございます。「あったかい」というのも、この年齢 (44才) だからこそ頂けるタイトルだと思います。20代の私なぞ、ギンギラで跳ねっ返りでしたもの (笑)また、「自分に厳しい」のも確かだと思います。若いとき、人に厳しかったので、それを思うと自分に厳しくならざるを得なくなる、という感じです。
<五井さん> 【自分を磨くことは自らを謙虚にしている】
「????」99.9.15
今回の記事を読ませて頂いて、森さんは「自然体」でいるから、人がついてくるのだなぁと強く感じました。また、共感できる部分が多く、現在自分が上手く人に接することができていることも、森さんのコメントからわかった気がします。 風俗嬢の方のコメントには、大きく首肯しました。私は、森さんとは逆で、中小企業で仕事をしていた関係から「名刺で仕事をしている人」を反面教師にしてきました。ですから、肩書きも何もない分、自分を磨きつづけて魅力を上げる(歩留まりを上げる)しか方法が無かったのです。今は、肩書きも学歴も無い「生の人」として付き合う中で、企業にいたときより人とのつながりが広がっています。 思うに、年齢や性別や肩書きではなく、風俗嬢の方のコメントの通り「人として」接しているところが大きく作用しているように感じます。また、自分を磨くことは、魅力を上げるだけではなく自らを謙虚にしていると感じます。これは、一生続いていくものなのでしょうね。 【お返事】 >今回の記事を読ませて頂いて、森さんは「自然体」でいるから、人がついて>くるのだなぁと強く感じました。 ありがとうございます。「自然体」というのは、「喜怒哀楽」を含みますので、ケンカになったりもします (笑)ただ、そのケンカに妙な思惑がないので、仲良くなれる人は仲良くなるという傾向はあります。 >私は、森さんとは逆で、中小企業で仕事をしていた関係から「名刺で仕事を>している人」を反面教師にしてきました。>ですから、肩書きも何もない分、自分を磨きつづけて魅力を上げる(歩留ま>りを上げる)しか方法が無かったのです。 とっかかりは逆ですが、結局行き着くところは同じですよね。人間のつながりの本質が同じだからでしょう。 >思うに、年齢や性別や肩書きではなく、風俗嬢の方のコメントの通り「人と>して」接しているところが大きく作用しているように感じます。 最後はここに行き着きますよね。もちろん、肩書きだけで生き続ける人はそれはそれで立派だな、と思います。要は中途半端が一番いけないと言うことなんだと思います。 >また、自分を磨くことは、魅力を上げるだけではなく自らを謙虚にしていると>感じます。これは、一生続いていくものなのでしょうね。 謙虚にしていると、見えるモノが見えてくるというのが最大のメリットです。「自分のため」が一番です。 【五井さんからのお返事】 > 「自然体」というのは、「喜怒哀楽」を含みますので、ケンカになったりも> します (笑)> ただ、そのケンカに妙な思惑がないので、仲良くなれる人は仲良くなる> という傾向はあります。 それは、私も同じ傾向を感じます。ぶつかることも無く入魂の仲になる人もいますし、気持ち的にどうしても受け入れられない人も出てきています。私が自分の領域を持たず開放系でいる分、慕ってくれるのは同じ傾向をもつ年下の人が多いです。私はどちらかと言えば、年上の人でコチコチに「自分」に凝り固まっている人や、自分のことしか頭に無い人とよく衝突しているようです。 > とっかかりは逆ですが、結局行き着くところは同じですよね。> 人間のつながりの本質が同じだからでしょう。 おかげで、非常に良い勉強をしてきたと、今になって思います。その頃は必死なだけで、あまり物が見えていなかったかもしれませんが。 > もちろん、肩書きだけで生き続ける人はそれはそれで立派だな、と思います。> 要は中途半端が一番いけないと言うことなんだと思います。 実は、「人として」接するということが、一番「自分」を試されると感じます。生の「人」に対しては、こちらも肩書きとか性別とかを全て脱いだ裸の、磨いたコアの部分でしか接することができない。もし、自分に自信が無ければ、怖くて裸のままでは接することはできないのではないでしょうか。私など、自分のコアの部分はまだまだ穴が多く、いまだに怖く感じることがあります。だから、おっしゃるように中途半端である方がいけないのでしょう。 > 謙虚にしていると、見えるモノが見えてくるというのが最大のメリットです。> 「自分のため」が一番です。 引用が適切かどうかわかりませんが「水は低いところに流れる」というのがありますね。たしか、黒田如水の言葉だったと思いましたが。私がもう一つ思っていることは、過去に「挫折」を経験していることで、謙虚さの深みが増すのではないかということです。栄光の座からどん底まで落ちる経験をし、そこから這い上がってきたという経験は、相手を思いやる心を育てるし、言葉にやさしさが出ると思います。これは、前半の部分は経験があることなので、自信を持って言えますが、後半の部分は今のところ仮説ですね (^.^) こういった事を考えたり、謙虚でいられるのは、30代のいまだからということも有るかもしれません。20代の頃は、非常にギラギラしていて自分のことしか頭に無かったのではないかと思います。 【お返事】 >私はどちらかと言えば、年上の人でコチコチに「自分」に凝り>固まっている人や、自分のことしか頭に無い人とよく衝突しているようです。 あ、私と似ているかも (笑)メーカー時代に、上司に対してどれだけ机を叩いたか (^^; >もし、自分に自信が無ければ、怖くて>裸のままでは接することはできないのではないでしょうか。 大賛成です。鎧をかぶっている人の大半は自分に自信がない人だと本当に思います。鎧を被らざるを得ない。だから、年をとるとそういう人たちを見ると腹が立つというより可哀想になってきます。 >私がもう一つ思っていることは、過去に「挫折」を経験していることで、>謙虚さの深みが増すのではないかということです。 同感です。本当に暗い部分と明るい部分を見たことがある人ほど、他人に優しくなれる。これは、どちらか片一方でも成立する場合があります。中途半端な明るさや暗さではダメですが。 >こういった事を考えたり、謙虚でいられるのは、30代のいまだからという>ことも有るかもしれません。20代の頃は、非常にギラギラしていて自分の>ことしか頭に無かったのではないかと思います。 はい。そういう意味では、20代までは自分のことだけ考えていれば良い、というのが私の信念です。20代でギラギラしていたからこそ、30代で丸くなれる。 もちろん社会常識という最低ラインはありますが。だから、図々しい若い人って意外に大好きだったりもします。
今回の記事を読ませて頂いて、森さんは「自然体」でいるから、人がついてくるのだなぁと強く感じました。また、共感できる部分が多く、現在自分が上手く人に接することができていることも、森さんのコメントからわかった気がします。
風俗嬢の方のコメントには、大きく首肯しました。私は、森さんとは逆で、中小企業で仕事をしていた関係から「名刺で仕事をしている人」を反面教師にしてきました。ですから、肩書きも何もない分、自分を磨きつづけて魅力を上げる(歩留まりを上げる)しか方法が無かったのです。今は、肩書きも学歴も無い「生の人」として付き合う中で、企業にいたときより人とのつながりが広がっています。
思うに、年齢や性別や肩書きではなく、風俗嬢の方のコメントの通り「人として」接しているところが大きく作用しているように感じます。また、自分を磨くことは、魅力を上げるだけではなく自らを謙虚にしていると感じます。これは、一生続いていくものなのでしょうね。
>今回の記事を読ませて頂いて、森さんは「自然体」でいるから、人がついて>くるのだなぁと強く感じました。
ありがとうございます。「自然体」というのは、「喜怒哀楽」を含みますので、ケンカになったりもします (笑)ただ、そのケンカに妙な思惑がないので、仲良くなれる人は仲良くなるという傾向はあります。
>私は、森さんとは逆で、中小企業で仕事をしていた関係から「名刺で仕事を>している人」を反面教師にしてきました。>ですから、肩書きも何もない分、自分を磨きつづけて魅力を上げる(歩留ま>りを上げる)しか方法が無かったのです。
とっかかりは逆ですが、結局行き着くところは同じですよね。人間のつながりの本質が同じだからでしょう。
>思うに、年齢や性別や肩書きではなく、風俗嬢の方のコメントの通り「人と>して」接しているところが大きく作用しているように感じます。
最後はここに行き着きますよね。もちろん、肩書きだけで生き続ける人はそれはそれで立派だな、と思います。要は中途半端が一番いけないと言うことなんだと思います。
>また、自分を磨くことは、魅力を上げるだけではなく自らを謙虚にしていると>感じます。これは、一生続いていくものなのでしょうね。
謙虚にしていると、見えるモノが見えてくるというのが最大のメリットです。「自分のため」が一番です。
【五井さんからのお返事】
> 「自然体」というのは、「喜怒哀楽」を含みますので、ケンカになったりも> します (笑)> ただ、そのケンカに妙な思惑がないので、仲良くなれる人は仲良くなる> という傾向はあります。
それは、私も同じ傾向を感じます。ぶつかることも無く入魂の仲になる人もいますし、気持ち的にどうしても受け入れられない人も出てきています。私が自分の領域を持たず開放系でいる分、慕ってくれるのは同じ傾向をもつ年下の人が多いです。私はどちらかと言えば、年上の人でコチコチに「自分」に凝り固まっている人や、自分のことしか頭に無い人とよく衝突しているようです。
> とっかかりは逆ですが、結局行き着くところは同じですよね。> 人間のつながりの本質が同じだからでしょう。
おかげで、非常に良い勉強をしてきたと、今になって思います。その頃は必死なだけで、あまり物が見えていなかったかもしれませんが。
> もちろん、肩書きだけで生き続ける人はそれはそれで立派だな、と思います。> 要は中途半端が一番いけないと言うことなんだと思います。
実は、「人として」接するということが、一番「自分」を試されると感じます。生の「人」に対しては、こちらも肩書きとか性別とかを全て脱いだ裸の、磨いたコアの部分でしか接することができない。もし、自分に自信が無ければ、怖くて裸のままでは接することはできないのではないでしょうか。私など、自分のコアの部分はまだまだ穴が多く、いまだに怖く感じることがあります。だから、おっしゃるように中途半端である方がいけないのでしょう。
> 謙虚にしていると、見えるモノが見えてくるというのが最大のメリットです。> 「自分のため」が一番です。
引用が適切かどうかわかりませんが「水は低いところに流れる」というのがありますね。たしか、黒田如水の言葉だったと思いましたが。私がもう一つ思っていることは、過去に「挫折」を経験していることで、謙虚さの深みが増すのではないかということです。栄光の座からどん底まで落ちる経験をし、そこから這い上がってきたという経験は、相手を思いやる心を育てるし、言葉にやさしさが出ると思います。これは、前半の部分は経験があることなので、自信を持って言えますが、後半の部分は今のところ仮説ですね (^.^)
こういった事を考えたり、謙虚でいられるのは、30代のいまだからということも有るかもしれません。20代の頃は、非常にギラギラしていて自分のことしか頭に無かったのではないかと思います。
>私はどちらかと言えば、年上の人でコチコチに「自分」に凝り>固まっている人や、自分のことしか頭に無い人とよく衝突しているようです。
あ、私と似ているかも (笑)メーカー時代に、上司に対してどれだけ机を叩いたか (^^;
>もし、自分に自信が無ければ、怖くて>裸のままでは接することはできないのではないでしょうか。
大賛成です。鎧をかぶっている人の大半は自分に自信がない人だと本当に思います。鎧を被らざるを得ない。だから、年をとるとそういう人たちを見ると腹が立つというより可哀想になってきます。
>私がもう一つ思っていることは、過去に「挫折」を経験していることで、>謙虚さの深みが増すのではないかということです。
同感です。本当に暗い部分と明るい部分を見たことがある人ほど、他人に優しくなれる。これは、どちらか片一方でも成立する場合があります。中途半端な明るさや暗さではダメですが。
>こういった事を考えたり、謙虚でいられるのは、30代のいまだからという>ことも有るかもしれません。20代の頃は、非常にギラギラしていて自分の>ことしか頭に無かったのではないかと思います。
はい。そういう意味では、20代までは自分のことだけ考えていれば良い、というのが私の信念です。20代でギラギラしていたからこそ、30代で丸くなれる。
もちろん社会常識という最低ラインはありますが。だから、図々しい若い人って意外に大好きだったりもします。
<伊藤さん> 【認めることができないため】
「かなりおもしろい」99.9.15
今回のお話興味深く読ませていただきました。会社を辞めた時、どれくらい人脈が残るかを測定ミスするのは、「●●(株)の○」という自分の価値が「●●(株)」という部分に負うところが多いことを、認めることができないためなんでしょうね。このことは、有名な人を知っているというだけで偉くなる心理と大きく違わないように思うのですが、どうでしょうか。 【お返事】 >会社を辞めた時、どれくらい人脈が残るかを測定ミスするのは、「●●(株)の>○」という自分の価値が「●●(株)」という部分に負うところが多いことを、>認めることができないためなんでしょうね。 ご明察です。自分に対するプライド、自分を正直に評価することへの恐怖心が先に立つのです。もちろん、人間ですからその恐さは本能のようなものです。批判をするつもりはまったくありません。ただ、それがもし「自分の魅力を上げる」動機を妨げているものであるなら、排除しないといつまでたっても成長しませんものね。 >このことは、有名な人を知っているというだけで偉くなる心理と大きく違わ>ないように思うのですが、どうでしょうか。 これもそのとおりです。根底は全く同じ心理です。両方とも自分の自信のなさや自分の客観的な評価に対する恐怖心、つまり「人間としての弱さ」が引き起こしているものです。そういう意味でも「仕方がないこと」なので、「知っテルおじさん」には腹が立ちません。逃げるだけです (笑)
今回のお話興味深く読ませていただきました。会社を辞めた時、どれくらい人脈が残るかを測定ミスするのは、「●●(株)の○」という自分の価値が「●●(株)」という部分に負うところが多いことを、認めることができないためなんでしょうね。このことは、有名な人を知っているというだけで偉くなる心理と大きく違わないように思うのですが、どうでしょうか。
>会社を辞めた時、どれくらい人脈が残るかを測定ミスするのは、「●●(株)の>○」という自分の価値が「●●(株)」という部分に負うところが多いことを、>認めることができないためなんでしょうね。
ご明察です。自分に対するプライド、自分を正直に評価することへの恐怖心が先に立つのです。もちろん、人間ですからその恐さは本能のようなものです。批判をするつもりはまったくありません。ただ、それがもし「自分の魅力を上げる」動機を妨げているものであるなら、排除しないといつまでたっても成長しませんものね。
>このことは、有名な人を知っているというだけで偉くなる心理と大きく違わ>ないように思うのですが、どうでしょうか。
これもそのとおりです。根底は全く同じ心理です。両方とも自分の自信のなさや自分の客観的な評価に対する恐怖心、つまり「人間としての弱さ」が引き起こしているものです。そういう意味でも「仕方がないこと」なので、「知っテルおじさん」には腹が立ちません。逃げるだけです (笑)
<マーケッター五郎さん> 【ひょっとして今回はレス1号かな】
ふ〜っ。やっとこさ、仕事に一区切りついて。そーいえばプロ野球はどーなったのかと思いだし、ヤフーを見たら、「あ、勝ってるゥ〜♪」とニコニコし、ついでにメールを開いてみたら、森さんから♪あ、もう15日なのね、と早速読んでみました。つい最近、「人脈に関する新たな出来事」が身近にあったもので(笑)、「32歳以下」とあったのだけれど、ふむふむと読ませていただきました。 >人脈を広げる基本はあるまでも「自分の魅力を磨くこと」です。 そーだよなあ・・・。さ、家帰って、風呂入って、ピカピカに自分でも磨こうかなって、そーゆー意味じゃないのはわかってるんですけれど、もうアタマがまわんない状態なんです。ひょっとして今回はレス1号かな、とゆーただそれだけで送っちゃいました。では、また! 【お返事】 >つい最近、「人脈に関する新たな出来事」が身近にあったもので(笑)、 あれ? 何のことでしょ (笑) >ひょっとして今回はレス1号かな、とゆーただそれだけで送っちゃいました。>では、また! 今回は予想に反してコメントの立ち上がりが早いんです。で、マーケッター五郎さんは5番目でした (笑) あ、中身のレスがない (笑)
ふ〜っ。やっとこさ、仕事に一区切りついて。そーいえばプロ野球はどーなったのかと思いだし、ヤフーを見たら、「あ、勝ってるゥ〜♪」とニコニコし、ついでにメールを開いてみたら、森さんから♪あ、もう15日なのね、と早速読んでみました。つい最近、「人脈に関する新たな出来事」が身近にあったもので(笑)、「32歳以下」とあったのだけれど、ふむふむと読ませていただきました。
>人脈を広げる基本はあるまでも「自分の魅力を磨くこと」です。
そーだよなあ・・・。さ、家帰って、風呂入って、ピカピカに自分でも磨こうかなって、そーゆー意味じゃないのはわかってるんですけれど、もうアタマがまわんない状態なんです。ひょっとして今回はレス1号かな、とゆーただそれだけで送っちゃいました。では、また!
>つい最近、「人脈に関する新たな出来事」が身近にあったもので(笑)、
あれ? 何のことでしょ (笑)
>ひょっとして今回はレス1号かな、とゆーただそれだけで送っちゃいました。>では、また!
今回は予想に反してコメントの立ち上がりが早いんです。で、マーケッター五郎さんは5番目でした (笑)
あ、中身のレスがない (笑)
<minさん> 【大学名についても同じ事ですね】
「かなりおもしろい」99.9.14
この記事の中身について思うことは、大学名についても同じ事ですね。 高校時代からの知り合いをのぞけば、〇〇大学という名前からはいって、知り合うことが多いです。それに気づいてからは、極力学校名などは聞かないようにしていますし、自分の大学名もいわないことにしています。 とはいえ、話のネタにするのも、自分が所属する大学や町、サークルなどを出さなければ都合が悪いこともあります。そのあたりのバランスが難しいですよね。そういった「肩書き」なるものを出さなくても相手に魅力を伝えるには、やっぱりいろんなことに関心を持ち、どんな話にもついていけるようなことは大事ですよね。私はあるスポーツのクラブにいるのですが、実績がないので、やはり、同じ世界の実績のある選手とは話を共有しづらいです。先入観がなければ逆に知り合いやすいのかもしれませんが。 同じ大学の違うクラブの実績ある友達とは、その人がその世界で実績があるということを抜きにして仲良くなりました。友達といってもほとんど会わないのですが、顔を合わせば一緒にのみに行こうと誘ってくれます。(行けばいいんですけどね。)これからはもっと「肩書き」にふれない話題で人と接していきたいと思います。 【お返事】 >この記事の中身について思うことは、大学名についても同じ事ですね。 まったく同じに読んで頂いて結構です。ただ、大学の場合は、社会に出てしまえば、棲むところによってはまったく意識しなくても良くなるという「リセット」がかけられるだけ、ラッキーかも知れません。新入社員の時からいた最初の企業での同期はどうしても大学名が話題になりますが、それ以外はほとんど先輩や後輩の大学名は知りません(聞いたことがあるかも知れませんが、頭から抜け落ちている、と言った方が正しいかも知れません) >とはいえ、話のネタにするの>も、自分が所属する大学や町、サークルなどを出さなければ都合が悪いことも>あります。 わからないことはありませんが、そういうことをネタにしなくても良いだけの豊富な話題を持っていれば良いわけです。それが「自分の魅力」に繋がるのだと思います。 >のですが、顔を合わせば一緒にのみに行こうと誘ってくれます。(行けばいいん>ですけどね。) 行けばいいではないですか。それが、次の知り合いに繋がるのですから。
この記事の中身について思うことは、大学名についても同じ事ですね。
高校時代からの知り合いをのぞけば、〇〇大学という名前からはいって、知り合うことが多いです。それに気づいてからは、極力学校名などは聞かないようにしていますし、自分の大学名もいわないことにしています。
とはいえ、話のネタにするのも、自分が所属する大学や町、サークルなどを出さなければ都合が悪いこともあります。そのあたりのバランスが難しいですよね。そういった「肩書き」なるものを出さなくても相手に魅力を伝えるには、やっぱりいろんなことに関心を持ち、どんな話にもついていけるようなことは大事ですよね。私はあるスポーツのクラブにいるのですが、実績がないので、やはり、同じ世界の実績のある選手とは話を共有しづらいです。先入観がなければ逆に知り合いやすいのかもしれませんが。
同じ大学の違うクラブの実績ある友達とは、その人がその世界で実績があるということを抜きにして仲良くなりました。友達といってもほとんど会わないのですが、顔を合わせば一緒にのみに行こうと誘ってくれます。(行けばいいんですけどね。)これからはもっと「肩書き」にふれない話題で人と接していきたいと思います。
>この記事の中身について思うことは、大学名についても同じ事ですね。
まったく同じに読んで頂いて結構です。ただ、大学の場合は、社会に出てしまえば、棲むところによってはまったく意識しなくても良くなるという「リセット」がかけられるだけ、ラッキーかも知れません。新入社員の時からいた最初の企業での同期はどうしても大学名が話題になりますが、それ以外はほとんど先輩や後輩の大学名は知りません(聞いたことがあるかも知れませんが、頭から抜け落ちている、と言った方が正しいかも知れません)
>とはいえ、話のネタにするの>も、自分が所属する大学や町、サークルなどを出さなければ都合が悪いことも>あります。
わからないことはありませんが、そういうことをネタにしなくても良いだけの豊富な話題を持っていれば良いわけです。それが「自分の魅力」に繋がるのだと思います。
>のですが、顔を合わせば一緒にのみに行こうと誘ってくれます。(行けばいいん>ですけどね。)
行けばいいではないですか。それが、次の知り合いに繋がるのですから。
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