●特定の商品や試作品についての評価を集めます。
●味や性能などの1次機能およびデザイン、ネーミング、ブランドイメージなどの2次機能を総体的に評価対象としても、1次機能だけを対象としてもけっこうです。
●現存商品 (自社、競合は問いません)、試作商品などを評価し、改善ポイントなどを発掘するのが目的です。
●各週ごとに商品の総合的な好き嫌いを取れば、経年変化による商品評価の志向が明確になります。
●商品の性格によっては、1週間毎ではなく、1ケ月毎のデータ収集が有効な場合もあります。
●100サンプル
●クライアントの商品分野によってサンプル層を抽出
●10問 (3ページ程度) のアンケートを1週間に1回づつ実施
●実査は計4回
●予想データは1つの質問につき各500-800コメント
●データベース納品は、最後の実査から3週間後
●試作品の場合は、対象者数の1.2倍の試作サンプルを社給していただく必要があります。また、家電など中〜大型商品の場合は使用感を含めた評価の場合は実際の試作品、外観デザインの場合はサンプル写真が必要になります。